2015年3月16日月曜日

東電会見 2015.3.16(月)17時30分 ~ 廃炉・汚染水対策現地調整会議 第19回(重要案件てんこ盛り)・実施計画の変更認可申請の認可(核防護に関する何か)・ほか

東電会見 2015.3.16(月)17時30分 ~ 廃炉・汚染水対策現地調整会議 第19回(重要案件てんこ盛り・実施計画の変更認可申請の認可(核防護に関する何か)・ほか



2時間23分

汚染水処理対策委員会 第15回  3月17日  ★★★

廃炉・汚染水対策現地調整会議 第19回  3月16日 ★★


報道関係各位一斉メール 3月16日(月)~3月18日(水)

○福島第一プラント 3月16日(月)~3月18日(水)

    ○指示・報告 3月16日(月)~3月18日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 3月16日(月)~3月18日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

      地下貯水層漏えい関連
      • ---
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      環境モニタリング・サンプリング 3月16日(月)~3月18日(水)

      ○その他 3月16日(月)~3月18日(水)

      福島第二 3月16日(月)~3月18日(水)
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      福島復興本社 3月16日(月)~3月18日(水)
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      柏崎刈羽 3月16日(月)~3月18日(水)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:01:40

      福島第一の状況




      ○東電一杉:
      3月16日の定例記者会見をはじめる。現地調整会議の厚い資料を配っているが、資料1-8が重複しているので訂正する。

      ○東電白井:
      1Fの状況 http://j.mp/1MFs2pT[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特に問題なく安定している状態といえる。

      [使用済み燃料プール]安定して冷却が行えている。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から高温焼却炉建屋への移送は継続中。3号機からプロセス主建屋については3月14日まで移送していた。

      [水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオン、サリー運転中。多核種除去設備、モバイルストロンチウム 浄化装置については安定して処理を続けている状況だ。

      [その他]一番最後。★1号機 原子炉建屋カバー 解体工事についてだが、昨年、一回、カバーの屋根をあけて戻すことをおこなった。そのあとのカバーの解体に向けた準備工事を本日から開始している。

      ★サンプリング結果として特に大きな変化は確認されていない。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:04:20

      実施計画の変更認可申請の認可


      「1F実施計画の変更認可申請の認可について http://j.mp/1GU5V0x」という資料を配付している。こちらについてはタンクエリアのタンク増設に伴う発電所における禁止区域、管理区域等の変更が必要になる。

      その変更の申請を昨年10月におこなっており認可されたものである、こちらは、核物質防護にかかわるので 詳細は話せないが、こういったものが認可になっている状況だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:05:05

      汚染水浄化処理について(第19回廃炉・汚染水対策現地調整会議資料抜粋) ★★★★


      本日3月16日 11時20分から、Jヴィレッジにおいて、廃炉汚染水対策現地調整会議が開催されている。こちらで説明した資料について、説明したいと思う。資料の抜粋ということで、

      汚染水浄化処理について ということで少し大きめの資料を配布しているかと思う。「汚染水浄化処理について http://j.mp/1GU4M98」こちらについては1月に、発電所内のRO濃縮水の処理は今年度内の処理は無理ということで、

      3月中旬には そのあとの処理工程を示したいということで話をしていた。その3月中旬ということで、現段階でまとまった汚染水の浄化計画、状況について整理したものである。

      1日も早いリスク低減ということで核種除去設備、RO濃縮処理設備、モバイル型ストロンチウム除去装置ということで、タンク内の汚染水の処理をすすめてきている。

      まず、この発電所内におけるタンクに起因する敷地境界線量 を今年度中に1mSv/y 未満を達成することの見通しが立っている。RO濃縮塩水については3月松の段階で約8割が処理をされている見込みである。

      下の方に 敷地境界の線量 推移、と記載があるが処理をしなかった場合は 9. いくつというぐらいだが、多核種除去設備棟で処理をしていくことで1mSv/y 以下になることを確認している。

