2016年10月20日木曜日

東電会見 2016.10.20(木)17時30分 ~ 楢葉町で見つかった汚染物質調査結果(1F原発事故起因と判明・会見内で報告せず)・1,2号機排気筒 内部調査を断念・RO循環縮小ループ24時間運転開始・ほか

東電会見 2016.10.20(木)17時30分 ~ 楢葉町で見つかった汚染物質調査結果(1F原発事故起因と判明・会見内で報告せず)・1,2号機排気筒 内部調査を断念・RO循環縮小ループ24時間運転開始・ほか



44分


●特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会資料 第4回 10月21日 ★★★



報道関係各位一斉メール 10月20日(木)~10月23日(日)
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○福島第一プラント 10月20日(木)~10月23日(日)

○指示・報告 10月20日(木)~10月23日(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月20日(木)~10月23日(日)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 10月20日(木)~10月23日(日)

○その他 10月20日(木)~10月23日(日)

福島第二 10月20日(木)~10月23日(日)
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福島復興本社 10月20日(木)~10月23日(日)
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柏崎刈羽 10月20日(木)~10月23日(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#

■福島第一の状況




  • 温度、圧力、運転状況ご覧の通りで変わった事はない
  • 昨日夕方 2号機 西側でクローラクレーンから油漏れ
  • 近くに側溝、排水路はないので郊外への流出はない
  • 消防本部からは危険物漏えいではない判断
  • 油は吸着マットで回収済み


サブドレン
  • 本日10時14分から海洋排水を実施ちう



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:02:05
口頭報告

  • 使用前検査を合格したので循環ループ縮小工事を10月7日からしていた
  • 昼間だけの使用だったのを本日15時18分からRO循環縮小ループが24時間運転に入った



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:02:50

陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ2) 


  • 山側2箇所閉じる話を監視評価検討会でした
  • 特に変わった動きはない
  • 8月の雨の少なじ時期に近づきつつある
  • 安定した状態になれば安定した状態で評価出来ると期待しているぅぅ
  • 温度は表層部を除いて下がった状態が維持されている全体的な流れ
  • 今は様子を見ている段階だ!
  • 色が低い方に向かっているのが今週の流れだっ
    (単に温度は下がり傾向だと言いたいらしい…)
  • スライド8は未凍結箇所の凍結を開始する
  • スライド9は補助工法をたくさんしている
  • スライド10 オレンジの補助工法の箇所が効果が出始めているぅぅ
  • スライド12 表層以外は0℃以下。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:06:55

■1号機建屋カバー解体における作業状況


  • 本日はオペフロ調査実施
  • 警報なし
  • あすのオペフロ調査



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:07:05

1/2号機排気筒ドローンによる調査結果  (画像) ★★★★


  • 線量計を排気筒の中にれたが2度★ほど★線量計を落とした
  • 本日の朝6~7時に落下させた状況を確認するためにドローンを飛ばした
  • 左の写真は高いところから全景を撮った写真
  • 右はカメラでズームして撮影した写真
  • ズームした写真に図面にはない梁のような部材が確認された
  • この障害物により線量計が引き上げる事ができなかったと想像
  • 内部調査はもうやめることにした
  • これからは外側の線量調査で評価することにした
  • 線量調査結果(数字)は我々が取りまとめた状態で公表する★★★









http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:40:25

汚染物質の調査結果について ★★★★ 会見(中継)終了後に配布、説明


東電なのらない広報:

★★★資料が一分追加になるので前の方で受け取れ。9月30日に知らせているが、楢葉町河口付近の海岸で線量の高いものが2つ見つかった。それが1F事故に起因したものかどうかを弊社で調査分析した結果を知らせるものだ。

ガンマ核種 Cs-134/137が確認されたので、1F事故関連と推定。以上だ。急遽追加になったので会見が終わった後に知らせたものである。

(~別の人間が耳打ち~)

★★★★1F郊外で見つかったものなんで会見終了後に知らせたものだ。

# イイカゲンニシロ!! ##
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■質疑






http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:10:05

●朝日かわはら:【2分】


1,2号排気筒の調査について。内部線量調査を断念ということだが、梁らしきブザ剤と書かれているのは、そもぞも履き等の設計上はないものなのか?

