2015年4月27日月曜日

東電会見 2015.4.27(月)17時30分 ~ 実施計画の変更認可申請(多核種除去設備関係)・四倉、勿来海水浴場海水分析開始・B、C排水路側溝放射線モニタにおけるβ濃度高高警報発生調査結果(漏洩源未だ不明)・1号機建屋カバー解体(飛散防止剤効果テスト結果)・高線量瓦礫保管テント屋根の破損箇所補修完了・ほか

東電会見 2015.4.27(月)17時30分 ~ 実施計画の変更認可申請(多核種除去設備関係)・四倉、勿来海水浴場海水分析開始・B、C排水路側溝放射線モニタにおけるβ濃度高高警報発生調査結果(漏洩源未だ不明)・1号機建屋カバー解体(飛散防止剤効果テスト結果)・高線量瓦礫保管テント屋根の破損箇所補修完了・ほか



1時間38分


報道関係各位一斉メール 4月27日(月)~4月29日(水)

○福島第一プラント 4月27日(月)~4月29日(水)

    ○指示・報告 4月27日(月)~4月29日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 4月27日(月)~4月29日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
      • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
        4/27 4/28 ~ G-1 980 → 2000Bq/L
        4/29 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 4月27日(月)~4月29日(水)

      ○その他 4月27日(月)~4月29日(水)

      福島第二 4月27日(月)~4月29日(水)
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      福島復興本社 4月27日(月)~4月29日(水)
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      柏崎刈羽 4月27日(月)~4月29日(水)
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      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:06:20

      福島第一の状況




      ○東電一杉:
      おまたへ。4月27日(月)定例原子力会見を始める。よろしこ。白井さまより発電所の状況などについて説明する。

      ○東電白井:
      1Fの状況 http://j.mp/1J3ax2p

      [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]安定しており異常ない状況だ。[使用済み燃料プール]代替循環冷却システムでの冷却が継続。特に問題内状況だ。

      [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]1号機タービン建屋から廃棄物処理建屋への移送を4月26日6時25分から、、、これ、、ちょっとちがうな。これは後で確認する。日にちが間違っているようなので後で訂正する。

      2号機タービン建屋から3号機タービン建屋に本日9時42分まで。その後、タービン建屋から高温焼却炉建屋へ11時13分から移送を開始。3号機はプロセス主建屋への移送を昨日5時49分まで。

      その後、11時28分から高温焼却炉建屋へ移送を行っている。[水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオン、サリー、多核種除去設備は安定して処理が行えている。

      [その他]★4つ目のポツ。2月に発電所構内北側にある瓦礫一時保管エリアA1テントについて屋根の一部が破損していることを既に知らせている。こちらについて4月14日から先週金曜日に駆けて屋根の張り替え作業を終了。

      当該機関におけるテント内の放射脳濃度はマスクの着用基準値未満という事で優位な上昇等はなかった。

      # テントの中より外でしょ。##

      ★土曜日の話しになるが、構内のふれあい交差点の近くで、停車中のタクロー理社、中に水が入っており給水用に使っているものだが、燃料の軽油が漏れていることを発見。

      漏れた油は吸着マットにより処置を行い、その後、パン等で受けて回収を行なっている。漏えいしない修理も既に終了している。こちらについてはトータル漏えい量として吸着マットで約2リットル。

      漏えい停止させるまでの間で約3リットルオイルパンに残っており合計約5リットルの漏えいだった。

      ★以降、サンプリング等の結果は特に大きな変動等は確認されていない状況だ。先程話した、1Fの状況1ページ。1号機における移送は、タービン建屋から廃棄物処理建屋の移送は、4月26日6時25分から26日の17時44分だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:11:15

      1F実施計画の変更認可申請について 


      続いて実施計画の変更認可申請と言うことで資料を配っている。「1F実施計画の変更認可申請について http://j.mp/1Gz5PMh」今回構成の多核種除去設備について、

      吸着塔の材料を変更すると言うことで、仕様変更に伴う設計内容の追記載を行い変更申請を行っている。

      従来、吸着塔について海外で作った物を使用していたが、国産化して、安定的な雨天継続をして生産応力を謀っていこうと言うことで国産で調達出来る材料に仕様を変更している。何れもステンレス計からステンレス計への変更。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:12:25

      四倉海水浴場,勿来海水浴場 海水試料測定結果 ★★


      続いて「四倉海水浴場,勿来海水浴場 海水試料測定結果 http://j.mp/1Gz5QQl」こちらは2013年、2014年にも行っているが、いわき市において海水浴場の開設に伴い、

      発電所からの汚染水流出評価について、当社に要請を頂いている。それに伴い、海水のサンプリング、分析をして公表している。この度、2015年!についても同様にいわき市さまより海水分析の要請があり、

      今年度初めての結果を示すものである。最初に四倉海水浴場、勿来海水浴場を4が20日に海水を採取した結果について、Sr-90は時間が掛かるのでまだ出ていないが、その他、セシウム134/137、全β、トリチウムは記載の結果になっている。

      # すべてND。放射性物質がどれだけ含まれているか明らかにする気はさらさらない東電。地元と協議して検出限界値を設定しているそうな。##

      めくってその他の海水浴場。(1)~(7)何れも波打ち際の海水を採取して分析した結果になっている。3ページに分析方法、参考規準を記載している。何れも現段階で検出限界値未満だ。

      # 土は分析しない理由も、体に入らないし、海水で遮蔽されるし、色々理由付けてた東電。##

      今後の分析について現在勿来と四倉海水浴場は8月20日まで適宜実施することで予定している。5月、6月は月に2回。その後、7月~8月は週1回、勿来と四倉の海水浴場で海水分析をして(なんら問題ない)結果を公表させてもらう予定にしている。

      その他の箇所は、現段階は、今回の1回のみの要請と言うことで結果を示しているものである。基本的に今回、会見のこの場で資料として出したが、今後はHPに掲載したいと考えている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:15:10

      廃炉等に向けた安全確保のための適切な措置要求(H27.3.3)への対応状況


      後、手元に資料を配っている。「廃炉等に向けた安全確保のための適切な措置要求(H27.3.3)への対応状況 http://j.mp/1J3ax2u」という資料になっている。

