2017年1月23日月曜日

東電会見 2017.1.23(月)17時 ~ 明日24日から 2号機格納容器内部調査 X-6ペネ ステップ3 カメラ挿入事前説明・ほか

東電会見 2017.1.23(月)17時 ~ 明日24日から 2号機格納容器内部調査 X-6ペネ ステップ3 カメラ挿入事前説明・ほか



1時間47分


報道関係各位一斉メール 1月23日(月)~ 1月25日(水)


○福島第一プラント 1月23日(月)~ 1月25日(水)

○指示・報告 1月23日(月)~ 1月25日(水)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 1月23日(月)~ 1月25日(水)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連x
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 1月23日(月)~ 1月25日(水)

○その他 1月23日(月)~ 1月25日(水)

福島第二 1月23日(月)~ 1月25日(水)
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福島復興本社 1月23日(月)~ 1月25日(水)
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柏崎刈羽 1月23日(月)~ 1月25日(水)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:01:40

■福島第一の状況




  • パラメータに変わり映えなし
  • トピックもない
  • あったわ
  • 昨日G4タンクエリアのポンプ室に水たまり発見
  • ケーブル貫通部から流入した雨水と確認
  • サブドレン
  • 1月21日に一時貯水タンクAをうみに排水
  • 本日23日にタンクBを海に排水
  • 地下バイGr3も明日海に排水
  • 総量は気にせず海に捨てまくり状況となっている




http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:03:25

1号機建屋カバー解体における作業状況について(2017年1月23日実績) 


  • ・ダスト悲惨なく作業を終えてる
  • ・オペフロ調査を引き続き実施していく





http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:03:50

■環境モニタリング・サンプリング


  • 地下水バイパスGr3
  • 東電と東電が選んだ第三者の分析がともに満足
  • なんで明日、海に捨てる




http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:04:10

原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2016年12月)


  • 12月評価は3.5×10^4Bq/h
  • これまでと代わり映えしない






http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:04:55

建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 


  • 先週の状況から若干下がり傾向
  • 代わり映えなし
  • ① 建屋流入量 149m3/日
  • ② 地下水ドレンウェル汲み上げ量 57m3/日
  • 先週は降雨なし




http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:05:50

■環境モニタリング・サンプリング


  • パラメータに代わり映えない
  • 水処理も同様
  • 昨日G4タンクエリア付近で水たまり
  • ケーブル貫通部から流入した雨水だろう




http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:03:30

■1号機カバー


  • とくになし



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:03:50

■環境モニタリング・サンプリング


  • Gr3明日排水予定
  • 12月建屋追加放出量
  • 3.5×10^4Bq/hといつもと同じ




http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:04:10

「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について 


  • 分析棟の実施計画の一部補正にある
  • 分析棟で扱う核燃料物質を対象にするためウラン、プルトニウムを記載
  • 緊急時の設備フェールセーフのインターロック設置中身とか追加
  • 寄生庁さまに審議してもらう




http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:06:45

2号機原子炉格納容器内部調査(A2調査)計画について / 参考映像:5号機格納容器内部 


  • 過去の格納容器調査の資料含む
  • 1号機 2015年4月30日の調査(ロボット未回収 残念発言)
  • 2号機の過去3回の調査紹介
  • └ 過去の調査実績と知見を今回の調査にどう反映させたかなど★
  • 【STEP4】
  • 明日 1月24日CRDレール確認のためのカメラ挿入(ステップ4)を実施
  • ステップ4がうまく行けばステップ5へ
  • 追記:1/24 ステップ4失敗 カメラ挿入できず★★★
  • 【STEP5】
  • 1月26日にステップ5,ペデスタルない事前調査を実施
  • ├ 長いガイドパイプを入れてそこから伸縮型のロッドを伸ばしてレールの状況とペデスタル入り口までカメラを持っていく計画
  • ├ LED照明はカメラの周りに4灯
  • └ カメラはパン・チルト機能付きで耐放射線性能は1,000Gy 以上
  • 【STEP6】
  • 状況により堆積物を除去するロボを投入
  • ├ 前方と後方にカメラ付き
  • ├ 広報から見下ろす俯瞰カメラと計3つの目
  • ├1号機での失敗の知見からいずれのカメラも耐放射線性を1,000Gy 以上に
  • └ 水を吹き飛ばして堆積物を除去する
  • 【STEP7】
  • サソリロボによるペデスタル内調査
  • すでに現場で準備
  • 前方のカメラを2台、前方の障害物、距離感をつかめる対策


要チェック
http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:22:00

  • 同型の5号機を用いたこう見えるだろう(予習)映像の紹介
  • 空間的な理解を深めるための映像
  • 実際にこのようなアングルでみえるという映像を用いた木元崇宏氏の解説
  • 5号機のデモ映像 http://j.mp/2jlUZ5E http://j.mp/2jlUngA


~ 説明略 映像参照 ~
















■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:28:30

●読売うえむら:【8分】


・格納容器内を画像を持って調査したのは何回ぐらいあるのか?1号、3号について。これ、13年8月の調査に再調査と書いてあるが。これ何回ぐらいこの様な、カメラみたいな物を入れて調査しているのか。格納容器内を調査するのは何回目か?

東電 木元崇宏:正確な数字を持っていないので再度確認するが、3回だよな。2号機のほうが先程のが3回目ということになる。格納容器内に測定器を入れて、先程のX-53ペネを使い、◆24年1月、3月に、1回、2回と調査した。先ほど紹介した再調査を◆4月の調査を行った。で、今回そこの調査の後は、2号機は調査していないので、は添えて4回目ということになる。)

# なんて? 4月? ##

もういちど。25年の何月? 

東電 木元崇宏:平成25年1月、3月になる。)

この時は8月の時にペデスタル開口部周辺、4ページの③みたいな映像があるが、これはペデスタルより中、圧力容器直下はまだ見てない理解で良いか?

東電 木元崇宏:仰る通り。近づいたのが先程の再調査と呼ばれているところ調査になるが、8月、あ、8月か。さっき4月といったが、2015年8月に調査をしてその時に配っている資料がこちらになるが、その時に若干近づいているのが、一番今まで近づいたものだ。非常に不鮮明だが、4ページに見た絵があるが、この入り口の所をすこし、交わしながらカメラで撮ったのが、井町か付いている最初の映像だな。)

この③の映像は何かを読み取れた理解か?それとも読み取れなかった理解か?