東電川村信一:決から言えば、我々は図面を見て計画を立てたわけだが、我々が今持っている図面にはなかった。なので図面と実物があってないということだと思う。)

朝のレクの話では排気筒先端から5m下ろすと聞いたが、これは上部からかカメラもズームして見ているものか?

東電川村信一:そう聞いた。)

中にはいれてないということか?

東電川村信一:中には入れてないな。)

設計図にないということだが、これはベントか何かによる影響と考えていいか?

東電川村信一:この画像だけで判断できない。おそらく、排気筒を実際に解体していくときまでわからないと思う。今日みえただけなので、何か言えるかは引き続き検討する事になるが、すぐ近くまで近づけるわけではないので、わからずじまいということもあり得る。図面になかった部材があったということだ。)

ありがとうございますぅ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:11:55

●河北新報大友:【2分】


・排気筒の調査の件で。梁らしき部材は 3,4号、5,6号や、2Fなど、他の排気筒の図面にはあるものなのでしょうか?

東電川村信一:今日の朝の写真だからそこまでの情報は持ってない。確認させてくれ。▼)

今朝のレクの後に聞いたんだが、もうちょっと下の方には別の配管などもあると聞いたが、それは図面に載っているのでしょうか?

東電川村信一:…。この排気筒の中に通ってる配管みたいなもんは図面に載っている。まぁ想像だが中の映像。排気筒の一番下まで撮れている訳ではない。図面通りなのか、もしかしたら、図面と違うものがあるのかまではわからない。ただ、この排気筒の筒の中に配管みたいなもんが突っ込まれているのは事実で、そういった図面は存在している。)

外部の線量調査もしているということでございますが、今、わかる範囲で何mSv/hとかわかれば教えていただけないでしょうか。

(そりゃ評価中だ。手元に数字はない。まとめた段階で説明させてもらう。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:14:15

●読売うえむら:【2分】


・凍土遮水壁山側の2箇所追加で凍らせるのは審査を経てということだがいつ頃?
・注水量を減らすのはスタートが何日ぐらいになりそうか?

東電川村信一:どちらも寄生庁様との打ち合わせの結果、認可、OKをもらってからになる。何日か言える状況にない。ブラインはすぐ近くまで循環しているので、OKになればバルブを操作してマイナス30℃を流したい。バルブも追加工事が必要ないので、OKになれば、そんなに時間を置かずに出来る。OKの時期はわからない。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:15:40

●朝日トミタ:【2分】


・注水量を減らす件。監視評価検討会でもあったが、減らした場合に懸念されることがあると言っていたとおもうが、新たな危険、どこを調べないとそこにたどりつかないか教えてほしい。

東電川村信一:調べる必要はない。何が懸念かは、冷却するための水の量を減らすわけだから温度が上がるだろう。計算上は7度から8℃ぐらい上がるだろうと評価している。ただ。7,8℃ぐらい上がってもぬるま湯ぐらいの温度ぐらいにしかならないので心配はないだろう。水に濡れない部分が出てくると、乾いた部分からダストみたいなものが出てくる心配がある。そこについては、ダスト測定みたいなもん。をしながら、やっていくことで以上があればもとに戻せばいい話なんで。あの、ええ、確認しながらやれば心配毎なない。とおもう。)

乾いた部分からダストは確認できるのか。どこが濡れていないかわかるものなのか?

東電川村信一:実際に見ることはできないので、ダストの測定で確認する事になる。窒素ガスを入れて、、中を窒素ガスに置換するシステムがあるんで、そこから、中から出てくるガスを分析すれば、異常があるのか、ないかは、リアルタイムに分かることになる。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:18:00

●共同おおた:【11分】


・排気筒のドローン調査。今回、内部の線量調査が出来なかった事による影響はどんなことが考えられるのか?