      続いてRO濃縮塩水の処理だが、こちらについて現在、多核種除去設備等を使って処理をしている。その中で、事故後 早い段階で発生した 海水 成分の多いRO濃縮塩水。

      こちらは事故当初のに処理したものになる。対流水中の海水が多かったと言うことで、カルシウム、マグネシウムの量がひっじょうに多い状況だっ。

      これについて多核種除去設備で処理する事を色々検討してきたが、どうしてもカルシウム、マグネシウムが多いと言うことは、装置についているフィルタが詰まりやすいことになる。

      そのため、もし、定格流量で運転した場合は、直ぐにフィルターの線上が必要となってしまうという事で、★★★★どうしても、定格流量での運転は難しいと。

      また、無理に定格運転をしてフィルターが詰まれば、そのフィルター前条がまた必要になる。それにより被ばく量が増える事になるので、現段階では定格流量ではなく、流量を下げて処理をすることを予定している。

      こう言った濃い物が★★★約3%程度残ると言うことで、それ以外の物については、★★★★5月末までに処理が完了!!する見込みである。3%程度、約2万トン残る事を見込んでいるが、

      この水については、更に5月以降、多核種除去設備での処理を計画している。処理には、カルシウム、マグネシウムの濃度の影響があるっ、ということで、

      ★★★★具体的に処理に何ヶ月かかるかは示せる状況ではないが、数ヶ月と見込んでいる。で、この資料の右側になるが、この3%を除いた約97%相当になるが、

      こちらについては、そのうちのストロンチウム処理水が約3割程度あるがその後、多核種除去設備で更に採土場かをして、更なるリスク低減を図る計画をしているぅぅ。

      また、多核種除去設備については、以前、クロスフローフィルタからの漏えいがあり、浄化処理性能が低下した際に発生した処理水も現在タンクエリアに残っている。

      こちらについても、1度、処理装置は通っているが濃度が高いという事で、浄化を進めて行く予定だ。また、既設の多核種除去設備棟については、★★★4核種については、告示濃度限度未満に出来ないことは既に知らせているし、

      既設、高性能についても、処理優先と言うことで、必ずしも告示濃度未満にはなっていない状況だ。こういった水については最終処分方法の検討に併せて、更なる浄化について検討をしていきたいと考えている。

      # 何が更なる浄化だよ。本来はそれをゼンブする約束だったんでしょうが。皆生を立て続けに見ている人はいないとしか思えない東電の約束内容の変遷ぶり。本当にあり得ないのは経産省の説明だよ。##

      また、建屋内に滞留水が発生している。地下水として1日辺り300トン。また、ウェルポイント棟で、今、護岸部から汲み上げ等を行っている状況だ、こちらは、サブドレン、陸側遮水壁と言うことで、こう言った物が入らない対策を進めようと言うことで、色々説明等、工事を行っているが、現段階で何時からと明確に打ち出せる状況ではない。

      # 漁連カンカンだから、さっさとサブドレン捨てさせろ。そうでないと、何時までも海側遮水壁が閉じられず、今よりももっと濃い汚染水が垂れ流し状態が続くんだぞ。報道されて、もし国民に知れたら、もっと風評被害(実害)が進むんだぞ、それでもいいのか!とは言えなくなった東電。##

      # どうせ、漁連も日本人だから直ぐに忘れると思ってる。そうとしか思えない連日の開き直り東電会見。人をバカにしているとしか思えないような、隠蔽当事者の増田会見。##

      そういったこともあり、滞留水が増えると言うことは、そのままストロンチウム処理水が増えていく事になるので、★★★★最終的にストロンチウム処理水が何時になったら無くなると言う状況、点については示す事は出来ない状況だ。