東電 木元崇宏:はい。先ずは、内側の上の所。CRD鋼管レール面と書いてあるが、レールがしっかり残っている。ロボットが通れるルートが有るということ。2番めも同じだ。あとは3番目。黄色い破線であるように、中に入るルートというか空間が残っている事が確認できた。)

この時の灯。今回の資料、3W×4とか、LEDと普通の電球は違うのかもしれないし、これ、特殊なものかもしれないが、3Wだと、普通の家庭用電球とかは、60Wとか、15とかあるが、2回めの調査でどれ位のものを使ったのか。今回3W×4というのは、どれぐらい明るいものなのか教えてほしい。

東電 木元崇宏:当時のものは手元にないが、4灯つけるカメラは、実際に格納容器内に水が下経っている状況になると思うが、数メートル以上は多分見えるだろうとおもっている。実際にペデスタルの直径は、端から端で約5メートルぐらいあるので、何もない状態だと視認性はカナリ置くまで確保出来る。やはり、原子炉に注水しているので、そういった水が上から水がジャバジャバ降っている雨の中で撮影する状況になるので、そこは実際に撮影してみないと分からない所かと思う。)

2号機については格納容器内を調査するのが4回目だけど、ペデスタルの中をちゃんと見ようとするのは今回が初めてだと。

東電 木元崇宏:そうなる。)

3号機は格納容器内部に入れているのか?

東電 木元崇宏:同じペネのところからカメラと温度計がついたもので、ちゃぷんと入れるところまでしかやってないな。実際に3号機はカナリ水位位が高いという事で、1号機とかで入れたような形で入れようとすると、水中に近い形で入れないといけない状況になる。3号機は、今、検討中だが、センサーという形では、カメラのようなものを入れてグレーチングとかは確認できている状況だと思う。)

1号機についてはロボットを同じ月に2回入れたのが、基本的に最初で最後か。格納容器内は。

東電 木元崇宏:そうだな。ロボットは1号機が2015年に入れたものが近々ではこれになるな。)

このパンチルトカメラで3W×4で入り口を照らしたときにレールが端から端まで7mちょいなので、4,5m先のペデスタルの中は多少見えるものなのか。あまり期待してないのか。

# 今、そんなんきいてどうすんの… ##

東電 木元崇宏:24日の日は入り口付近なのでレールの付近というか、そこの確認かなとおもう。26日のように近づかないの中の様子は見えないと想像している。)

明るさ的に結構あるという話だが、そこに角度的に何かあればの話。そこにコンクリートの塊のようなものがあったら、ちらっと映る可能性はあるのか。昨年やっ、この前やった③のようななにかあるかわからないぐらいの明るさしかないのか。ねんのため。

東電 木元崇宏:24日の段階だと下の方に触れた段階で、距離的には真下のレールのところは前回の2013年のものよりは、若干鮮明に映るのではないかと思っているが、実際には2013年の段階でレール上に大きい塊があるとか、若干、堆積物がある確認はしているが、それ以上のものはないとわかっているので、みえたとしてもそういった堆積物は確認できるかなと考えている。)

だとしたらペデスタル周辺がどれぐらい映るかは、基本的には暗くて何も映らない?

東電 木元崇宏:24日の段階では厳しいのではないかと考えている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:35:50

●朝日トミタ:【7分】


3点聞きたい。

・2号機のX-6ペネの周囲は元々線量が高く、昨年、一度予定していたロボット投入を断念しているが、当時、その周辺の線量はどれぐらいあったのか。

・線量が高いと分かっていて、同意対策をしたのか。壁を削ったりしたかと思うがどういった対策をしたのか教えて欲しい。

東電 木元崇宏:線量の値は確認させてくれ。▼ 当時からX-6ペネ周りは、線量が高い事が分かっていた。元もとある遮蔽体がペネの内側にある。あと、それを取るためにブロックをひとつひとつ摘みながら撤去する仮定で、下の方のブロックが中々撤去出来ずに工程が伸びてしまったことがあった。それは元々遮蔽体として設置しているものだったので、線量が若干あがっている。一方で床面については、除染を何回か試みている。当時は一般的な除染方法として、上記を吹き付けるとか、ブラストのような物で除去しようとトライしてみたり、後は削るような形。はつるまでは行かないが、その段階でダストが上がってしまったので、はつるやり方も断念している。その後、除染のやり方と言うことでボーリングでコア抜きして、コンクリート面をはつろうと計画したんだが、ダスト面や、コア抜きを遠隔操作でやるのはハードルが高そうだと言うことで、実際にその段階で計画はしたが、除染を諦め、遮蔽体を設置しようと言うことで変更している。遮蔽体の方は、床面が若干凸凹しているところがあったので、鉄板を敷いて遮蔽体を置いて、下から来る線量を抑えたり、先程現地調整会議で、最終形と、今、ラックがつている状況だが穴明けするような、ラックの所にも遮蔽体を付けて、その後、作業環境をなるべく下げるための仮遮蔽を儲けて、遮蔽体をいくつも設置している。そうした遮蔽体を儲けている状況で、今回の穴開け作業という状況になった。段取りとしてはそうなっている。)

社兵隊とは鉛なのか?鉄板なのか?

東電 木元崇宏:これは普通の鉄というか炭素鋼だったとおもう。厚みを持ってある程度下げるために付けている状況だ。)

・今の解析だと2号機の燃料デブリの位置は、おおよそこの、今回見ようとしているペデスタルから見てどの辺に多くがありそうか、位置関係を教えて欲しい。

東電 木元崇宏:解析を行った後、ミュオンを行った調査をおこない、大体の裏付けが取れた状況だが、他の1号機のミュオン調査に比べると、かなり思う物質の影が映っていた状況があったので、内容物を入れて160トンぐらいだったとおもう。それが原子炉建屋原子炉の周りに残っているのが、先日のミュオン調査で分かっている。核燃料と内容物が合わさっているので、核燃料だけだと大体130トンぐらいの数字だったとおもう。そういった物がしたにとけ落ちないで圧力容器の中に残っているだろうという評価だ。)

幾つかは今の、先程見せてもらった画像にあるような制御棒の駆動装置の下とかにもとけ落ちている可能性もある?

東電 木元崇宏:それは、やはり、原子炉圧力容器から水がジャージャー漏れていると言うことは、どこかから抜けているのは間違いない。ただ、どういう抜け方をしているのかは今の段階ではわからない。で、内容物としてその圧力容器の中にかなりの物が残っていそうだと言う事は分っているが、当然、かなり高温になったので、駆動機構の隙間とか、色んな穴が開いているところから、下に燃料が、機器と一緒に溶けて流れ出いるのだろうというのが今の想像の域になっている。)

・最後に3号機だが、先程も水位が高く6.5メートルぐらいあると思うが今、それに向けて水の中に入れるロボットを開発中ですという話があったとおもうが、それは今どういう状況になっていて、代貸どれぐらいで中を調査したいと思っているのか。

東電 木元崇宏:残念ながら、まだ3号機は具体的なスケジュールはたっていない。まだ検討中。見込みというか、スケジュールが説明出来る段階になったら説明したい。)

ロボット自体はどんな状況か?

東電 木元崇宏:まだそこも開発中となっているようで、、)

外観とかも分からない?

東電 木元崇宏:そうだな。まだ。申し訳無い。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:42:30

●テレ朝よしの:【3分】


・作業の日程感を教えて欲しい。明日、火曜日24日は、朝、早朝から作業を開始して10時ぐらいまでと。中に入ってすぐのところだが、そこで撮れたものを夕方には公開して頂けると。

東電 木元崇宏:はい。用意したいと考えている。)

26日は如何か?