東電川村信一:外部は測定出来ている。外部と内部の比較ができなくなるな。何のための線量調査かというと、解体したり、自動化する、人が近づくこともあるので線量をきちっと測定しておこうというのがきっかけだ。内部に人が近づくことはないから、外部がわかれば最低限大丈夫だ。とおもう。ただ外部と内部の両方を取ることによって、比較できるという当初の計画で、比較するものがなくなってしまうということはあるがぁ、本来目的とする排気筒野解体に向けて作業の計画に必要な、排気筒外部の測定はできてるんで、ま、評価してこれから纏めるが、そんなに大きな影響は無い。トオモイマス )

# もう何を喋ってるのか理解不能… 文字にしてても分からない… 当初計画した内部と外部の比較ができなくなったが解体工事に影響はないという。##

あの… 比較するとどういう利点があるのか?

東電川村信一:………。まぁ、内部と外部を比較して、一致すれば、めでたし、めでたし、なわけだがぁ!

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なぜ、内部と外部を比較する必要があると聞かれてるの。##

違う値場合が出た場合は、特に内部の方が、あの、外と比べて低ければ別にいいんだが、高いと言うことであるならばあぁぁっ!★★★★★ 解体していく時にいぃぃぃ。そこの所は特別な配慮をしないといけない。っすねぇ?外と中が、あ、そう言う場合があるか分からんけど、極端に中が高かったりした場合に★★★★★★低いからと言って安易に切断してしまうと。中から高いものがでてくるってぇのは、ものすごく、ちょっと心配だからぁぁ。そういった意味ではぁ!!あのぉぉぉぉ、えぇぇぇぇ、あのぉぉぉぉ… 作業の計画をする上でだな? 必要な情報が取れればだな。越したことはないと思う。)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! だったら解体工事に影響があるんでしょうが。さっきから一体何をしゃべってんの。この人。今回、内部調査を断念したことで、高いかどうかも分からないから、解体工事には特別な配慮がなくなるということなのか。自分が何を喋ってるのかわかってるの?? ##

# そんなリスクがあるのに断念していいんかよ。どうせ東電社員が解体作業を行う訳じゃないんだからいいよね。それで。##

やはりそうすると、内部調査をしないで解体計画を立てるとなる、切ってみるまで中之条居が分からない所が出てくるということなのか?

東電川村信一:これ、写真見てみて厚みがどれぐらいかは、、ちょっと今、数字は忘れちゃったんだがぁ、排気筒って、これ、そんなに分厚い金属じゃないんで。決めつけちゃいけないが、中が高ければ普通は外も高くなる。こんな!こんな!薄い金属でぇぇ、そんな高線量のものを下げるのは難しいですからあぁぁぁ! おそらく同じだろうと思うが、きっ、決めつけちゃいけないが、測定出来てないんでねっ♡ あの、比較できれば、よりよかったなっ♡ ★★★★★★ っていうぐらいのイメージだ。)

# 最初から中の調査は必要ないということなの?さっきからこのひと何喋ってんの… ( ゚д゚)ポカーン そうやって当初たてた計画がうまく行かなかったことを失敗ではないかのようにしてしまう。どうせやってもやらなくてもそんなに変わらないんだからと。それも2回も失敗してから。##

中に梁のようなものがあるということは、やっぱり図面と違う内部の状況があるが、その辺が与える影響はどうなのか?

東電川村信一:図面も我々が持っている図面で確認したところ、確認できなかったということのようだ。で、これ、建設したときの図面は本当にもう!40年前の話だから、青焼きみたいなおそらく大きな図面になる。それはもう!まさしく事務本館の中で取り出せない状態になってるんでえぇ!まぁ、今となってはなぜ、図面と実物が違うのかと、なかなか調査のしようがないが、どこかで書き忘れたのかもしれんな。写し忘れとかな。★★★こりゃ全くの想像で言ってるが。)