      # 要するに未来永劫、敷地内浄化の約束は達成出来ないと。自分が何を喋ってるのか分かってるのか。それともなんですか。漁連がサブドレンを認めないからとでも言いたいのか。達成出来ないのは、漁連の聞き分けがないからとでもいいたいのか。すごいな。##

      また、あと、一番下にあるタンク底部の残水という所で記載しているが、先程、話した中には、タンク底部の汚染水については、通常の移送ポンプで多核種除去設備にいそう出来ない状況だ。

      これらについて、フランジタンクについては解体していくことで計画している。ですのでフランジタンクの解体に併せて残水が発生していくので、解体に併わせて、この残水処理をしていく予定をしている。

      ★★★現段階で残水として約2万トンを見込んでいる。また、この残水の処理、すなわちタンクの買いたいになるので、タンク解体に併せて、ダストの飛散防止、被ばく防止、を十分施しながら処理していきたい。

      # これで、タンク解体の安全作業が最優先だから、汚染水処理が何時までも終わらなくても文句を言うなと。##

      汚染水処理については、こちらにあるように、★★★★先ずは5月末までにほとんどが処理出来る! が、若干、まだ、すこし、★★★★続きますということ。また、ストロンチウム処理水も約3割のこるのでそちらも継続するし、

      ★★★★ストロンチウム処理水は継続的にまた発生するので、そう言った処理を継続して進めて行きたい。はいっ。汚染水浄化処理資料の説明は上だ。

      # 5月末までにほとんどの処理が完了するという発表に複数の記者から異論が噴出。完了ではなくて、5月末にも間に合わないという事を認める発表ではないのかと。危険は過小に。安全はこれでもかと言うぐらい過大に。それが東電広報の事故後変わらぬモットー。事故後も反省の欠片は微塵もない。##

      # 一体どういう見通しで達成は可能だと主張してきたんだろ。文字に起していても何を喋ってるのか理解出来ない。聞いても理解出来るわけがない。東電の認識を確認するのに質疑の大半が割かれる。結局、私は聞いてないで、あんたは東電のなんなの?といいたくなる無責任発言を連発。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:14:35

      廃炉・汚染水対策現地調整会議 第19回


      続いて 現地調整対策会議の資料を配布している。掻い摘んで従来説明していたところからの変更点 進捗のポイントだけを説明したいと思う。


      ■タンクエリア周辺の状況


      地下水バイパス揚水井の放射能濃度推移


      手元資料 手書きで12ページ。スライド20。「地下水バイパス揚水井の放射能濃度推移 http://j.mp/18SxgS0」こちらについてはH4エリアの外堰の水が地面に染みこんでいる。あるいは外に出ていると言うこともあり、

      先々週、先週あった。(地下水バイパス汲み上げ井戸直近地下水の)E-9 等の放射能濃度が上がっている事が確認されている。グラフE-9を見ると、全βが上がっている状況が確認出来ると思う。

      これはH4空の水の影響か、当日降った雨の影響なのかは、明確に今区別は出来ないが、観測を継続して行きたい。また、E-11、E-12 については、同じエリアの近傍の観測孔になるが、

      こちらは昨年1月、2月に採取した物と同程度と考えている。引き続き観測孔を見ていきたいと考えている。


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:16:25

      観測孔の放射能濃度推移(H4タンクエリア南東側)★★★


      続いて手書き14ページ。スライド24。「観測孔の放射能濃度推移(H4タンクエリア南東側) http://j.mp/18SypsB」2月22日に側溝放射線モニタで全βの放射能濃度警報が発生している。

      こちらは排水を一時停止。水の回収。その後、濃度が下がっていると言うことで排水を行っている。その事象に併せてもにた付近の水のサンプリング等、あるいは監視を継続している状況だ。

      排水路モニタの値、2月21日に1度高い値が出ている。その後、100前後で安定している状況化と思う。


      排水路の放射能濃度推移(その2)