      福島県の廃炉監視協議会における現場調査、並びに健康観と言うことで、1Fの現場で行っている。そちらで配布した資料を配っている。資料としては一番上に今話した対応状況について。次に右上。

      ★★★「B・C排水路側溝放射線モニタにおけるβ濃度高高警報発生について<原因調査(詳細)> http://j.mp/1J3aymN」

      ★★★あと、さいごに「福島第一原子力発電所1号機飛散抑制対策へのご質問に対する回答と現在の進捗状況について http://j.mp/1J3axiK」という資料構成になっている。

      こちらの内容は現地調整会議等で示している内容が多く示されてるんで、新しいところだけ掻い摘んで説明したいと考えている。

      最初は、1ポツ、2ポツは既に話している内容がほとんどなんで、最初の試料、3ポツ。B,C排水路側溝放射線にモニタでの警報発生の対応状況についてになる。スライド28。http://j.mp/1byRrGg

      表1の分析、及び判定の続きの所になる。こちらは2月22日午前10時頃、排水路に設置している側溝放射線モニタで警報が発生し、手分析でも全βの高い値が観測された。その調査を継続して行っているところだ。

      その調査として要因分析。スライド28にあるが、今回、調査8のなかの左側。調査内等してあるが、3角がついてあるところについて報告してる。その中で新しいところとして、8-6 解剖部調査の所の下の4行になる。

      ★★高濃度温泉水を内包する配管。現在では使用していない配管含むから、漏えいした汚染水が排水路や枝側溝に流入した可能性が考えられることから、排水路、開口部、枝側溝をまたぐ配管からの漏えい確認を実施したが、

      漏洩カ所が見つからなかった。調査をしたが漏洩カ所は見つからなかったという報告である。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:18:45

      B・C排水路側溝放射線モニタにおけるβ濃度高高警報発生について ★★★


      もう一つ。http://j.mp/1J3aymN 別紙2となっているところの資料。頭に別紙2があるものだ。RO濃縮塩水等が漏えいしている可能性があり、実際に漏えいしているときに調査したが、漏えいは見つからなかった。

      その後、配管が側溝や暗渠部、開口部の下を通っていると言うことで、この配管の周りを改めて詳細に調査しようと言うことで、この配管の下の線量率等の測定をおこなうことにした物である。

      調査対象はスライド35にあるように①~⑫の計12箇所。その調査結果としてスライド36になるが、ほとんどの箇所では高い線量は確認された無かったが、④。

      B排水路のペタ側溝に繋がるDエリア北東側と言われる付近で、線量として0.005から1.1mSv/hという値が確認されている。詳細確認ということで、スライド37。保温材を外してその付近の配管部分における確認をしている。

      結果としてこの保温材から漏えい後は確認されなかった。また、B排水路から100メートル離れているので、相当の漏えい量がなければ、先日の警報発生に至らないが、そこまでの漏えいがないことを確認している。

      ★★★この配管については、以前に地下貯水層にRO濃縮水を移送した際に使っていた配管で、現在は使用していない配管であった。ま、この様に今は使ってない配管だが、側溝部の近くにあると言うことで、

      そういう物が漏れて流れる危険性があることから、先程話した結果で纏めたものである。なお、この結果としてスライド38と39に、漏えいの後としてはなかったが、フランジ部で高い値が確認されたという事で、

      排水路のそっ邦男ケル表面の線量等量率や、中の水の分析をしているが、特に大きな値は観測されなかった状況だ。先程の資料に戻って、要因分析の資料の下の所。スライド29。3ポツ。

      今後の対応の一番最後の所。このように、過去に汚染水移送に使用して、その後使用していない配管がある。こちらについては計画的に撤去。水抜き等の処置を今後行なって行きたい。

      めくってスライド31と32は今後の対応スケジュールを更新。★★★★また、警報が鳴ったときに今後はゲートを閉めようということで話していたが、その後、何処かのタイミングで開ける必要があるだろうということで、

      開けるときのタイミングをスライド33にその条件を記載している。基本的には値が下がった場合。あるいは閉めた場合は何時までも閉めたままでは側溝、排水路から溢れることになるので、

      当面、短時間の間は、ポンプでタンクに移送して、タンクに溜めることを予定しているが、

      汲み上げ先のタンクが満水になった場合、あるいは汲上げていても排水路から溢水する場合については、★★★溢れた水が直接概要に流出することから、開とする方針を定めている。

      # 開にして海に垂れ流すと。高濃度汚染水を。港湾内にはいくら漏らしてもOKという既成事実を積み重ねる東電。当然、後ろ盾になっているのは安倍晋三の海水WHO完全ブロックと、安倍さま発言は科学的と擁護評価する田中俊一。飲めない水の海水濃度になるまで漏らしてOKな印象刷り込み。 ##

      # 警報装置の設置を指導したのは寄生委員会、寄生庁。汚染水太陽漏えいの最悪の事態を示す警報装置が鳴って、どのように最悪の事態に対応するかを決めてなかった東電と寄生庁。( ゚д゚)ポカーン 直後にK排水路隠蔽を暴露した東電。##

      # 関心を隠蔽に、海洋漏えいはほとんど報道されず。監視評価検討会で警報発生時の対応について議論終了間際に寄生庁の職員がちらっと発言しただけで、全く監視評価検討会で議論すらしてない。関心持って見てきたけど己の落ち度に関わる問題は議論しない寄生組織。ほんと馬鹿にしてるわ… ##
      .