…。

東電川村信一:ですから、えっと、そういったものがないとは言い切れないが、あのぉぉ、そういった事はあるが、、うえ、上、上の方を解体する予定だから、上の方から20mぐらいはみえてるんで、おそらく解体のときにも様子を見ながら切っていくことになると思うんで、例えばだいたい120mの奴!を半分きると60mぐらいまで、回転するのかなっ?? 今、20mぐらいまでみえてるんで、ま、見ながらという事をやっていくことになる。図面だけで計画を立ててそのままやることは現場はやはりありませんでえぇぇえ、みながらだな。何かあれば計画を変更するとかぁ、追加の対策を取るとか、そういった事をやりながら解体することになる。もう、図面が最優先ではなく!やはりっ!現物が最優先というのが現場の仕事のやりかたになる。)

# 当たり前でしょ! 図面通りになってないのに図面通りに現場が作業進められるわけ無いでしょうが。だれにでも喋れることを延々喋って時間をつぶす。本当に情報がない… ##

スケジュールはどれぐらい見込んでいるのか?スケジュールが長くなってし合うことはあるのか?

東電川村信一:準備工事は来年末ぐらい。なので1年3,4ヶ月ぐらいから準備工事に向かって実際の解体工事は2018年度の下期を予定している。ですから実際の解体の意味では2年後ぐらい。それはまでは準備工事というのは足場をつくったり、ま、なんだり、ということになるが。)

…。

東電川村信一:で、工程については、あの、ええぇぇ、もう!あのぉ、伸びることも縮むこともあることを理解いただきたい。何も誰もゆっくりやろうという計画は立てないが、何かあれば追加措置が必要になるし、思ったより順調に改訂が勧めが早く終わるし。そこについては工事が開始してないので。2年異常先の話なんで、明確に長くなる、短くなるということは今言うことはできない。)

申し訳ない。中の線量を調べられなかったことで、短くなったり、ながくなったりすることはあるのか?あまりないのか?

東電川村信一:今のところないと思う。今はとにかく外側の線量を評価してるのでえぇぇ、その結果を見てだな。外側の線量の結果がまだないので、線量が高ければ準備工事ノン段階で何かやることはあり得るが、とにかく外の線量評価が終わった段階でどんな工事をしていくか計画を立てるので、またそこで説明させてくれ。)

・この間、フランジタンクで滴下事象。直接タンクからの漏えいではないが、別のタンクに水が移ったということがあったが、これを受けて、何かフランジタンクに対する点検とか、そういったことを、今後の使用方針について、考え直すことあるのか?

東電川村信一:えっと、今の段階ではない。フランジタンクは中期的に解体して無くす方針だが、今は水を外に出さないために継続して使うお願いをしている。それについては変更はない。引き続き漏洩リスクの高いフランジ型タンクは継続して使わせてもらう。点検については、フランジタンクについては、引続沖同じ対応をする。滴下と言ってるが、これみんなパトロールで見つけてるんで、パトロールは効果のあるもんかなと思っている。)

この間、地下水の汲上げが増えたり、建屋移送量が増えて処理量が増えている状態が続いている。更に建屋滞留水もなるべく早くした方がいいということで処理量が増えてきて、フランジを鳴くスペースが落ちざる終えないのは仕方のないということか?

東電川村信一:タンクの建設、設計みたいなもんも引き続きすすめている。それとの天秤になるな。建設が順調に進めば減らすことが大きは目的だから当然、そりゃやっていくし、建設が純情でなければ、もしかしたらもう少し使わせてくれ、ということになる、カモ!!!しれない。そこはとにかくタンクを一生懸命造る{造らせる}計画にしてるんで、★★★そっち次第ということだ。)

東電かんの:今の件で本店の菅野から補足させてもらう。フラン人タンクの使用については、先般の会議でも出したが、平成18年の℃の夏ぐらいまで使わせてもらう計画を出している。合わせてサブドレン強化や、後はサリーの強化等により、滞留水の処理は2020年度には終了させる計画があったが、これについては2年ほど前倒しで処理を勧めていけるだろうという見通しを持ってるんで。このスケジュール感で現場作業を進めさせる状況になるとおもう。)

今言った恩は、2018年の夏頃までということか?