東電 木元崇宏:26日も、概ね同じようなスケジュールになると思うが、24日よりも作業はすこし複雑になる。終わる時間までははっきりしていない。ただ、当日、ロードマップ会見もあるので、何らかの形で速報は出来る形で考えている。)

後、素朴な疑問なんだが、26日の工程が上手くいって、ペネの入り口の中に入って、中に入ればすぐ、駆動機構は見えるよね。するとロボットを入れるまでもなく、26日の段階でかなりの物が見えてしまうんじゃないのか?

東電 木元崇宏:今回、ガイドパイプのもともと目的は、ロボットを投入するためのルートを確認するため、ということになるんで、当然、パンやチルトをすると、色々見えてくるところが出てくると思うが、実際、フェイシャルの下のグレーチング部がどうなっているのか。更に先の方に言ってペデスタル、CRDのレールから下に更に掘り込んであるので、実際に掘り込んだところの床面までデブリがいってるか、と言うのがもしかしたら見えるかも知れないということになるので、ロボットがもうちょっと前の方にいって、下の方にカメラを提げたりと言うことで、より詳しい調査が出来る事を期待している。で、やはり、ガイドパイプは入り口であると言うこと。カメラの性能もロボットに比べると、照度の問題。1号機の時もそうだったが、照明とカメラが近いとハレーションを起こしてもやが掛かった状況になるという映像が全階あったので、★★今回のロボットは二つの位置に照明とカメラを分ける工夫もされているので、もうちょっと突っ込んだ映像が撮れるのではないかと考えている。)

また、その素材の受け渡しというのは相談させてくれ。

東電石橋:それでは水野さま。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:45:30

●NHK水野:【7分】


・作業員の確認をしたい。初日、明日、カメラを挿入するのを4人の作業員が現場ですると前聞いたんだが。その通りなのか? それで入れたらその作業員の方がいなくなって、別室から遠隔操作でカメラを上下したり、ということでいいのか。終わったらまた4人の作業員が行って、それを引き抜く感じか。4人というのは、4班と言うことだったが、カメラを挿入するときに何班でやって、カメラを引き抜くときに何班でやるのか?

東電 木元崇宏:おっしゃったとおり、挿入、引き抜き、両方の作業が4人、4班体制とということになる。実際のそのカメラを入れて、段取りとしては、ステップ4の時はカメラを入れて、その後、作業員は一回退避をして、カメラの捜査については現場の操作室があり、2号機の脇だな。その仮本部と呼んでいるが、その操作室の方で、カメラの操作をして調査する事を考えている。その調査が終わった段階で、先程の4人4班の作業員がカメラを引き抜くのが、24日の初日の作業と言うことになる。26日は同じ体勢になるが、カメラを入れて、その後の操作は、今度は免震棟の方になる。免震棟の方からガイドチューブの方から、エア駆動になるが、ロッドアンテナのように、伸縮のパイプを伸ばしていって、ペデスタルの領域を見ていく操作になる。抜くときはカメラをしまうときは、免震棟でやって、後は作業の方は、現場の方で引き抜く作業となる。)

作業は、その4人の方は計画線量までいかなければ、その4人で済んでしまうと言うことか?

東電 木元崇宏:はい。)

計画線量を超えたら更に8人、12人、16人、と言うことでやっていくと?

東電 木元崇宏:そうだな。先程の現場の仮本部と呼ばれているところには、そう言った控えメンバーもいる。で、作業が何回も現場に入る前に、工場の方で訓練、練習をして段取りを組んで、現場での作業を極力短くするように訓練させてるんで、上手くいけば!短時間に組みたてて投入は出来ると考えている。)

先程、3年前にCRDレールがあることを確認したという話だが、それは3年前だよね。今はないということはないとおもうが、何か変形したりとか、途中で切れたりとか、もっと堆積物があったりとか、瓦礫が上になっているとか、その様な可能性はあるのか?それとも、その後、様子は変わっていない。3年前と同じような状況と考えているのか?

東電 木元崇宏:やはり金属なので、ある程度の腐蝕が進んでいる事は考えられるとおもう。やはり大きな機器類とか、何らかの大きな堆積物はないと前回確認しているし、そう言った大きい固まりが上から落ちてくることも考えづらいので、大きな障害になることはないとおもっている。そう言った負植物も、万が一次の堆積物を撮るロボットが言って、水を拭きかけたり、スクレイパーでこそいだりするわけだが、綺麗にしなくても、次のクローラーロボットは乗り越えられるので、ある程度撮ったらクローラーは乗り越えられると考えている。)

最終段階のサソリロボットが言って、ペデスタルの上を見たときに、デブリ係に移っていたとして、その原子炉の底に先程160トンと言ったが、龍馬では分かるのか?それとも表面に写っているものしか分からない。それとも2台カメラがあるか、なにがしか立体的に捉えて龍馬で分かるのか。どの辺まで分かるのか?

東電 木元崇宏:実際に定量評価は難しい。実際に機器と混じった感じになるので、パット写った物がデブリかどうか、すぐに分かるかも今の段階では、なんとも言えない状況だ。ただ、線量とか、近づいたときの状況とか、カメラの写っている、溶けている状況を踏まえて、こりゃデブリかも知れない、と言うことは言えるとおもうが、映った物を色んな専門家を踏まえて判断したい。)

このサソリロボットが今回の調査で、映っている物が何かと推測はで切る物の、ミュオン調査で得られた160トンがこの辺にあるとか、そう言うのが全部確認出来るわけでは当然ないということか。

東電 木元崇宏:はい。大きな定性的名イメージからすると、例えば原子炉の中の内容物が、全部、落ちているのか。あるいは先程見てもらった5号機の、林のような状況なので、そういった物の壊れ具合から、内容物がどれぐらい残って層だと言うことはイメージとしては掴めるのではないか。ただ、ミュオンで確認したとおり、ある程度重い物質が原子炉内に残っている事を考えると、そのペデスタルの所も、ある程度壊れているかも知れないが、完全に底が抜けるようなことになってなければ、そう言った解析の裏付けにはなってくる。定量的な評価はその情報からは難しいが、今までの解析やミュオンの結果から裏付ける情報は十分得られる都考えている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:52:10

●日経あべ:【3分】


・26日にペデスタル内に事前調査をして、堆積物がないと分かったときには、最短でロボットは何時投入する見込みになるのか?

東電 木元崇宏:まだはっきりした工程はフィックスしていない。またおってれんらくするが、3年前の調査である程度の堆積物があることは分かってるんで。段取りとしてはステップ6の堆積物除去のロボットを投入して、ある程度の掃除はしたい。なので、26日の非違は、そう言った掃除ロボを投入できるか、入れて大丈夫かの判断が先ず出てきて、それから次の工程を示せると考えている。)

3年前の調査で「ある」と言うことだが、となると時間が掛かるような気がするが、2月以降とか。時間は最大どれぐらい掛かると?