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:24:55

      1F 1号機飛散抑制対策への質問に対する回答と現在の進捗状況について


      続いて別紙2の次の資料だ。「1F 1号機飛散抑制対策への質問に対する回答と現在の進捗状況について http://j.mp/1J3axiK 」というペーパーだ。1号k建屋カバーの解体にあたり、

      色々質問があったことに対する回答と言うことで、こちらも現地調整会議で何回か示している。この中で新しく、詳しく記載している内容という事で説明したい。

      スライド4。実験結果と言うことで、風に対する飛散防止座の飛散抑制効果について、模擬のダスト。ルーフブロックの粉体をつくって、その飛散防止剤を標準量撒布して、自然乾燥させた後に、平均風速25m。

      瞬間風速50mの風を当てて、何処まで飛散抑制効果があるかと言うことを確認している。この結果として、この標準散布量、1m2あたり1.5リットル。これは実際に1号機建屋カバー解体に合わせて使用する。

      そして、がれき撤去で使用する予定の散布量だが、その結果として瞬間風速50メートルでも飛ばされる飛散しないことを確認している。

      また、この結果について、時間経過とともに、この抑制効果が維持されるかどうかを継続して確認中だ。そちらがスライド5になる。実際に4番で1回目やってから1週ごとに期間をおいて、現段階で8週間。

      約二ヶ月置いても悲惨抑制効果が出ていることを確認している。後は現地調整会議等で示している資料が多いが、説明したいのはスライド13だ。スライド13を見るのだ。

      1号機建屋カバー解体の流れ、至近の肯定ということで、こちらはあくまでも建屋カバー解体の工程だ。今、解体に必要なクレーンを整備中ということで、現在、クレーンの点検を継続して行っている状況だ。

      その後のスケジュール、工程としては、悲惨部死罪の散布や、改めて屋根に貫通させて、飛散防止を散布して、パネルを外して調査しながらいくことになるが、実際にパネルを全部外して調査するということ。

      その後、前話しているが、今後の作業をするにあたり、支障となる鉄骨があるんで、散水設備を設置する師匠となるので、そちらを先ず撤去して、実際にカバーの解体、横のパネルだな。

      パネルを開ける前に散水設備を設置する予定をしている。そうやった後に、最終的な暴風シートの取り付けになるが、こちらは期間を計算すると約20ヶ月以上であることが確認出来ると思う。

      建屋カバー、あくまでも瓦礫撤去が目的だが、★★★瓦礫撤去をする前に建屋カバー解体で約20ヶ月を今予定している。これだけ長期の作業として計画している。カバーを解体して直ぐに瓦礫撤去が始まると言うことではなく、

      これぐらいの準備に時間が掛かると言うことで、改めて認識しもらうために説明させてもらった。以上が配った資料の説明だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:29:50

      ■地下貯水層分析頻度の変更(口頭報告のみ)


      あと、口頭になるが説明がある。こちらは先日の監視評価検討会でも資料の中にはいっていて、簡単な説明があったが、2013年4月に地下貯水層の漏えいに伴って、老言え検知孔、ドレン孔、ボーリング孔、いろんな所で分析を行ってきた。

      # 地下貯水層の水位の数字をグラフにしてみたら、水位が低下していることが判明しますたっ! と白々しく3日間停電騒動が一段落してから漏えいの事実を暴露した東電。絶対、公表のタイミングをずらしたと今でも思ってる。この隠蔽企業… ##

      # 放射性物質の環境漏えい量、最も低い可能性で発表した東電に、高い可能性の数字で公表すべきだと苦言言われる東電。時既におそし、低い方の数字が新聞記事に。##

      # 結局、それそら間違ってたんだけど、田中俊一は、本当は大した量は漏れてないのにいい加減な数字を発表した東電に激怒して、それ以来、東電は数字を評価して出す隠蔽傾向が、益々強くなった。##

      その後、水の移送、現在まだ作業途中だが、汚染した土の入替え主行っている。現在で箱の地下貯水層からの漏えいリスクは低減し、放射能濃度に大きな変化が見られないことから、

      5月1日にからモニタリング頻度を減らすことにしている。原則として、場所に夜が、全βを毎日測っていたところは週1回。週1回計っていたところを月に1回。塩素、ガンマ核種については測定を廃止するということだ。

      今後、この周期で引き続き、監視を継続していきたいと考えている。私からの説明は異状だ。 



      ○東電一杉:
      それでは質問を受ける。(32分)

      # これ、更田委員が随分前に、なんで未だに重要度の低い地下貯水層の分析にリソースさいてんの?東電の問題の優先付けはいったいどうなってるんだと指摘して改善しますと言いながら、まえにも言ったよなと、先日、再び監視評価検討会で更田委員に指摘されてた。##

      # 東電の情報共有、内部の連絡体制はどうなっているんだと先日も疑問視されたばかりなのに、とまた小言を言われ、で、ようやく今回の分析頻度の修正。そんな自分達のみっともない経緯なんて、この場で説明するわけがない。##

      # 柏崎刈羽を事故前以上にフル稼働して、発電コストは一番安いと計算書がペテン試算したエネミックスの後ろ盾、電力自由化時代のインチキ競争。##

      # 経産省は新寄生規準対策で事故リスクを低く評価してコストをズル試算しているけど、東電の今までの姿勢を見ても分かるように、隠す、誤魔化す、二度と運転止めてなるものかと、多数基立地、柏崎刈羽の原発事故リスクが上がってる。でも、そのリスク、コストは加味しない。わらかしよんの。##
      .




      ■質疑


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:32:00

      ●NHK国枝:【要約】


      B,C排水路調査の件で。④が高かった理由は分かっているのか?周辺調べたが漏れはなかったとあるが、ここが高かったのはなぜか?

      東電白井:保温材を外して確認した状況がスライド21にあるが、高かったところはフランジ部の配管と配管の接続部が高かった。周りの保温材には高い物がなかったので、フランジから微量なにじみが付着して残っていると考えている。)

      配管は長い間使ってないのか?どれぐらいの間使っていないのか?どんな水を流していたか?

      東電白井:地下貯水層にRO濃縮水を入れて使い始めたときに使っていたことになるので、漏えいが確認されたのは2013年4月なので、それの半年ぐらい前とおもう。それ以降は使っていない配管。)

      未だにC排水路で警報が鳴った原因は現段階で分からない状況だが、今後も調査続けるのか?原因が分からないが、対策をこうすると言うことでまとまってる気がするが。

      東電白井:★調査できる範囲は調査しているが、何処が原因か突き止められていない。もうしばらく検討の必要があると思う。)

      ・1号機建屋解体の件。クレーンで重量計のメンテナンスが必要と以前、話しがあったが、その後はどうなっているか?