      スライド25「排水路の放射能濃度推移(その2)http://j.mp/18Sz51o」こちらに昨年4月からの各排水路における放射能濃度をグラフにして掲載している。値については既に公表している。

      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:17:50

      続いて地下水バイパスの運用状況と言うことで、真ん中。緑色の線。http://j.mp/1bbQNyp 今までの地下水バイパスを運転してから、7月以降のデータを評価した状況で、

      現段階で★★★1日約90トンの水が入ってきているのではないかという評価になっている。引き続き、建屋滞留水、雨量等の監視、評価を続けていきたい。

      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:18:35

      続いて手書きで20ページ。http://j.mp/1bbRZBX こちらは各ポンプの状況と言うことで、No.11については、改めて2回目の清掃を行っている事は示しているが、

      今、井戸の清掃等を行っていると言うことで、No.11の揚水井再開は3月下旬で見通している他の揚水井の状況と言うことで、No.9 についても、流量低下傾向が見られるので、今後、清掃の実施を予定している状況だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:19:30

      労働環境改善の進捗状況について


      続いて手書き資料で34ページを見よ。「労働環境改善の進捗状況について http://j.mp/1GU6hnX」こちらで右下スライド4。現場作業の加速化、信頼性向上に至る労働環境の改善ということで、

      真ん中の白い所。大型研究所。地上9階建て、真ん中の白い所になる。地上9階建て。約1200名を収用ということで、こちらについては本年度4月からの運用開始を予定していたが、

      死亡事故の安全対策に伴い作業の停止があり、現在、まだ内装作業を実施している途中だ。大型休憩所については、6月上旬からの運用開始を現在予定している。

      また、当初、大型休憩所で、温かい食事、給食を出す事を予定していた。こちらの給食関係だが、★★★現在、4月中旬から、新事務棟の食堂スペースのにおいて、1日約1000食を先ずは開始しようと言うことで計画している。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:21:00

      瓦礫類一時保管エリアA1の破損について


      続いて手書きで41ページ。「瓦礫類一時保管エリアA1の破損について http://j.mp/1bbSGve 」こちらは大きなテントの屋根部が破損していた状況だ。

      2月16日にパトロールで上部シート 約14m×3.6mが破損していることを確認している。原因として、手書き41ページ、スライド6。こちらはシートを固定していたシートガイドが脱落して初ずれたのではないか、と言うことで考えている。

      その対策として、その上。スライド5にあるが、テント内のコンテナに入ったガレキは外に搬出して、その後、瓦礫等の養生。また、このテントの中。以前、ガレキを入れていたと言うことで、

      ★★★その周りの土等が埃になって、外に出る危険があることから、テント内をシート養生をしている。スライド(手書き)42の上の方の記載のように当該エリアについて、前面でシートを掛けている状況だ。

      こちらについてはシートの張り替えのための準備と言うことで、足場の準備調査をしている。来月4月にシートの張り替えを行なって行きたいと考えている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:23:05

      福島第一原子力発電所側溝放射線モニタにおけるβ濃度高高警報発生について★★★★


      スライド(手書きページ)54になる。「福島第一原子力発電所側溝放射線モニタにおけるβ濃度高高警報発生について http://j.mp/1GU6fwf」こちらは側溝放射線モニタが警報が発報した件だ。

      # 警報機が発報した件ではなくて、海に汚染水を漏えいさせた件でしょうが。警報発生が問題じゃないでしょうが。警報が発生したのに海洋に高濃度の汚染水を漏えいさせたのが問題なんでしょうが。寄生委・寄生庁共々すっとぼけてんじゃないよ!イイカゲンニシロよ。タイトル見て何か分からないよ。##

      現在調査中だが、★★★現段階でまだ原因は特定されていない状況だ。54ページに今後の対応と言うことで、排水路ゲートの電動化とか、照明の設置等、色んな対策を考えており、そちらは継続実施中という状況だ。