東電 木元崇宏:まだはっきりは言えないが、今月すぐではなく、来月に掛けて、ある程度時間を掛けて拙速にやらないようにしたい。ロボットが止っても困るので、そこは慎重にやりたい。また連絡させてくれ。)

堆積物はある可能性が高いという理解か?

東電 木元崇宏:あるというのは?)

堆積物の除去装置は入れてある程度、掃除しないと入れない可能性の方が高いと考えて鋳るのか?

東電 木元崇宏:そうだ。今のところはこの段取りを踏んでやる計画だ。)

わかった。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#00:54:35

●日テレ中村:【6分】


・頂いた資料の2号機PCV内、平成25年に一度除きかけた写真、改めてだが、4ページの③が、ペデスタル開口部周辺と四角で囲ってあるところが、要するに向こうに抜けている、周辺というか、底が抜けているペデスタルの開口部。つまり、その向こうには、本来なら内部が打つ言っているはず、と言う画角の写真という理解で良いか?

東電 木元崇宏:そうだな。暗くて何も見えない状況だが、点々で描いたのが■の枠の部分になるので、その先になんかあると言うことだ。)

この写真で言うと、左側が、制御棒駆動機構が並んでいる上の方角ということだな?

東電 木元崇宏:そうだ。下の方に5号機の対比で写真が写っていると思うが、正常だと、先の方に、ビデオでも見た交換機があり、その湧くにカメラがちょっと傾いているので、上、下、と言う状況だ。)

この時にこの写真だと殆ど向こうが写っていないことがどの様な原因でそうなったと考えて鋳るのか。単二くらいだけでは恐らくないという現象だと思うが、ここはどの様に分析しているのか。

東電 木元崇宏:当時の調査になるので、この段階で派入れられるカメラの玄界でこう言った映像になってるのではないか。他の写真を見ても、フォーカスが甘かったりと言う状況もあるので、何らかの原因と言うよりは、近づいてこのカメラが取れる限界がこれぐらいだったのではないか。)

この写真の左側が白く見えているのは実際のその様な物があるのか。何か実態のない物が写っているのか。

東電 木元崇宏:左側の矢印を見ると、実際にペデスタルの所に入る入り口は、1mの厚さ、トンネルのようにある。その入り口の所が反射しているのか、実際に炉注というか、原子炉内に水を注入しているので、周りの壁は塗れている状況だとおもう。光を当てると壁にはってる水が反射することが考えられる。この写真から何かは知見は得られていないが、方向的にペデスタルのトンネルの一部が反射している状況だ。)

その下の写真、5号機の同じ画角の写真だが、今回、2号機の、そのペデスタルの入り口に来たときに同じように、制御棒の交換機はこの様な角度で付いていると言うことか?

東電 木元崇宏:概ねこの角度だとおもう。停止位置が決まっていたトオモウ。概ね真ん中にいて、何処にどう回転しているかは、あれだが、人間がアクセス出来るために半円と半円の真ん中に交換機があるモンだから、すとんと落ちる位置にはあるとは思えないので、グレーチングのある位置で、どっかで止っている状況だ。)

前回除いたときに、このペデスタルの中のプラットフォームではなくて、その手前のレールに上にある堆積物の位置は、大体どの辺りだったと確認されているか?

東電 木元崇宏:1番、2番と写真があるが、堆積物は2番の矢印の方向。ここに途中、這わせながら言った写真の一部だと思うが、レール面の所に何らかの2番。真ん中の所に堆積物が見えたと言うことだと思う。この位置だと色んな原因は考えられると思うが、格納容器の中の方から機器の一部が剥がれて落ちることが考えられるが、中身が何なのかは、この段階で分かっていない。)

もし堆積物があったときにそれを押しのけるロボットのスペックが書いてあり、3kgぐらいの重さのもので、動力が空気ということだが、今のところ東電としてはその様な物でどけられない物はないと組み立てているのか。その理由も含めて教えてくれ。

東電 木元崇宏:はい。一つの根拠になっているのは、3年前の調査結果だ。こちらでレール上を這わせて大きな固まりはない。その一方で若干の堆積物がこう言った形で写ったので、少しでもロボットを投入するときのリスクを排除するという意味で、降り積もった物であれば水を吹き付けて除去できたりとか、単純にペチャット言う物であれば、スクレイバー、ラッセル車のような物で、こうすすんでいけば、固着していない限りは剥がれる。剥がして出す事は出来ると考えている。写っている写真からも、完全に障害物になるようにはどうもなってなさそうだ!問うことが今、わかってるんで。完全に綺麗に真っ平らに出来なくても、後はロボットのクローラーが乗り越えていけるぐらいの正のはあるんで。ある程度の除去が出来ただ内でロボットに引き継いでいくことになろう。)

この先、ステップ4と5をやるチームは、4班4人体制と言うことだったが、これはX-6ペネに穴を開ける高線量作業を行ったあのチームがやるのか?

東電 木元崇宏:はい。全体から言って同じチームにやらせる。同じチーム内で線量の調整はやらせているが、現場に来る前に工場で訓練をしてきているメンバーなんで。その構成は変えていない。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:02:00

●産経蕎麦谷:【6分】


・そもそものこの調査の狙いを教えて欲しい。一つは燃料を実際に確認するという事なんだが、それ以外にも水漏れ、穴が開いている箇所の確認とか、色々分かるような事があるとおもうが、そもそもの狙いを。

東電 木元崇宏:やはり、段階的に調査をしていて、先程の格納容器の中にロボットを投入できるかというのが最初の調査。今回、いよいよロボットを投入することによって、ペデスタルとよんでいる真下の部分がどうなっているか把握する事が一番の目的になってくる。やはり、燃料が溶けて色んな機器類。先程のCRDの交換機とか、色んな物を壊していることが想像できるが、それが、どういう状況化によっては、今後、どうやって燃料を取り出す、段階の全ての段階の情報になってくるので、まずはどういったこわれ具合になっているのか。原子炉の真下はどの様な状況なのか、実際のロボットで調査するのが第1の目的になっている。)

穴とかを、どこから水が落ちてきているのか確認は出来る可能性はあるのか?

東電 木元崇宏:実際は穴というか原子炉のお釜の下というか、下鏡と呼んでいるが、どこかに穴が開いている事は間違いないんだが、現時点では原子炉のその部分を止水することは考えてないので、どこから水が漏れているかは、大きな主眼ではないかも知れない。その調査を刷るのも難しいとおもう。)

イメージだが、下を確認するという事だったが、下は燃料が落ちていれば、燃料もあるんだろうが、基本的には水が張られているイメージか?

東電 木元崇宏:そうだな。今、原子炉注水で燃料に水を水をかけ流している状況になる。今までの実測値から格納容器床面から大体30cmぐらいの所まで水位があると考えているので、先程のペデスタルの部分にもある程度の水があるだろうと考えている。そこで、ペデスタルの所から一番下に人が出入りする出入り口があるが、そちらの方から格納容器内に水が出ている状況なのかなあ、というのが今の想像だ。)

下を映したら水が濁っていて、結局水主か見えませんでした、という事もありうる?