      東電白井:配った資料の18ページ。クローラクレーンについてはまだ点検整備継続中。直ぐに使える状況にはなっていない。)

      メンテナンスで終わるのか、全取り替えになるか分からないということだったが、今は修理をしているから時間が掛かっている?

      東電白井:取り替えか、修理かは確認したい。▼)

      ・撒布材が風速どれぐらいまで耐えられるかテストをしているが、★★★熱や雨、そういったものによる影響、風以外の課税外の影響で撒布材がどうなるかの分析はしていたのか?

      東電白井:基本的に撒布材は月に1回、定期的に全面の散布をする。それとは別に瓦礫、動かす作業をするときはその間に散布することを予定している。雨がふれば飛散しにくい状況が維持されることになると思いますっ! 後は現場の状況を見ながら散布を行っていくことになるとおもう。)

      # 散布剤を通常の10倍に薄めて使っていた東電。寄生委員会、寄生庁は、3号機がれき撤去作業が込め汚染の原因でないことが科学的に証明されたと、机上の計算式で、そんな東電を擁護。信じがたい… ##

      シミュレーションでやったのは風だけか?熱とかはやってない?

      東電白井:今回やったのは風だ。スライド6にダストに水を撒布することで抑制することが出来る事を資料として示させて頂いている。)

      ありがとさん。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:39:00

      ●共同おおた:【要約】


      ・排水路の原因調査。B,Cで高いところの④が、警報の原因ではなかったことは判断は出来たということなのか?

      東電白井:今回、Dエリアの北東側で見つかっているが、保温材から漏えいの後が無く、土二波若干高い所があったが、その後の側溝部や、その下の枝側溝の中の水を分析して、特に高い値は出ていないので、今回の側溝モニタが上昇した原因ではないと考えている。)

      ・過去に滲みがあれば大分前の話だと。で、雨が降ったら排水路の中に水が流れれば流されてしまい、当該の場所に残っておらず、下流で検出。そもそも配管にはついているが、すぐ近くの排水路の辺りには、今は残っておらず、過去にそこが原因で濃度が上がった可能性はないのか?

      東電白井:今回の指示値の上昇の様子から見ると、ある程度の量が継続して出ていたと思われるが、保温材から漏れている量が確認されていないので、今回の確認場所が原因ではないと考えている。)

      部分的に原因の一部を成していたとも考えにくい?

      東電白井:そだな。)

      ・資料28ページの表現で、高濃度汚染水の配管からという下の4行は、先程のD4北東のことだけを指している? 

      東電白井:…。Dエリア… ええ… 今回の調査した①~⑫まで似た可能性があったところになると思う。実際に高かったのは④だけだったが、他の①~③、⑤~⑫には可能性はあったが、土等を見て汚れている形跡はなく、リスクはあったが結果として見つからなかった。)

      表現として漏えい箇所が見つからなかった、確認できなかった表現になっているが、ここに上がっている可能性は潰したということでいいか?断定できなかったということではなくて、可能性から排除したということなのか?

      東電白井:そうだ。この12箇所は原因ではない、排除したでよい。)

      ・1号機カバー撤去の話し。撒布剤効果のシミュレーションの絵が描いているところだが、試験装置の規模は、どれぐらいの大きさでやっているのか?

      東電白井:… ちょっとまってくれ… )

      風速がこういうものにどう影響を与えるか、実験の仕方がよく分らないので質問しているが、一般的な評価のやり方として使われているものなのか?

      東電白井:瞬間風速50m出すファンでテストすることはほとんど無いそうで、大きなファンを見つけるのに時間がかかった話は聞いている。4月の現地調整会議の資料に、別のダスト保持効果の確認という資料が出ており、ここにファンから試験体が、あ、ちょっとちがうか… 粉じん計から試験体からの距離が3.5メートルぐらいの絵が出ている。このファンから出て4、5mぐらいあるような大きな装置だと思う。)

      1号機の実際の作業をするさいに十分な規模で調べていると言うことでいいか?

      東電白井:今回の平均風速25m、瞬間50メートルの数字は、スライド20と21をみよ。21ページに浪江と広野の観測結果は瞬間最大風速で31m、33mに対して、平均風速25m、瞬間50mで適正と評価し手この風邪で試験を行った。)

      的外れな質問かも知れないが、カバーを掛けている中で、瞬間最大50メートルの風が狭いところに吹き込めば、風が局地的に強くなると言うことは起きない?

      東電白井:回り込みがあるので、壁の脇からくるので、それによって風が強くなることは私の知見ではないとおもうが、33に対して今確認しているのは、最大風速は50mで試験をしているので、その余裕の中で収まるのではないか。)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#00:48:10

      ●フリー木野:【要約】


      ・飛散防止剤について。スライド4とルーフブロックの粉体5グラム中心粒径45μは、5グラム派どういう意味か?

      東電白井:試験対としておいている粉の量だ。)

      中心粒径46が一番多いと言うことか?

      東電白井:粒の大きさを全部揃えるのではなく、ある程度翁ものと小さいものを混ぜる。一番大きいのが46。これを中心に大きいものと小さいものを。ここに飛散防止剤を駆けて固まらせた状態で、風おくってその影響を見ることになる。)

      粉体の大木はどう決めたのか?

      東電白井:昔、そんな評価を下資料を見た気がするが、直ぐ回答は出来ない。中心粒径の46口径の根拠は確認する。▼)

      ・モニタリング回数で地下貯水層を週に1回やっていた者を月に1回と言っていたが、具体的に何をしていたのか?全βが毎日から週1回。トリチウムが週1から月1に。塩素濃度やγが廃止。その他に週1でやっていた者を月に1回という話しがあったがこれは何か?

      東電白井:ちょっと待ってくれ。… 具体例を挙げると、今、No.1地下貯水層だと北東側ドレン孔は、全βは1日1回確認していたが、これを1週間に1回にする。南西側のドレン孔は週に1回 全βを図っていたが、これを月に1回にする。ドレン孔、検知孔をそれぞれの分析状況に応じて、週に1回だったり、1日1回場所毎に変えている。そういった物を週1のものは月1に。1日1回は週1に変更する。)

      全β、トリチウム意外に何かを計っていた意味ではない?