東電かんの:2018年だ。失礼した。)

その2018年の夏までというのは、内部の処理を終えるという意味か?2018年夏でもフランジタンク2は何も入ってない状態になるということか?

東電かんの:2018年の夏頃を目とに、先ずはフランジタンクに溜まっている水は溶接タンクで受けることが出来るという計画を出したのと、合わせて滞留水の処理についても2年ほど前倒しして、2018年度には終了させたいスケジュール感を出している。)

わかった。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:28:35

●東洋経済岡田:【7分】


・今の東電かんのさんの話で補足で聞きたい。昨日、監視評価検討会でサブドレンの強化対策が出てきて、サブドレンの処理の力を大幅に引き上げるということだが、もともと2020年9月に建屋滞留水処理の完了。それは凍土遮水壁の効果発揮するということで2年前倒しといってたと思うが、このサブドレンの処理用量が増加になった場合、この辺の関係は変わってくるのか。凍土遮水壁の効果が難しい場合でもサブドレンで補える関係なのか。どういう関係なのか。

東電川村信一:ま、サブドレン強化計画はあるが、実際にものは出来上がっていないので、実際煮物が出来上がったとき。あるいは、凍土遮水壁についても効果が十分説明できる状況にないので、効果が見えてきたときに総合的に説明する事になる。

# 実際にものが出来上がるまではコメントできないと。実際煮物が出来上がって動かしてみてからでないとわからないと。小学生か… (´Д`|||) ドヨーン ##

いずれにしろ、いずれにしろっていうのはおかしいねぇ。サブドレンにしろ、凍土遮水壁にしろ、全て滞留水を減らす目的でやってるんで、総合力を発揮し、何が言えるのかは、やはりっ!!! その時、そのときに評価させてもらう。で、サブドレンを強化すると言うのは、もう!やはりっ!滞留水を増やすことをなるべくしないと。浄化して、浄化能力を上げて、浄化できるものは、★★★★約束に従い海に排水させてもらうことにすればだなっ!! 汚染水が増えるペースを落す事ができる。まっ、さっき原子力立地本部長代理であらせられる菅野さまが申されましたように、総合的に2018年度とか、2020年度とか、といったところを目標にっ! まぁ、水を処理していくと。そのために凍土遮水壁も通過うしいぃぃぃ! 今のサブドレンも使うしいぃ、強化したサブドレンも使うしいぃぃぃ!強化する予定のタンクも使うということになる。)

いやその、、えぇ、ワカリマシタ…

・後、地下水ドレンの水質の問題だが、運用目標値の管理値に収まるまで、後どれぐらいかかりそうなイメージなのか?

東電川村信一:そりゃもう一概に言えることではない。地下水ドレンについてはねっ♡ 昨日、まさしく監視評価検討会の資料になるが、地下水ドレンを少し浄化する前処理装置を計画しているんだなぁ。 ですから地下水ドレンをサブドレン浄化設備にそのまま持っていくとサブドレンの能力を超えるのでタービン建屋に戻しているんだが、前処理で粗取りしてきれいにしたら、おそらくサブドレンで処理できるだろうということで前処理装置を検討している。それを使うことになる。)

サブドレンはもうちょっと早い時期から強化策を出していてよかったと思うが、難しい事情があったのか。ここに来て出せるようになったのか。補足をしてくれないか。

東電川村信一:サブドレンの能力、容量は震災前、実際に使っていた期間が何十年かあり、その時の能力を参考に決めている。その時と今変わっているのは、海側遮水壁で水を堰き止めて、そういうちょっと変わった事をやっているので、それからすると増強が必要という流れになってきたのかなっ? )

震災前の1日の汲み上げ量は?

東電川村信一:記憶になるんだが、普通のときは何百m3/日。700とか、800とか。そんな感じだ。ものすごい雨なら4桁になるということを聞いたことがある。★★★★こりゃ記憶なんで、ちがっているなら後で訂正する。)

# このおっさん。間違ったことを後で訂正すればいいと開き直ってるぞ。誰も注意しないのか。するわけないよな。そういう人選をわざとしてるんだから。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:34:40

●毎日奈喜良:【3分】


監視評価検討会の注水量を減らす件。注水量を減らす前にトーラス室の水分析をしたい話。水分析の異議と、どういうことをして水分析をするのか。

東電川村信一:………。あ、あの、いま、の段階ではまだアイデアだ。具体的な、あの、手順とか、やり方とか今の時点でない。これから考えて行く事になる。)

それは水を流しながら何処かで受けるイメージか?