東電 木元崇宏:それはあるとおもう。はい。30cmぐらいだが、何らかの物が溶けて落ちているとしても、その状況が水に入ってしまうと厳しいかも知れない。今の段階では、なんとも言えない。)

わかった。カメラの性能を上げたということで1000Gy まであげたと。前、駄目だったのはどれぐらいの線量だったのか?対応力というか、カメラの性能。

東電 木元崇宏:前回の、すいません。監視カメラの方の耐放射線性は150Gy という数値になっていた。これは元もとロボットの方が1000Gy に対応出来るカメラを用意していたが、出入りする部分については、そこまでなくても十分対応出来るだろうと言うことで、最初はそう言った設計をしていたが、今回はそれと同じ1000Gy の物をつけることになる。)

ロードマップでは燃料の鳥田詳報について2018年、来年度の前半期になっていると思うが、その辺は、今の調査の段階とくらべて、その辺はどういう予定になっているか?

東電 木元崇宏:2018年のホールドポイントと呼んでいるが、そこは今、2号機の方は、原子炉の周りに構台と呼ばれる物を西側にも付け始めていて、ある程度の高さまで来ているわけだが、今後、取り出すに当って建屋をある程度天井部分を壊していって、今度、1号に付けるようなかまぼこの物だったり、何れ1号の方にも、こう言った取り出し装置を付けていくわけだが、その取り出し方の方針を決めるのが、そこの18年のホールドポイント。実際に、まだ2号機は、はっきり、1号と2号は屋根が飛んでしまったので、使用済み燃料プールの中の状況とか、取り出し装置の方を先に優先することが方針として決めて、ここまで進んできたわけだが、2号機についてはある程度建屋が健全であったので、中の機械は難しいかも知れないが、どういった形で取り出し装置を作るか。デブリと一緒の物がいいのか、やはり使用済み燃料プールの取り出し装置の方が先がいいのかとか。そう言ったオプションを18年に決めていく事を考えている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:08:25

●毎日奈喜良:【7分】


・今度の作業でパイプを入れるときに1回目が仮本部で操作して、2回目が免震棟で操作するとあったが、図を見る限りは棒の長さが違うだけで、先に付いているカメラの動きは変わらないので、特に操作上の難しさは変わらないと思うが、なぜそこで、カメラ操作する場所を変えているのか。

東電 木元崇宏:ああ、ちょっとむずかしいな。ひとつはやはり免震重要棟で見るのは、現場の装備とか炒らない部屋なので、色んな人が現場を見たり、判断する場が作れるトオモウ。実際に24日の同じように画面自体を免震棟で見れるようにして居るはずだが、操作と一緒に免震棟ですることにより、より詳しい調査を26日にすることになるので、そう言ったサディストをもらったりとか、そういった意味で免震棟だと思うが、他に理由があれば確認したい。▼)

カメラの耐放射線が1000Gy と鳴っているが、おおよそ1000Svと考えていいともうが、実際に内部の線量はどれぐらい想定しており、最大何時間ぐらい作業出来ると考えているのか。

# 同じ質問出てたよね… ## 

それとこのパイプを入れる時間はそんなに必要無いと思うが、実際に入れて内部を確認する時間はどれぐらいを考えているのか?

東電 木元崇宏:設計値としての1000 は、100Svで10時間程度は動けるようにしようというのが設計値だ。実は1号機も同じベースの設計でやった。中の染量は1号機で計測出来たデータが、たしかあったと思うが、2号機も他界線量が予想される。局所的に2号機は今回ペデスタルになるので、1号機の時よりも、寄り燃料に近づくことになる。ナノでそう言った設計値の雰囲気線量よりも高くなる可能性があるので、それは逐次ロボットを投入した後はロボットの状況を見ながら、やっていくと聞いている。具体的にはカメラのCCDの映像が放射線によってノイズが飛ぶ形になるので、そのことにより局所的に非常に強いノイズのあるところがあれば、あまり突っ込んでいって壊れてしまうと次がないので、それは慎重にやる。で、雰囲気線量自体はそう言った形で、中のペデスタルまでは確認が出来ているところは2013年の73mSv/h が格納容器内で計測出来ている今の最大値だ。なので、ペデスタルだともっと高くなる可能性は当然あるということになる。)

先程、5号機のペデスタル内部を見せてくれたが、映像を見るとペデスタル内部のグレーチングの中心部に何か物が置いてあるように見えたが、実際に絵で見るとただのフラットな一面になっているが、元々あったこの上にあった機械が置いてあり、中に入ったサソリ型ロボットが進めない場所はあるのか?

東電 木元崇宏:先程の5号機の映像で、横の端に物が落ちているのは、定期検査をやっている途中だったので、仮置きの設備が写ってしまっているのではないかとおもう。運転中なので、そう言った仮置きの設備は先ずないということ。それからまんなかにあったCRDの制御棒の交換設備がある。その部分というのは、半円と半円の間に溝のような物で、掘ってある形でそこに機会がある揉んだがから、グレーチングが開口している場所があるんだな。突っ込んでいったときに開口部に落ちないようにする。寧ろ障害物と言うよりは、落ちないようにすることに気をつけていかないといけないと考えている。)

・もともとはX-6ペネからペデスタルに繋がるレールの幅は何センチなのか?

・この上をロボットが走ることになるが、遠隔操作をするので、レール上を動くときに落下することはないのか。何か防止する方法があるのか?

東電 木元崇宏:CRDレールの幅は60cmだ。ロボットは約10cmの所の穴を通り抜けていく訳なので、約10cm幅のロボットになるが、1号機の時と比べて真っ直ぐだ。X-6ペネをくぐり抜けた後は、ほぼレールの所を真っ直ぐ進む形になる。後ろの方には、写真にあったが、送り出し装置というのがあって、ケーブルを緒のように引きずるというか、送り出しながらロボットが進んでいくことになる。なので、余程触れない限りは、俯瞰カメラと言って後ろから見ているカメラもあるし、自分で走行する中で、かなり状況を把握しながら行くので、落下する、しないための装置と言うよりは、そう言った状況把握をすることで慎重に行きたいと考えている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:15:05

●読売みうら:【2分】{初}


・前回の平成25年8月の時のカメラのスペックが大体何万画素ぐらいだったのか?