      東電白井:計っていたのは塩素、γ、トリチウム、全βの4つ。)

      それ以外に計っていたものが週1が月1になるという意味ではない?

      東電白井:そうだ。その4つだ。)

      ・K排水路のスライド37。3-1の後ろの参考と書いてある資料。別紙1の真ん中のぐらい。海水への影響と言うスライドなんだが。海水影響グラフがあって、醜くてセシウムの数字がよく見えないが、K排水路を付け替えるとこの数字が下がって行くと言うことでいいか?これは南海の放水口T2で計測しているので、K排水路を付け替えが終わるとどんどん下がって行くのか、それともK排水路の影響はここには出ていないという意味なのか_

      東電白井:K排水路の放射能濃度という掲載がある。この時にセシウムは、青とか茶色い部分は12月以降は結構下がっている事が確認出来るとおもう。ここは下がっているが、この前の資料を見ると、セシウムの下がりが確認出来るかと言われるとそこまでは確認出来ない。この影響は長期的に見ていかないといけないので、下がるはずとか、評価を言える段階ではない。)

      数字が2013年8月。今、2015年なので、四角のセシウム134が隠れて見えないが、これは今でも継続的に出ていると言うことで良いか?

      東電白井:四角の白抜きのものは検出限界値を表わしている。赤い色がついている、色つきのものは、そのものを出しているので、検出限界値1.1とか、1.3。セシウムならこの近くに出たりでなかったりを繰り返している状況とおもう。)

      その状況は東電としてはどう評価しているのか?セシウム134であれば、半減期を考えるとでなくなって言い考え方も出来ると思うが。

      東電白井:K排水路だけではなく、全体の海の影響として一括評価していく必要がある。現打開でこれによりどうなっているという評価として纏めたものはない。)

      # 纏めたものはないと。そんなことは確認しなくても断言できる。するわけないので。##

      継続的に追加で出ているものがあるのか、それともK排水路、放水口から出ているか、いないかの分析だとおもうが、出ているか、出ていないかの評価は、T-2の部分でも出来ると思うが。その辺はどうか。

      # 出ていなければ、ほらほらほらぁ! とこれ見よがしに大々的に報告する癖に、少しでも都合の悪い結果が出そうだと黙ってる。##

      東電白井:その意味だと2013年8月頃は白抜きのものが少なかったものが段々白抜きのものが多くなっていると見て取れると思う。白抜きになったり、赤色になったりは頻度でしか評価出来ないので、やはりっ!これは長期間見ないと明確なことは言えない。)

      # 今後、長期間見ていく必要がある。未来永劫な。外部の専門家から漏えいが継続している問題を指摘された東電は、そんな事はないと、自分とこで海洋の専門家を雇い、うちの中立公平な第三者の専門家の評価は、分からないから長期継続して行く必要があるという報告で対抗した東電。##

      # 本当に馬鹿にしてるわ。その後、知っての通り海洋漏えいを事故から3年経過して、ようやく認めた東電。それもねじれ解消、自民党安倍政権が誕生したそのタイミングまで、這っても黒豆を通して発表を遅らせた東電。えげつない… なんでこんな危ない会社が未だに野放しになっているのか… ##

      これを見るためには今の検出限界値は1.1とか1.3だとおもうが、これをもっと下げていく必要があると思うが、その辺はどう考えているか?

      東電白井:検出限界値は今ここで下げていたかは記憶にないが、下げたものは定期的に、、計測して、えぇ… おりますんで、そちらを併せて評価する必要があると思っている。今は、毎日、値を確認するためには、これぐらいの検出限界値が必要だ。)

      NDになってしまうと出ているか出ていないのか分からないので、どの辺が適当か分からない。確認するなら数字が出ないとわからないと意味が無いと思うが。

      東電白井:毎日測ることが大事だと思っている。何か以上があったときには直ぐに確認出来る。検出限界値を下げて、数字を出す度に時間の遅れがあっては元も子もないと思っている。頻度を高めて、毎日定期的にするものはこれぐらいの限界値で。ある程度月1とか、そう言った感覚で詳細に見るときは、検出限界値を下げることで問題ないと思っている。)

      わかった。すると、ここは以上があったときの確認用と言うことで継続的に出ているか出ていないかの確認用と言うことではないんだな?

      東電白井:毎日測るところは以上があるか無いかの確認になる。)

      ・★★★★いわきの海岸で四倉と勿来の分析だが、これも四倉と勿来の分析だがこれも検出限界値が1.1と1.2とかわらないが、何かあったときの確認になるのか?

      東電白井:こちらは★★★★いわき市さまと相談しながら決めてさせてもらっている!今、木野さんが言った無いようで良いと思う。)

      # ほんと、話しを聞いてて頭の中で繋がらない。文字にしたら余計に分からない… その場凌ぎで喋ってるようにしか聞こえない… orz ##

      ★★★★異常があったときの確認用と言うことか?するとここは週に1回とか、月に2回という頻度でいいのか?

      東電白井:ですから、検出限界値や頻度についてもいわき市と相談している。頻度についても、5月以降は勿来と四倉は月2回。その後、7月以降になれば、週1回と頻度を高めることで予定している。)

      異常があるか確認するなら、t-2と同じように毎日でなくて良いと思うが、頻度を少なくしている理由はどの辺にあるのか?

      東電白井:……。)

      あの、いわき市との協議内容を教えてくれれば結構なんだが。

      東電白井:いや、基本的に箱の内容で健全性を見るのはこれぐらいでいいしょ!と言うことで了解をもらったことになる。)

      週に1回でいいと。なので週1回という理由が分からない。T-2は毎日測っていて、毎日測るために1.2とか検出限界を高めに抑えていると思うが、直接人が泳ぐ海水浴場で、その数字で言いその根拠が…

      東電白井:手元資料の下の方に基準値と言うことで水浴場、食品の基準値をそもそも出している! そちらも見れば、ご理解頂けると思いますっ!)

      # でた。人間さまのルール。こうやって自分達に直ぐ影響でなければいいじゃんという、環境破壊に無神経な海洋国家の日本人の民度が醸成されていく。海モニで生態系の影響を懸念する声もあったのに。##

      # 寄生委員会はそもそも環境に影響ない値が告示濃度だ、これさえ守ればいいと主張してる。考える必要はないと原発推進の自民党政権下で都合で作られた法律を盾に、事故であり得ない量の放射性物質を海に垂れ流しといて、その法律を盾に、これからも更に海に垂れ流す。こんな前例、許されない!##

      …。要するに食品より十分低いと考えているということか?

