2015年11月30日月曜日

東電会見 2015.11.30(月)17時30分 ~ 作業員中指骨折 救急搬送・1F作業者の被ばく線量の評価状況(月報)・実施計画の変更認可申請および一部補正・ほか

東電会見 2015.11.30(月)17時30分 ~ 作業員中指骨折 救急搬送・1F作業者の被ばく線量の評価状況(月報)・実施計画の変更認可申請および一部補正・ほか



34分


報道関係各位一斉メール 11月30日(月)~12月2日(水)


○福島第一プラント 11月30日(月)~12月2日(水)

○指示・報告 11月30日(月)~12月2日(水)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月30日(月)~12月2日(水)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
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地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
  • 南放水口・排水路
    11/30 12/1 12/2
  • H4エリア周辺観測孔
    11/30 12/1 12/2

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
  • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
    11/30 12/1 ~ G-1 G-2上昇傾向 12/2

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 11月30日(月)~12月2日(水)

○その他 11月30日(月)~12月2日(水)

福島第二  11月30日(月)~12月2日(水)

福島復興本社  11月30日(月)~12月2日(水)
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柏崎刈羽  11月30日(月)~12月2日(水)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:01:05

福島第一の状況



○東電小林C:
定例会見を始める。

○東電白井:
原子力の定例会見を始める。福島第一の状況 http://j.mp/1SrvSHv [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度]

[格納容器圧力と水素ガス濃度]記載の通り安定仕手冷却、窒素封入が行われており特に問題ない。なお、1号機の格納容器の水素濃度については、A系は作業に伴い確認できてないが、B系統で確認できてる状況だ。

[使用済み燃料プール]2号機プールも安定して冷却できており記載の通りの状況。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオン、サリーについて、

ベッセル交換等の計画的な点検等に伴い、現在は停止している状況だが、水処理全体は安定して行えている。多核種除去設備もホット試験で処理継続。[その他]一番最後の所。

★★★本日、左手指を負傷した作業員がいたのでそちらを説明したい。本日8時59分頃、河野内の海側遮水壁工事に従事させていた協力企業の作業員だ。三脚とあるが、人が乗るための三脚ではなくて、測量するための三脚だ。

こちらの三脚を車から降ろそうとした時に、測量なので1m近い長さがあるものだが、手を掴んで車から出すときに、どこかにあたって少し回転したと。その際に左手の中指が挟まれ負傷したということである。

入退域管理施設の救急医療施設に移送し、そちらでは骨折しているということで、救急車を要請して、福島市内の病院に搬送している。あ、失礼した。いわき市内だ。

いわき市内の病院における正式な診断結果はまだ来てないのでわかっていない状況だ。あくまでER診断ということで、左手の中指骨折ということである。三脚については、約1.1m。重さ7.5kgほど。

これを持って動かすときに、動いて巻き込まれた状況のようである。場所としては、1号機北側にある物上げ場付近。海抜で言えば4m。その意味では上下タイベック、全面マスク、ゴム手袋。あとは綿手、軍手になる。

また、海側遮水壁ということで、海岸で作業することもあり、ライフジャケット、安全帯を着用していた状況だ。以上が負傷に関する説明だ。

★次のページ。建屋カバー解体だ。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年11月30日実績) http://j.mp/1SrvyID」これも計画的に行っているが、カバー日報。本日、西面の小瓦礫吸引をおこなっており、

明日の作業になるが、金曜日に1週間予定を出していたが、そちらから若干の訂正だ。明日からの予定として、風速計の撤去、カメラ整備と言うことで、先週金曜日に出したのはカメラ整備となっていたが、

カメラ整備だけでなく、風力計の撤去も行うと言うことで訂正する。風速計については、建屋カバー屋根パネルを外したときの風の巻き込みを計測すると。どれぐらい外に風が吹いているときに、

オペフロ面でどれぐらいになる下を評価するためにつけていた物だが、こちらについては、既に測定、その結果について公表している。作業一連が終了したので撤去するものである。

続いて、★★★サブドレン関係。11月28日になるが、ちゃんぽん貯水希釈タンクCから、海洋へ排水を行った。排水量は785トンだ。

続いて、明日になるが、ちゃんぽん貯水タンクDの分析結果が運用目標値を満足しているぅぅぅぅ!ということで、明日、Dから海洋へ排水する事を予定している。その他サンプリング結果は特に異常がないと言うことである。手元に配った1F状況説明は以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:07:35

福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について★★★


続いて本日は月末なんで、定例になるが、「福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について http://j.mp/1SrvA3j」こちらは毎月月末に、その前の月の被ばく線量評価を纏めたものを定期的に出しているものだ。