東電川村信一:…。あのぉぉ、取れそうなところから取ることになるが、一番いいのは、そりゃほんとに溜まってるところの、やつ、を、汲むのがいいとおもうがぁぁ。どこからどうとれるか、ということによって、もしかしたら、流れているところから取るということもあるかもしれない。 あの、、検討して、どっかの場所からとることになる。)

# なんか、思いつきで適当に喋ってないか… 注水量を減らす前に、減らす前と後で水質の変化からデブリの状況を探るためにサンプルを採取しておく必要がある、という話だったよね。いったいなにしゃべってんの。この人。##

溜まっているのは取るというのは滞留水の成分を取ることになるんだと思うが。私の理解ではデブリに触れた直後の水と溜まっている水のうちから見る、そういう意味があると思っていたがそのあたりはどうなのか?

# そうそう。水質変化で水がかかっている状況を探るためのデータにするという理解。この人、誰にでも言えるありていの言葉を並べて適当に喋ってる。##

東電川村信一:………。あの、、え、前者の方だな。一番知りたいのは。やはり、デブリを通った水、、ま、ですから、デブリの近くでもそのほうがいいと思うんだが、それを、あのぉぉ、知りたい、というのが、一番のぉぉぉ、目的いぃぃぃぃ、かとおもう… )

# そのうち誰も質問しなくなることを期待してるんだろう。上は。この人を会見者にした地点からそうだろうと思ってたけどな。この人、東電川村信一氏の最初の会見、自己紹介をみてみるといいよ。##

注水量を減らす影響だが、今、1日で1から3号機で300トン掛けているとおもうが、それを3分の1の量を減らすことで、単純にこの分だけの水位を下げていけるという理解でよいか。

東電川村信一:あの、それを期待しているところだが、水位が下がると周りの地下水が余計に入ってくる可能性もあるんで、その100m3が確実に減るとは言い切れないとは思うが、今、質問にあった100m3/日減らす事を期待している。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv278891529#00:37:30

●赤旗からさわ:【3分】


排気筒調査について。筒の内部に梁があるということで調査を実施しないということだが上から10mとか、上部もやらないということでいいのか?

東電川村信一:ハイソウデス。)

・昨日の監視評価検討会で、凍土壁に関連して、会合の中でサブドレンの強化を中心にして汚染水対策をしていくので、凍土壁にはあまり期待してない趣旨発言も更田委員からそのような趣旨発言が出ているが、東電として凍土遮水壁の今の位置づけをあらためて聞かせて欲しい。

東電川村信一:一つの対策で終わるとは思っていない。重層的な、サブドレンも使うし、凍土社牛癖も使うし、使えるものはなんでも使って減らしていく。凍土遮水壁は全体を閉じてループの形になっていないが、ループの形になれば、我々が見込んだ通りなのか、結果が出てくるが、必ず何がしかの効果はあると思う。サブドレンも使うしいぃぃ、凍土遮水壁も使うし。とにかく少しでも!汚染水の発生を抑えていこう。その中の一つの方法だ。★★★★ですから!!これは無駄でもなければ!意味が無いものではない! 必ず何がしかの効果が出ると思ってやっているぅぅ。)

# な。いったとおりやろ。わずかでも変化があれば、効果があった! 巨額の建設費{血税}を投じた甲斐があった!と主張するんだよ。決して失敗を認めない。どこまで国民をコケにしたら気が済むんだろ。この連中。##

…。はい。ありがとうございます。

東電なのらない広報:東京会場は以上だ。)

(東電ししくら:はえっ!以上で会見は終了だ。ありがとさん。)








~ 終了 18時14分(44分)

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