      東電白井:…。各種基準値を十分確認できる値になっている。そう認識すればいい。)

      ・ロボット作業で、作業員の延べ人数、作業日数、当日作業だけではなく準備作業を含めた全体はわかったか?

      東電白井:そちらはまだ確認できていない。整理できた段階で話す。)

      温度データださないのか。継続で計っていたと思うが、そうしたデータの公表はないのか?

      東電白井:それぞれのポイントで計ったものがノイズ等も含めて影響を受けていない信頼性の高いものなので、各ポイントの値を公表する事で考えている。)

      それ以外の公表はないのか?

      東電白井:データとしてあるが、稼働時のノイズ影響を受けて正しい値を示しているとは考えていない。現段階で動いているときに図ったデータを公表する事は考えていない。)

      温度データもノイズの影響を受けているのか?

      東電白井:温度もノイズを受ける可能性も、あるかと、考えている。)

      # 温度データもノイズを受けるわけではないのか。温度データもノイズを受ける、可能性がある、と思うので、非公開。もう無茶苦茶… なにしゃべってんのこのひと… 質疑17分… ## 
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#01:04:40

      ●ファクタ宮嶋:【要約】


      ・Dエリア。枝側溝は沢山あるが、5~1100μSv/h だから、面的ではなくてスポット的な汚染状況だと思うが。ということは同じ側溝内じゃなくて幾つか側溝があり、そのうち1本が1.1mSv/h こういう出方はしないと思うが、どういう計り方をしているのか?この数字を見ると汚染されてないのではないかと見えるが。どういう測定だというこう言う数字が出てくるのか?

      東電白井:今回測定したところは、値として0.005~1.1と話しをしているが、これぐらい大きく差があると言うことで基本的にはスポット的に高い所があったと言う事になる。今、類似の別件の調査で、過去に汚染した水が残っていて、いろんな所にどれぐらい残っている計測を行っている。そう言ったときでも、それぞれの土の表面線量を計って見るとスポット的な所もあれば、ある流れに沿ってでてくる高いところもある状況も当然発生してくる。今回、このDエリアについては、この保温を外した辺りの近辺でポイント的に高い所が発見された状況になる。)

      # 漏えい継続は絶対にない。過去に漏えいしたものが出てきているのだ。##

      小僧的なことでこういう数字が出ると思うが、同じ1本の側溝で何点か調べてあまり離れてなかったら、こっちが0.005で、こっちが1.1は数字の出方が他と違うが、枝側溝の構造的な問題なのか?1.1の値が出る側溝は大きいが綿製が広いのか小さいのか。漏れたところは面的に汚染されているんだよな。もれたところは。ここはどういうもんなのか。それはこれからか?

      # 側溝で面的に値が出ずにスポット的に値が出る理由を確認する話が、このやりとり… (ヽ'ω`) ##

      東電白井:高い所が見つかったのは側溝そのものではない。近くにある土の所だ。)

      枝側溝は側溝の横に穴が開いていて水が入ってくるのが枝側溝じゃなかったのか?枝側溝がどういうものかわからないから、この数字の出方がわからないと言ってるんだが、要するに面的に汚染されているのか、点が汚染されているのか、この数字だとかなりのホットスポットが見つかったように見えるが、構造が分からないから、さっき漏れたかどうかと言う話しがあったが、よくわからない。こんな数字ので方が分からないから聞いたんだが。

      東電白井:スライド34にあるが、枝側溝をまたいでいる配管があって、この配管の下の地面等を調べているので、高かった物そのものは側溝ではない。側溝の脇の地面が高かった。ここから側溝に落ちて流れていったら千滴に高くなるだろうから、それについてはスライド39にあるが、側溝に沿って計っていったら高い所はなかった状況になる。)

      5μSv/h と1,100μSv/h がありましたと言われてもよく分らない。土のホットスポットで、これは明らかに面的な汚染ではないと思ったんで、正確に言った方がいいと思うけどな。

      ・どっちにしてこの子の図の下の配管は、汚染されたまま放置されて使われなくなった配管はここ以外にあると思うが、養生するのか、撤去する方がリスクが大きいのか。優先順位だと思うが、この下のは使わないよな。残しておくものなのか、これを除かない限り期間が経過すれば漏れるが、これからそういうものはどうするのか?

      東電白井:この使わなくなっている過去に高濃度の放射性物質を含んだ水を流した配管は今後撤去していく方針を決めている。今日の配付資料にも対策として記載している。それ以外の初期に使ったもの、配管に限らずケーブルとか沢山ある。これは今後、撤去していくことになる。)

      そういうのは相対的に何メートルあるか出ているのか?これから汚れているのがどれぐらいあるか、経産省の毎日高木:副大臣さまより言われた総点検で出しているのか?どういう状況なのか?すれに割り出しているのか?

      東電白井:撤去しないといけないものを今リスト化を進めている段階になるとおもう。他にもいろいろやらないといけない作業があるので優先度を定めて撤去を進めている。)

      ホットスポットが見つかることは大したことではなく、そう言うところからちょくちょく漏れる本質的な議論をしていかないと、情報を出してもホットスポットがここにあったとか、そこにあったとか、1Fの場合は建設的な議論にならないので、リスクの考え方を考えて公表しないと、5μSv/hがあって、1.1mSv/h があってどれだけ危ないところなのかが本質的な問題だと思うが、そのことと例の情報公開はどういう整理になるのか?