特に大きな被ばく棟はなく、通常の月と同じ結果になっている。http://j.mp/1SrwSLM 表1。こちらは各月の被ばく線量になる。10月として5~10mSvの被ばくした作業員が、協力企業で100名いた。

あ、失礼した。その上の10~20mSvを被ばくした作業員が9名。この9名は建屋の、今山側で法面フェイシング作業をしており、そちらのフェイシング作業で作業した方である。

続いて、表2としては、5年で100mSvで考えている実行線量の評価だが、増減と言うことで75を超えた作業員はいたが、100mSvを超えた作業員はこの月にいなかった。

ということで、制限の範囲内で作業してもらっていることを説明する物である。続いて、表3。こちらは1年間。年間50の枠でみることになるとおもうが、こちらも10mSvの段階で50mSvを超えた作業員はいない。

20~50mSv の作業員が、協力企業で250名担ってる状況だ。続いて表4だが、こちらは特定高線量作業従事者の届け出ている作業員の被ばく状況を纏めたものだ。

こちらの特定被ばく作業従事者については、緊急時被ばく!ということで年間100mSvに達すrかの宇正がある作業員を事前登録しておくものである。で、今回、10月については、

今まではこう言った高線量作業が実際に行われていない実績。また、1F内での核種除染とか、声量低減作業が進められ、こう言った緊急的な作業をするような機会が減ってきている。

また、被ばくとしても年間50mSvの枠内の作業で管理出来そうだと言うことから、10月については、この特定高線量作業者の届け出は行っていない。なので、こちらは10月はゼロだ。

今後は、★こう言った作業がない限りは、こう言った特別な届け出は行わない事を予定している。以上が実行線量の所だ。後は透過線量として、10月作業者で10から20を超えている方が37名いるが、こちらは透過線量。

β線による被ばくによる。こちらはタンク解体。あるいはフェイシング解体に関わった方がこの37名の中にいると言うことである。引き続き、被ばく低減の取り組みを進めながら、適切に管理していきたいと考えている。以上が被ばく関係の説明だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:11:35

実施計画の変更認可申請および一部補正


つづいて「特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および一部補正について http://j.mp/1SrxSPX 」ということで、本日、2件について、変更認可申請を1件。一部補正を1件出している。

変更認可申請については、東電内での設備を管理する箇所の偏向と言う事になる。監視キャスク仮保管施設におけるエリアモニタの管理しているところを、当社の福島第一の計装作業をしているグループを変更する内容。

また、サブドレン棟の設備を今運用しているが、そちらの管理を設備を作ったグループから、本来、運転設備を管理する運転部門に移すことの申請を行っている。

また、一部補正としては、こちらは11月16日に3件纏めて補正したところの更なる補正になるが、名前としてはサブドレンだが、

そちらとは直接の関係はなく、セシウム吸着塔一時保管施設耐震評価の見直し棟の補正をして、本日、提出している。これについては以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:13:10

1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年11月30日実績)


残りの資料としては建屋カバー日報は先程、1F状況で説明したとおりだ。ダスト等の以上は確認されていない。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年11月30日実績) http://j.mp/1SrvyID」



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:13:20

■環境モニタリング・サンプリング


続いて、護岸サンプリング結果だが、こちらについても11月29日の港湾内の海水関係が出ている。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1NhQDAN 」

特に大きな変化は確認されていない。また「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1NhQAFj」についても、29日に採取した水で特に大きな値が出てないと言うこと。

最後に「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1NhQDkz」だが、1F状況にも掲載があったが、ちゃんぽん希釈Dタンクについて運用地位薙いであることを確認した。この水を明日、海洋に排水する予定だ。

以上が手元に配った資料説明である。 後1点。追加の説明だ。★1号機建屋カバー週報だが、カメラ移設が風速計撤去に偏向している。あと、カメラ整備が金曜日に出した試料だと、北3エリアとなっていたが、

こちらは南1エリアで訂正している。こちらは週報を造る際に記載に誤りがあったと言うことでの訂正だ。説明は以上だ。 



○東電小林C:
では質問をうける。(15分)






■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:15:15

●東京新聞かたやま:【2分】


今日、怪我をした作業員は1人でこの三脚を降ろしたのか?

東電白井:作業は2人だが、車から物を降ろすときは1人で三脚を持っての作業。)

この方の年代は?

東電白井:40代の男性。)

・被ばく線量評価について。表1で9月、10月で5~10mSv被ばくした方がドーンと上がっているが、何の作業に関連してこれだけ被ばく量が増えているのか?