(手元にないので確認する。▼)

今回、38万画素と言うが、素人的に考えると画素数としてこれで十分なのかというのがあるんだが。

# NTSCの解像度並み  まさかこれ専用にCCDを開発してるとか。要するに38万個のドットが集まった絵を拡大しても、余程接近しない限りは、細部が分かるというレベルの解像度ではない。 ##

(やはり、耐放射線がネックにナッテイルのかとおもう。実際に民青機でもかなり解像度の高いカメラはあるが、設計するに当っての一番の設計ポイントが耐放射線と言うことで造られているので、IRIDも東芝さまも、ある程度解像度を確保した上でこの数字になってるのかなとおもう。それ以上の技術的内容は分からない。)

当日、その点も分かりやすく説明してくれたら助かるが。一種トレードオフの関係になるのか?画像のクオリティと放射線にどれだけ耐えられるかは。

# 携帯のカメラのように物理的なCCDサイズがちいさいと、高解像度を歌うために画素数をあげようと多くの素子の詰め込むとスミアが発生しやすくなる。耐放射線用の特殊なCCDを設計するところから東芝はやってるんだろうか。##

# そう考えたら、意図的に開発コストをつり上げてないか検証が必要。東電原発事故の廃炉に必要なオーダーメイドのロボット開発費用を国が負担するのは当たり前!と流布しだした安倍さまのNHK。原発事故が起きて、原子力ムラは、敷地を拡張して新たな廃炉ムラを醸成中。##

(私も専門家ではないので、変なことは言えないが、★★★感覚的には半導体なので、放射線が当たってそこから出てくる電子が他のところに影響することを考えると、画素数の一つ一つの素子が大きい方が、そういった影響を受けにくいのかなと思うが、そこは確認したい。▼)

# 高画素=高画質 じゃないのに、TVショッピングが、高画素=高画質 = 高品質 というデタラメを消費者の心理に植え付けてしまった。で、東芝のカメラはCCDだったかとしらべたら、こんな記事。CMOSから撤退。http://j.mp/2jLbEOY ##

わかった。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:17:05

●赤旗からさわ:【4分】


・24日のステップ4の段階で線量の数字は出てくるか?

東電 木元崇宏:カメラを使った線量測定になる。線量が高いとCCDにノイズがのるので、実際にカメラに載ったノイズを解析して線量を計る仕組みで線量をはかると聞いている。計りながらというよりは、ある程度の位置に言って測定する事になるとおもう。)

これは調査を終えた段階で数字的な物を発表する予定はあるのか?

東電 木元崇宏:初日は難しいかも知れないが、画像を解析しながら後々いっぱい出てくるので、まとまった段階で派線量の情報は出てくると考えている。)

先程もあったが、資料で最大で73mSv/h という数字が2012年3月。今日配布された平成25年の資料を見るとスライド3に24~36mSv/h 都あるが、これとの関係性はどうなるのか?数字が若干違うが。

東電 木元崇宏:そのポイントポイント、線量自体が変わってきているとおもう。2013年のs区低ポイント1番、2番、3番で測定した数値としてはこう言った数値であったと言うことだと思う。先程の73というのは格納容器内の高い所の雰囲気線量として73mSv/h という数字が出てきている。やはり場所場所によって変わってくるので、今回ロボットが言ってその数字が新しく今の状況という形でまたでてくるのだとおもう。)

73mSv/h というのは場所としてどの辺りだッたのか?

東電 木元崇宏:これは先程の2回目の調査と言ったところだが、格納容器の内壁から役1mほど進んだところと言うことで、何らかのセンサーを中に入れて計ったところで、73mSv/h だった。実際に入れたのはペネになるので、さっきのX-53ペネの所で1mぐらい離れたところの線量ということになる。)

すると先程の73mSv/h と言ったのは映像の推計ではなくて、じっさいのあれか?

東電 木元崇宏:この時は詳しく分からないが、、映像をこの時は、CRDレールの調査用の映像を入れているが、それ以外にも温度計とか、線量計を入れているとおもう。確認する。▼)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:20:55

●東京新聞あらい:【2分】


・24日の確認だが、カメラが入っていく距離は大体4,5mと言うことで良いか?

東電 木元崇宏:初日の所の距離としては… ちょっと確認する。ガイドパイプの長さがあるが実際に何処まで入るかは確認する。)

イメージとしては半分ぐらいか?

東電 木元崇宏:もうちょっと手前。メインがX-6ペネ周りになるので。次のパイプがちゃんと入ることを確認するのが目的なので、24日は比較的短めとイメージした方が良い。)

当日でいいのでどれぐらい入ったか教えて欲しい。

・ペネと制御棒のところの高さはどれぐらいか?

東電 木元崇宏:ペデスタルのしたと言うことかね。人が入ってちょっとかがむぐらいなので150から160cmぐらいだな。実際には言ってみるとかがむぐらいの状況だ。)

・パンチルトカメラを入れれば、26日の段階で150、160cm具体の高さが見えるのか?

東電 木元崇宏:先程のかなり明るい状況でイメージを移しているが、実際に下端部というか、幾つか機器があったとおもうが、その部分は見える距離にあるとは思う。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:23:00

●共同おおた:【5分】


・サソリロボットの走行面、ペデスタルの部分から下の水面までの距離は、仮に30cmあると距離としてどれぐらいになるのか?

東電 木元崇宏:大体今のロボットを入れる、ペデスタルの面が原子炉建屋1階と呼ばれているところになるが、そこから、、ええ、、パッと出て来ないな。確認させてくれ。▼)

サソリロボットは最終的に回収するのか?

東電 木元崇宏:サソリロボで情報を得ることがメインとなるので調査を終えた段階で判断したい。それが今の状況。はい。)

回収する目的は、もう一回入れるためか?

東電 木元崇宏:★★回収してもかなり線量を浴びているので廃棄物に相当する。中身を開けたりは難しく、敢えて出すか、現場残置にするかはその時に判断になる。)

今後の調査にならなければ、邪魔にならないところにそっとおければ置いておくし、真ん中に残りそうなら引っ張ってくるような?

東電 木元崇宏:はい。レールをまっすぐ行って戻ってくるだけなのでルート上は難しくないが、放射化した物が帰ってきて入れるかという問題になるので、そこで判断するかなぁ。)

基本的にA-2調査と言うことで、今後A-3,A-4調査があると思うが、今回の調査より奥のペデスタルに入って上下をみる必要性とか、更に下を調べる必要性は結果はどうであれやっていく方向でよいか?

東電 木元崇宏:次のA-3、ステップではデブリの状況を見る計画で、今の計画も変わりない。それを判定、判断するために中に入れてということになる。今回の調査で中に装置を入れるルートがあるかどうか。それとペデスタルの状況そのものを把握するのがメインとなるので、それを踏まえてデブリの情況調査は次のステップの情報にしていきたいと考えている。)

極端を言えば、今回の調査でペデスタルにまで入っていって下を見たらなぜか凄く綺麗だった。全く落ちてない、と言うことではない限りは、最終的に白馬で降りて調べる事まで含めて取り出しの材料にした方が寄り確実だと言うことなのか?