      東電白井:今、リスクの総点検で纏めている最中だ。どう言ったものが幾つかピックアップされてくるので、それぞれプライオリティを定めて、早くするもの、調査人するものと別れて、で、優先順位に合わせて作業していくことになる。データは出せばいいのではなく、説明が出来ないと意味がないっ!!という声も日々言われているぅぅぅぅ。とはいえ、★★★★何も隠していないとしめさないといけないんで、ある程度、試行錯誤を含めながら作業をしながら、★★★★皆さんと相談させてもらう、また、自治体とも相談しながら、あるべき姿にもっていくのかなぁ。と思っている。いきなりやって全てうまくいくとは思っていない。皆さんの意見を聞きながら進めていきたいと考えている。)

      # なにいってんだろ。この人。既にこの会見からして、隠しているとしか思えない受け答えしかしてないのに。要望してもゴイケントシテウケタマワルで終わりでしょうが。隠蔽反省直後にこれ。また繰り返すのは目に見えてる。事故直後から一貫してわからないこの対応。( ゚д゚) ##

      # でも心配するな。柏崎刈羽で1Fと同じ事故は繰り返さないからと。 そ・ん・な・ば・か・な  東電の言うあるべき姿とは、自分たちの都合のいい情報を出して、自分たちの評価こそ全て正しいので、記者はそのまま、安倍さまのNHKをならって我々が言うことだけ記事に書いとけと。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#01:14:35

      ●LCM吉本おしどり:【要約】


      ・排水路資料。スライド16調査8。http://j.mp/1J3axiI 排水路への汚染水流入についての欄。8-2で2名のβ線被ばくを確認したとある。当該の日付 2月22日は日曜日で休日だ。休日にβ線被ばくする作業とはどのようなものであったのか?

      東電白井:35m盤上の作業ではないことした確認出来ていない。タンク周りの移送に携わった物ではないと言うことしか言えないとおもいますっ。)

      情報連絡会や日報など、その日の当該作業を全部当ったが、どれがβ線被ばくか分からないので、調べて回答をお願いする。作業員の被ばく状況について質問すれば答えるということを以前、白井さんに言って頂いたのでお願いする。

      東電白井:…。)

      # 紙に書いて記録が残るようなことはしないが、聞けば口頭で答える。作業に関する被ばく状況は事故後一貫して決して明かそうとしない東電。そんなのことしたら人集めに支障が出るし。被ばく労働は使い捨て。何から何まで倫理破たんしている原発。##

      お願いする。

      東電白井:…。)

      お願いする。

      東電白井:ハイ…)

      # www ##

      ・地下水バイパス揚水井No.10について。4月20日採取で22日発表のものがトリチウムが再考の1,100Bq/L になっている。一昨日の25日発表のものを見ても最高値が更新されておらず、4月13日のままだ。確認して訂正して欲しい。度々、最高値が更新されないことを質問で指摘しているが、その後の回答がない。訂正した場合はその旨のアナウンスをお願いする。

      ・ここからが要望だが、数えてないので分からないが、過去、10回前後、最高値が更新されていないことを指摘して、その度に訂正してもらっているが、今年既に3,4回訂正されているが、私も統べてみているわけではない。最高値が更新されていないと、私以外に東電に連絡や通知などどの程度着ているのか教えて欲しい。

      東電白井:今の質問は最高値を更新していない誤りに気付いた連絡はないかという質問か?)

      そうだ。私以外に本店に電話や、寄生庁からの指摘があるかどうか。

      東電白井:…。)

      お願いする。

      ・で、海水の測定について聞きたい。本日配った勿来、四倉以外にも港湾内外の海水の全βの検出限界が、本日配った資料は、通常、毎日港湾内外のものは、18Bq/L とか、15とか、20Bq/L なんだが、天然のカリウム40由来の全βは12Bq/L と経産省や環境省でもその旨は常々記載されているが、それ以上で全ベータの検出限界を測定することについて、トレンドを見ることができる判断は東電が単独でしているのか、もしくはどこかと議論してそれは妥当だと承認が得たのか?

      東電白井:質問の意味がわからんがwww 全て~がの検出限界値を15とか定めているのになにか、どこかから小児をもらっているかと?)

      そうだ。天然のカリウム由来の全βは12Bq/Lなので、それ以上の検出限界で漏えいの全βのトレンドを見ることが妥当だということは、東電単独の判断か、何処かと相談して小児を得たのか。全ベータの検出限界は5,6合のホットラボのしている測定方法だと時間をかければ下げることができるので、現在での検出限界値、天然のカリウム由来の12Bq/L以上でトレンドを見ることが妥当かという判断だ。

      東電白井:▼値を定めたかどうかは確認するが、下げるべきだという議論をもらった話は聞いたことはありませんっ。当社だけでしていてコメントがないだけなのか、どこかと相談の上決めたことなのかは確認する。)

      ・1,2号機排気筒で切れ目がある部分。2年間に見つかったところの定点観測をしているかどうか。その切れ目の定点撮影の写真を寄生庁に報告しているか、以前から質問しているが回答を。

      東電白井:排気筒は年次点検で状態確認しており、その時に写真は撮っていると思うが、前回に比べて特に悪くなっている状態ではないことから、新たな写真を公表する予定はしていない。ある程度点検結果がまとまれば公表したいと考えている。)

      寄生庁に写真を公表しているか?

      東電白井:点検結果は伝えていると思うが、写真が出しているかは確認しないとわからない。)

      現場に確認すると亀裂が広がってひどくなっていると聞いている。その写真を寄生庁にあげているかどうか確認をお願いする。

      東電白井:すいません!!私が聞いている限りでは、広がって悪化しているという報告は受けておりませんっ!!)

      # しらんがな。寄生庁に東電内部の情報共有はどうなってるんだと注意されてるでしょうが。あなた個人が聞いてるか、聞いてないとか、どうでもいいわ。##

      意見の創意はあるとして、写真を寄生庁にあげているかどうかの確認と回答をお願いする。

      ・北側の瓦礫保管エリアの覆土式一時保管施設について。以前、漏えいのあった地下貯水層と同じ構造でベントナイトシートと遮水シートのみということで、これの測定を空間線量率の周知、姿勢つないの溜り水の有無と分析の周知。近傍地下水の放射性物質濃度を月1で分析しているはずだが、その公表が今年の1月に昨年12月のものを1度公表しているだけだと思うが、これはその後、寄生庁に公開しているのか?施工する際には保管状況と併せて測定結果を定期的に地元自治体に報告とあるが、この測定値について報告しているのか?