東電白井:8月、9月にどんな作業が行われていたかという質問に等しいとおもう。基本的には9月は、今のフェイシングや、タンク解体作業は継続しているので、特に特別な作業が増えたというものではない。8月については夏の暑い時期で作業全体が減っていたこと。あるいは作業員事故もあったので、対策などもあり、作業自信が減っていた可能性はある。)

先程、透過線量の所で、解体とフェイシングが出てきたので対応するのかなと思ったが、それは全く関係ないのか?

東電白井:特にそういった、ある時期に計画的に作業を行っているので、どうしても被ばく線量が増えることになると思う。)

始まった時期がこれぐらい?フェイシングはずっとやってると思うが。

東電白井:タンクの解体はこの春からずっとやってる作業だ。)

準備作業があって、解体が進み始めたのがこの頃なのかと思ったが、そういうのは関係ない?

東電白井:あまり関係ないと思う。)

・透過線量のところ。9月は73人で、8月が37人。10月が37人。これがフェイシング、解体に関係するもの。水に関係する物だとおもうが。

東電白井:被ばくの件については、実行線量とか、被ばくが高い方が、どんな作業をされたのか、ということで紹介をしているものだ。この37名の方は、タンクの堅い、フェイシングをしていた方だと言うこと。これが特別な作業可と言えば、継続的に行っている作業だ。特に変わった仕事をしてもらっているものではない。とおもう。)

# とにかく、なんでもデフォルトにしてしまう。前例があるということになれば、それは大した問題ではない!と全て説明出来てしまう東電広報。何事においてもそう。すべてがそう。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:19:00

●ファクタ宮嶋:【5分】


10月の10~20mSvの9人は山側のフェイシングというのは1,2号機の排気筒の裏とか?なんでフェイシングでこんなに浴びるのか。表のフェイシングで10mSv以上浴びるような場所はあったか?

東電白井:現地調整会議の資料でも出したが、まだ建物の山側の裏面部分がフェ栄進具しないと行けないエリアとして残っている。大部1,2号機の山側については大部進んでいるが、まだ残っているところはあるし、1号機北側、旧事務本館があった裏側だが、あそこについては、★★つい最近、やっと着手出来た状況であり、まだエリアとして残っている。あそこは1号機北側、距離はあるが、それなりに近いので、周辺土の回収などまだ出来てないので、高めの線量かとおもう。)

一般的に18mSv/y で働けなくなるが、建屋内はプロフェッショナルがやればいいが、法面とか、フェイシングは後退して基本的に浴びないようにしたらいいと思うが。よくわからんが。しょうがないのか。こういうのは。1ヶ月ぐらいで雇い止めになっちゃうよな?

東電白井:…。基本的にこう言った被ばく管理という物は、5年で100mSvをベースに20mSv/y 手間で管理している会社が多いことは、東電としても知っているが、ですが!作業エリアとか、場所に応じて、★★★基本的には50mSv/y という基準があるんで! その範囲で作業してもらっている。雇い止めといった話があったが、作業員の被ばく含めて人員計画、作業計画を建てやすいようにと言うことで事前に当社の作業計画を見せて発注するなど、計画な作業!★★★★計画的な被ばくが出来るように! それにより、計画的に仕事について頂ける努力を今しているところになるかとおもう。

# 東電が雇い止めが起きないような対策として、出来るだけ作業計画を早めに下請けに見せて、下請けが自分で計画を立てやすいようにしてやってるから、そういう雇い止めなんて起きないんだと。自分が何を喋ってるのか理解してるんだろうか。この人。努力してるのは東電じゃないだろ。それ。##

また!フェイシングそのものについては、被ばくを出来るだけ下げると言う事で、コンクリートの吹きつけは無人化で出来るところもある。そういうところは無人で遠隔操作でやらせたりとか、そう言う工夫をしながら、作業祖進めているところだ。)

# それは東電の努力じゃないよね。現場下請けの努力だよね。##

あの… 工夫してやってもらえればと思うが、タンク解体は1機大体12日でやって今、チームが二つぐらいあるのか?そこもあっという間に18mSv 被ばくすると思うが、その辺はタンクの方が法面より余程専門制があるとおもうが、300基、これからやっていくがそれは大丈夫なのか?

東電白井:タンクの方は透過線量になるので。これは実行線量ではない.年間100mSv は意味合いが少し違ってくる。透過線量の基準は500mSv/y が基準になるが、それよりは十分!小さな値都言う事になる。タンクの場合は、汚染していた水の近くで、水を出来るだけ排水してやっているが、水の近くで作業をするので、リングバッチで管理しながら作業をしているので、その際に透過線量含めて被ばく管理はしっかりやっていきたいとは考えている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:23:55

●共同すみ:【5分】


・被ばく線量評価は定期的に発表しているものなのか?