東電 木元崇宏:それはステップバイステップになるので、その時の調査状況により、次の調査のやり方が変わる可能性がある。1号機の前回入れたロボット調査も、当初は格納容器に最初に言ったロボットの後に水中ロボを開発していくところから、ロボットのカメラのつり下げに変えたりとか、マイナーチェンジし奈良より確実な方法を選んでいるので、必要性を含めて、得られた情報から判断していくことになるとおもう。)

これで終わりではなく、段階を追ってより詳しく調べる必要がある。そこは間違いないな。

東電 木元崇宏:最終的にデブリを取り出す事が木表になるので、そのために必要な調査は続けていく事になる。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:28:05

東電 木元崇宏:【1分】


▲前回調査時のカメラの画質は前回も38万画素と同じ物になっているようだ。このカメラはケーブルの先についてイルカたちで固定焦点のカメラと言うことだ。他のLEDも0.1Wが10灯とかいてあるので、物としてはあまり変わらないものとスペック上は見えるが、ケーブルを這わすやり方なので、あまり自由度がなかった可能性もある。スペック的には先程質問があったのは38万画素と言うことだ。▲あと、デブリ取り出し方式の所で誤解を招く言い方をしてしまったので改めてだが、デブリ取り出し方針は2017年度。これはかわっておらず、デブリの取り出し方法だな。先程細かく話した取り出し広報は2018年度といったが、2号機に限った言い方をしたが、これは全貌基変わらないと言うことで訂正したい。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:29:40

●LCM吉本おしどり:【13分】


・カメラの耐放射線性について聞きたい。先程、木元さんの説明で前回150Gy とおっしゃったが、これは累積線量か?それとも線量率?

東電 木元崇宏:累積線量だ。)

わかった。凄く低いので驚いたが、IRIDの資料では、2015年4月の1号機内部調査では、このロボットが搭載するカメラは1000Svまで耐えられる物という記載があるが。ロボットではなく、カメラが。

東電 木元崇宏:はい。カメラと言っているところにIRIDの試料が手元にないが、実際のスペックを確認すると、投入したロボットのカメラは仰る通り、1000Gy の者を搭載していたが、ガイドパイプの先に搭載していたカメラについては、それよりもスペ毎日久野:違う物が付いていたのが前回の調査のようだ。前回はそのカメラが見えなくなってしまった反省で、同じタイプの放射線カメラに変えるというのが2号機の対策になっている。)

前回、1000Svまで耐えられる物を想定していたので、1号機格納容器内の線量率が10Sv/h以下だったと言うことで、4日間は使用出来たと。事前のスペックにも結果の方にも、1000Svまで耐えられたという表記が、IRIDの資料にはあるんだが。

東電 木元崇宏:はい。今日配った資料は1号機の、17ページの所の監視カメラと呼ばれているところのカメラが、タイプの違うカメラになる。今、おしどりさんがおっしゃったように、4日間動き回ったというのはロボットのカメラになるので、そこは今おっしゃったとおり、1000Gy のカメラで、それもかなり、元の設計を超えてちゃんと動いたことは確認している。)

長時間動いたが、劣化により映像が確認出来なくなったということで、すいません。これは監視カメラが俯瞰なのか?

東電 木元崇宏:そうだ。監視カメラが1号機では監視カメラという呼び名をしているが、ガイドパイプのすぐ脇に置くカメラなんだな。そのカメラが1号機で上手く見えなくなってしまった。)

# 確か穴に挿入した後に下につり下げる様子を上から撮影するカメラが壊れて、作業の目としての役割が果たせなかったというあれ。過去の失敗から学ぶことが沢山あるはずなのに、あの東電川村信一氏は、ああいう回答ができるわけですよ。させてるわけですよ。東電という会社が。##

なるほど。そこが150Gy だったと言うことだな。わかった。ありがとうございます。質疑で非かかったところがあるが、御社でmSvとGy は同等と換算しているのか?換算係数はややこしいが。

東電 木元崇宏:そうだな。通常、Sv は人にしか換算として使わないので。線量の設備的な評価をするときは、Gy で雰囲気の、積算として使っていくことになる。ほぼ同じと中では考えているが。)

いえ。0.8掛けではなのか?0.8掛けでも荒いが。1対1で計算するノあまりないように思うが。

東電 木元崇宏:今手元にないが、そこはしっかり確認する。今までノ評価をしてるモニタリングポストもGy 表示になるわけだが、そこのモニタリングポストの所に同じ時間1時間いたときのSv問い海では、ほぼ、ニアリーイコールだお、という説明はさせてもらっていて、)

はい。ニアリーイコール

(nearly イコール ≒ )

だが、0.8掛けレートだと思うが。それは確認してくれ。▼

(はい。)

で、100Gy/hが耐放射線性の線量率と言うことなのだが、それだと2号機でいったん、昨年3月27日に測定された72.9μSv/hは、0.8掛けの場合、80μSv/hが耐放射線性の線量率で、実際に73まで言っているのか、かなり高い数字だと思うが、今回、この耐放射線性は担保出来るという事か?

東電 木元崇宏:そうだな。2回目に入れたCRDレールのところの雰囲気線量も分かっているので、そこを這うようにして烏合ことになるわけだが、その数字だけで、分かりません。実際にペデスタルの中はどの様になっているか分からない訳なので、今の段階で派その数字しか情報がない。後は設計値として、1000Gy と言う目標値を置いて、10時間程度動けるというのは、ある程度の設計値なんだな。やはり。実力は1号機より長く撮れる可能性はある。カメラ藻動いても徐々に劣化してくるので、長い時間を動けば白飛びをして見えなくなってしまう可能性があるわけだが、それを踏まえた上で設計値として1000Gy としておいているわけだな。実際は1000Gy 以上の実力とIRIDの試料なんかでもなっているが1000Gy 以上の物は十分耐えられる。そこまで使っても壊れず使えるようにと言うイメージだ。)

わかった。前回、X-53ペネから、1mほど突っ込んで、それで突っ込んだ部分と85cm下がった部分とで39Svが73Svというように、たった85センチの差でかなり線量が上がったわけだが、それが寄りペデスタルに近づくと言うことで、72.9mSv/h よりも遙かに高い数字が予測されると思うが。それは担保出来るのか?

東電 木元崇宏:そこはだな。そこから来た宣言カニより変わってくるので、それは一概に言えない。原子炉のX-53の所は、かなり燃料域に近い所まで、、総出もないな。実際にどこから線源が来ているか。他の配管とか、そういった物の影響もあると考えられるので、必ずしも、ペデスタルが近くなると、ペデスタルに近くなると高くなる気がするが、あのぉぉぉ、どこが高いかというのは、細かくは否の段階で派はっきり分からない。)

わかった。で、俯瞰カメラではなく1号機の調査の差異のロボットのカメラと耐放射線性のスペックは大体同程度と言うことになるのか?

東電 木元崇宏:そうなる。)

わかった。前回、ロボットのカメラでも劣化があったとおもうが。

東電 木元崇宏:ただ、今、実際、データを全部取った何時間かのデータがあるが、徐々に劣化はしていると思うが、十分に映像が撮れている評価は出来ているので。途中で壊れたりと言うこともなかったんで。1号機の所から考えれば、しっかり動いてくれると考えている。)

わかった。ありがとうございます。カメラの性能をこれ以上上げるのは厳しいと思うが、CCDカメラに何かしら遮蔽をしたとか対策して性能を上げたのか?