      東電白井:測定は定期的に行っていると思う。自治体への報告はどういった周期でしているか分からないので確認の上回答したいと思う。▼)

      環境に影響のある測地値は公表すると言うことなので、これも公表対象の測定値に含まれるのか?

      東電白井:中の水を図って核種分析しているのであれば、今後の分析対象と考えている。1度にいきなり多数出ると言うものではなく、準備が出来たものから出す事になるのである程度の時間を頂く事になる。)

      お願いする。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#01:24:15

      ●フリー木野:【要約】


      ・南放水口の検出限界の件。4月頭から港湾頭口の連続モニタの数字が、検出限界値の目標値が0.1Bq/L になっているが、やり方変えたら検出限界値は下がると思うが、それを高い値でやってる理由はなぜか?

      東電白井:機材として整えるのと、やり方の信頼性の兼ね合いになると思う。今、港湾口の海水モニタは、手分析をした時の値と±30%の値の差があると言うことでこの値で運用している。それに対して、±30%よりは精度がいい計測をしていることがあると思う。必ずしも値が低くでているが、その制度との兼ね合い、どれぐらい荒くていいかもあるので、港湾内は新たに設置したものなので、今後も運転状況を核にして、正しく計測出来ているか監視したい。)

      ±30%といっても今の検出限界値の目標値が0.1なので、±30%でも0.07~0.13Bq/L だ。前に測定している1.2とか1.1のセシウムに比べるとこれより10分の1も低い。幅としては違いが大きいと思うが。そう考えたら、先程、緊急時のことと言う話しがあったが、事故から4年経過して、外にどれぐらい出ているか確認出来ない状況が続いている。そうすると。緊急時に上がれば確認出来るだろうが、継続的に出ているか、出ていないかの判断はそれでは出来ない。そういったことを判断する考えはないのか?

      NDしか出ない訳だよね。

      東電白井:NDが続いているのか、時々NDが、何とか出るのか。毎日ではないにしろ、検出限界値を下げて検出することを繰り返すことで確認出来ると思う。)

      データが飛び飛びになってもデータ確認出来ると言うことか?

      東電白井:…。)

      ★★★★先程質問したK排水路の排水先の海水T-2だが、御社で公表している海水分析結果の1F南放水口付近は、放水口から南側に1.3kmのところでは、検出限界値が低めでほぼ毎日計測しているようだが、同じようなレベルでT-2のところやいわき市の海水浴場を分析する事は出来ないのか?

      東電白井:今のところ、今の検出限界値を下げる予定はして、おりまっせん! ま、今回地下貯水層の分析を合理化することにより、ある程度のマンパワーが出来てくるとは思うが、後、今後の監視の仕方の方針含めて、どれぐらい下げるかについては評価していく必要があるんで。どれぐらい下げるかは評価していく必要があるんで、直ぐに変える物ではないとおもう…)

      マンパワー不足がずっと続いているが、増やす予定は?

      東電白井:先日の監視評価検討会で、今のエリアから1.7倍大きくして設備を整えることについて公表しているかとは思う。マンパワーについては、いろんな事故意向、新しく付き合ってる会社さまにお願いしたり、協力を頂いている所である。)

      # 原子力ムラからは決して出さない分析サンプル。##

      具体的にわかるように評価をお願いできないか。増やしたと言われてもどれぐらい増えたかわからないので。

      東電白井:外注の数や中にやっているのとか、一概に比較はできないと思うんで。w 何人増やしたかといっても外注不安と言ってもその辺だけなんで。そういった比較は難しいと思います。)

      分析能力がどれぐらい上がったかはわかると思うが。そうでないとなんとなく増やしましたという話になってしまう。今の状況から何をどう増やすとどれぐらい分析能力が上がるとか、そう言う評価をしないと人事も通らないと思うが。その辺はしてないのか?なんとなくチョット増やしたら、なんとなく増えるかなという感じか?具体的な数字があれば教えてほしい。

      東電白井:ない。ww )

      これからどれぐらい分析能力が上がったかもわかないのか?それでは不安なのでお願いしたい。

      東電白井:説明できる数字があるかどうかも含めて確認する。▼)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#01:32:35

      ●東電白井:【要約】


      ・▲(おしどり)サンプリング中止の判断は、基本的に波浪や暴風警報が発令されたときにはしないことにしているが、最終的には作業責任者が現場確認をして判断している。出たのに作業をしているのはおかしいと言うことではなく、最終判断は現場作業者にまかせている。

      ・▲(おしどり)発電所内のロボットが何台置き去りにされているかは、2号機原子炉建屋3階に2011年10月20日に通信が断裂しておいたまま。2012年7月11日に3号機原子炉建屋トーラス室内にサーベーランナーが置き去り。2014年3月2号機原子炉建屋5階の調査をしていた◆マイスターと呼ばれるロボットがバランスを崩して電源が無くなり置き去りw になっている。ロボットとして建屋内に残っているのはこの3つ。以上が確認出来た説明になる。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#01:35:00

      ●LCM吉本おしどり:【要約】


      ・建屋置き去りロボット3台といったが、2号機おn5階にウォーリアがあるとおもうが。マイスター?

      東電白井:マイスターといったのがウォーリア。Tフォークは上空から確認するリモコンなのでロボットにカウントしておらず、2号機原子炉建屋の上にあったともう。)

      パックポッドなどは全部、建屋外に出てきていると?

      東電白井:パックポッドは建屋内の除染に使っているので、何回という階数は意味が無い。)

      4足歩行ロボットやmFRIGO-MA、ASTACO-SoRaやJAEA-3も全部回収出来ている?ロボットが3台とTフォークが1台?

      東電白井:いえす。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv218709942#01:36:45

      ●東電一杉:【要約】


      最後にGW期間中の会見について。基本的には暦通りだ。祝日以外はカレンダー通り。何か重大なトラブルがあれば案内。場合によっては臨時の会見も考えている。

      # 臨時会見を寄生庁の記者室で考えていると。これまで臨時会見を開いていた案件は、寄生庁の記者室、カメラの回っていない所で行うようになった東電。寄生庁と東電の癒着ぶりがより鮮明に。完全に規制と事業者、事故前に逆戻り。 ##
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      ~ 終了 19時8分(1時間38分)

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