東電白井:毎月末に前月分を纏めて発表する。会見日にあっていれば、その時に説明させてもらう。)

27日にだったと思うが、規制委員会の田中知委員が1Fを視察し、廃棄物が非常に増えており、種類も多岐にわたっていると言うことで、新しい管理の方、あり方を考えないといけないと発言があったと思うが、これから国と色々協議していくと思うが、東電としてはその発言を受けて、現在の瓦礫情況とか、今後の進め方、関与の仕方はどう考えているのか?

東電白井:廃棄物については、今後、廃炉作業が進むに津入れて増えていく留事は当然予想している。増えてくる廃棄物を如何に保管、管理していくことが重要になってくるということ。また、今溜っているガレキ類も、そのままでは増え続けるだけなので、出来るだけ減容化を図る。コンクリートであれば細かく砕いて、仕分けして、小さくする.萌える物であれば燃やして容量を減らす計画をしている。とは言っても灰とかはドンドン増えてくるので、現在は個体廃棄物貯蔵施設の第9棟の建設が始まっているが、更に増えていく留事を見越して、10棟など先を見越して保管先を造ることは計画的に進めて行きたいと考えている。)

廃炉作業は何十年と続いていくと思うが、将来的に逼迫していくことがあるのか、いろいろ試算をしていると思うが、敷地外に何れは持ち出さないといけないと言うことが、この10年後ぐらいにあるとか、ないとか、どんな見通しを持っているのか?

東電白井:それについては26日の廃炉汚染水対策会議の資料で出しているが、今、2027年なんで、約10年後ぐらいまでは見越して、今、計画をしている。その段階で、さっきも言ったように減容するなどの対策により、20万トン程度になると現段階で予想している。今後の技術開発や。それとは別にHICとか、についても、今のままの保管形態で出来ないだろうと言うことで、今技術開発を進めているので、そちらを含めて見直しをしているところだ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:28:25

●朝日くまい:【5分】


廃棄物の保管スペースに関してだが、26日に2027年度までのが出たが、それで予測されている廃棄物や瓦礫とかは、全てサイト内の敷地で保管出来る見通しなのか?今、伐採でスペースをつくっているが、それは間に合う見通しなのか?

東電白井:26日の説明資料を見ると、個体廃棄物貯蔵庫としては13棟まで。総量14万m3までを計画。そちらに入れると言うこと。最終的には出来るだけ減容処理をして、そちら入れることでいまんとこ考えている。ただ、これで作業は終わりでないし、今後も発生していくるかもしれない。10年後の段階でどこまで廃炉作業が進んでいるか、あるいは技術開発がどこまで進んでいるかによって変ってくると思う。2027年までは保管出来る見通しは立てている。)

・被ばく線量の評価は、以前、9月、10月で線量が高かった方の評価分は、以前は HICの点検の時と話が聞いたが、今日の説明ではフェイシングとタンク解体と言うことだが、詳しく教えてくれ。

東電白井:HICの、確か高い方、HIC伴う作業が高いと説明したのは、透過線量が高かった作業員だ。1人だけ抜け出て高かった。確か、8月のHIC。その作業を下のは、HICの中に入っているスラリーを採取したものがあり、それを分析用の小さな入れ物に小分けをしていた作業員であり、HICそのものを出し入れするとか、そう言う作業員ではなく、HIC容器に入っている物をスポイトのような物で吊り上げて、別の容器に移す。そう言った作業をする方だった。体は被ばくしないように遮蔽効果のあるものでやるが、どうしても指そのものは近づくので、リングバッチで指の被ばくを監視しているので、被ばく漁が高くなる結果になる。)

それは予測の範囲内なのか?

東電白井:前進被ばくではなく、透過線量、局部的な被ばくになるので、最終的な実行線量に換算したら、数十分の1程度の結果になるので、被ばくとしては予想された範囲ないと言える。その方がトータルで実行線量が高かったかと言えば、そうではなく、透過線量として高かったが、実行線量としては特に高い問い形にはなっていない。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv243483293#00:33:00

●日テレかわさき:【1分】


一部報道機関で、柏崎刈羽でケーブル分類が必要なものが分離されておらず、基準に違反していた、という記事があった。詳しく教えてくれないか。

(東電小林C:それについては、本日16時に現地で説明している。併せて★★★こちらの方でも資料をHPに掲載している。会見の場は1F状況を説明する準備をしていた。会見が終われば、個別に質問があれば受けるのでよろしこ。では本日の会見は終わる。)

# なんで国境のないHPにアップしたらこちらの会見で配布したことになるの。このトンデモ事案が発覚して調査していたことも知らない日テレは片手間取材。カメラの回ってるところで諮問求めろよ。質問を主査選択する権利が東電にあるわけないでしょ!冒頭に原子力会見と言ってるんだし。##
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~ 終了 18時4分(34分)

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