東電 木元崇宏:ここから先は部品のレベルになるので、聞いているのは、色々対策をして、実際にそう言う環境でテストをしたと、★★★★東芝さまにお聞きしている。遮蔽体を付けるのは大きさが大きくなるので、そこはロボットの大きさとカメラに避ける物量、大きさ、重さとか全体バランスになる。)

わかった。別件で。護岸地下水と海水の測定について聞きたい。毎日御社が測定して発表している分だが、★★★★★港湾外の5,6号機放水号北側で、今年1月10日に全βが最高値を記録している。港湾外でありながら、今年になっても最高値を更新しているというのは、どの様な評価をされているか?

東電 木元崇宏:今、数値が、)

17Bq/Lだ。

東電 木元崇宏:17Bq/L。例えばだな。今までもある程度Bq数が増えてしまったことはあるとおもう。実際に港湾内のデータと比較して港湾外であれば、5,6号機側、5号機側から出てくる影響があるとすれば、港湾内の水なんで、そこの数値に影響が出てればと言うことになるが、実際に17だと、数Bq/L ぐらいの変動幅になるので、天然核種のカリウムか、誤差の範囲の影響なんでは、ないか!とおもう。)

なるほど。天然核種のカリウムの影響として認めるのは12Bq/L までだと、件参照でも環境省でも度々、過去指摘されており、17Bq/Lというのは天然核種ではないという判断は既に承知している。それは共通認識としてお願いする。で、これは、5,6号機の放水口がまだ生きていると思うので、1時間にかなりの量を、{敷地内の排水路から集めた汚れた雨水を垂れ流している}港湾内の海水を港湾外にはき出していると思うが、現在、5,6号機のポンプは、確か4機とも動いておらず、2機は、止っていたと思うが。★★★★★★現段階で港湾内の排水をどの程度外にはき出しているのか?

東電 木元崇宏:ええ、ちょっと海水ポンプのデータは持っていないんで、確認だな。▼ 鬱等覚えなので確認する。ただ、冷却に当然必要なので、そこは仰る通り、今まで通り動いていると言うことだな。)

8,000トン/日は全部で4機動いたときの数字なので、今どの程度動かしているのか、

東電 木元崇宏:状況は絞っている可能性はある。)

回答をお願いする。

・5,6号機側の港湾外の海水に含まれる全βは、港湾内の水を外に出しているからだという評価はしているのか? 今年になっても最高値というのは。

東電 木元崇宏:はい。実際にトレンドを確認したりと言うこともやっているが、極端に港湾内の数字が上がっていくとか、そういった者は確認されていないはずだ。なので、内部から何らかのデータの値が出ると言うのは、今の段階で考えづらいので、原因は難しい。港湾内が原因だと言及されると、出来るかは、それを示すデータは今のところ無いということだ。)

港湾内の5,6号、放水口前の値も取っていると思うが。

東電 木元崇宏:手元に港湾の最近のデータが内ので確認が… )

わかった。港湾外の最高値と言うことなので、ある程度説明をして頂ければと思う。

# 見落としてた… ##

東電 木元崇宏:▲先程のSvの換算だが、やはり変換係数が、γ、βだとほぼ1と置いているのが現状になる。それを0.8でSv換算はしていないと言うことなので、概ね1でニアリーイコールにしているところである。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv288195121#01:42:05

●読売うえむら:【5分】


今回は可視画像以外に温度とか、線量率とか、湿度とか計るものは何かあったか?

東電 木元崇宏:先程の線量率については、CCDカメラのノイズの状況を解析して線量率を求めるような仕組みにしている。温度については、ロボットの方は計測がで切るセンサーが付いていると聞いているので、ロボットを投入した段階では温度は測れると考えている。今までも格納容器内の温度は温度系で測って鋳るので、そういうのと比較して変化が無いかとか、そういう比較になってくるのかなと。)

# それの確からしさはどの程度なの? 線量計と違って光学センサーから割り出す確立された技術があるの?γカメラみたいな? ##

線量はその日に出るか?

東電 木元崇宏:染量は確約は出来ないが、ある程度ジカを置いて解析をすることを言っていたので、時間差が出てくる可能性はある。ちょっと今はっきり分からない。)

明日、夕方発表すると言うことだが、紙を出して質問も殺到すると思うので、会見みたいな形にはなるのか?

東電 木元崇宏:明日の段階では考えていない。繰り返しなるが、明日はガイドパイプ手前のかなり短い映像になるので、見えてもレールの表面とか、そういったもんかなぁ、と思っている。実際に26日になると、ペデスタルの近くまでカメラを持っていくことになるので、東電増田CDOさまのロードマップ会見がございますので、そこで映像灯を用意して説明出来ればと考えている。)

では、明日、何時ぐらい目処?昼ぐらいに何時に紙を出すとか、そう言ったメールとか案内はもらえると助かるが。こちらも、1時、2時に何時に出すんだと各社が電話するのはちょっとあれなんで。昼までに何時を目処に資料配付とか、問い合わせとか。

東電 木元崇宏:今は目処が17時ぐらい目処だと聞いている。)

結構いい時間だ。電話でと言うより、会見でなくても来て取材は出来るか?

東電 木元崇宏:内容についてはしっかり説明したいと思ってるんで、問い合わせがあった物は個別に説明出来ればと思っている。)

ちょっと資料を見て電話でやって聞き間違えたらあれなんで、出来れば、会見という形でなくてもいいだが、ここ東電本店に5時に来た社には、そこで解説する形にしてくれたら助かるんだが。まちがうとあれなんで。

東電 木元崇宏:はい。)

前回のカメラは固定焦点と言うことだったが、今回はフォーカスがある理解で良いか?

東電 木元崇宏:私もさっきもらったデータで読み上げてしまったが、前回の所は固定焦点というデータがあった。今回の所はフォーカスの所の記載がないので確認する。ただ、他のスペックが同じであるので、このサイズだと厳しいかなと。確認する。▼)

結局、かなり位ので、フォーカスとか、ピンぼけしているのかどうかも、暗いのかも分からなかったが、そこら辺も確認してくれ。あと26日は、24日の結果を踏まえてだとおもうが。これもロードマップ会見は時間がまちまちだと思うが、何時ぐらいの目処を考えているか?

東電 木元崇宏:会見がロードマップなので、18時ぐらいになってしまうな。で、当日の画像の用意とかの状況によるが、今の段階だとそれぐらいの時間だ。)

国の法でも会見しているが、その1時間前に国の会談があると?

東電 木元崇宏:はい。いつもの通りだと、経産省・エネ庁の会見、ブリーフィングがございますので。)

そこで東電しか出さない、そこでも出す可能性はある?

東電 木元崇宏:そこも今はすぐ即答は出来ないが。)

早い方がいいというただそれだけなんだが。

東電 木元崇宏:はいわかりました。読売さま。)

東電石橋:本日の会見を終了する。長時間、ありがとさん。)







~ 終了 18時47分(1時間47分)

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