      # なんでC排水路が警報発報の件で、K排水路が雨水が排水路を通じて流れ出ていた件になるんだよ。http://j.mp/1GU6fwj 港湾内は高濃度の汚染水が漏れても問題ない扱いなのかよ。なんで寄生庁は東電任せになってるのか。港湾内の汚染水漏えいはもうデフォルトかよ!##

      # 監視評価検討会開かれる気配もない寄生庁。本当に寄生組織。1Fで環境と人を守るどころか、東電の原発で立て続けで死亡事故が発生しても、うちの所掌ではないとガン無視するわ、対策指導しながら、また汚染水を漏洩させてしまうわ、1Fが規制組織の役立たずぶりを証明してるだろ。##

      # これまでも寄生庁が指導しても、事業者東電はコスト優先で汚染水を漏らすまで対策放置して汚染水を環境に漏らすわ、ただ指導すればそれでOk。責任は事業者で知らぬ存ぜぬ役人組織。こんな組織がつくった新規制クリアしたら再稼働? バカも休み休み言えよ。原発事故人災教訓ゼロじゃないか。##

      # というか、海洋に汚染水漏えいをしらせる最悪の警報が鳴っても、警報が鳴ったことに満足して、その後の対応を今から考えるって一体どういうつもりだよ! メディアは直後に不自然に発表されたK排水路隠蔽ばかりを伝え、C排水路に触れない田中委員長の今話題のK排水路発言。わらかしよんの。##

      # タンクの水位警報の一つを無効にしていっぱいまで汚染水を入れて、水位高高警報が鳴ってるのに、計器の故障だと思い込んでタンクから溢れさせて環境に漏えいさせたアホ対応から、全然進歩も成長もしていない。進歩したのは、寄生組織と結託してか知らんけど、問題の本質誤魔化す知恵だけ。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:23:55

      H4タンクエリア内周堰からの堰内雨水漏えい及び外周堰の雨水水位低下について


      また、スライド63で。こちらはH4タンクエリアの内堰から、外堰に水が漏れた件。また、外堰の雨水が低下した件の対策だ。こちらについては、まだ現在、原因調査中だ。

      # これ、資料に記載はないけど、先程のC排水路からの漏えい警報の件と繋がってる。漏洩源を調べる調査で明らかに。表面線量で35mSv/hの汚染地帯が発見されるわ。結局、1F何も分かってない。##

      # 寄生庁が調査し手ホットスポットを見つける事が過去にあったけど、もうやらないのか。やるわけないよね。下手に関わって、責任を問われたくないし、東電任せで東電が纏めた報告書を机上で審査するのが一番だよね。##

      今後の予定としてスライド16。水が漏れていた、気泡が発生していた所の渡欧。水漏れ防止対策。また、タンクエリアの線量測定。土壌分析を今行っている最中と言うことで、こういった調査結果を踏まえて対策を行なって行きたい。

      # さっきから手書きページとスライド番号をごっちゃごちゃに説明している白井氏。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:24:45

      雨水の排水路からの港湾外流出への対策について


      続いてスライド、あ、失礼。手書きで66ページ。「雨水の排水路からの港湾外流出への対策について http://j.mp/1GU6fwj」 こちらはK排水路から流れ出る水の放射能濃度が高い件で、その状況を調べて行く過程で、

      # なぜ、C排水路の高高警報は「高濃度汚染水の排水路から港湾内への流出への対策について」というタイトルにならないのか。イイカゲンニシロよ。こういう、問題を小さく見せよう、見せようとする、あからさまな態度が、自分達の信頼貶めていることにいい加減気づけよ!!何年経つんだよ! ##

      2号機原子炉建屋大物搬入口の上部で放射能濃度が高い事が確認されたことを既に話している。こちらについては雨が降ったときに、汚染を巻き込んで排水路に流れる事を防止するということで、ブルーシート張りを3月2日に実施している。

      # 白々しくC排水路の高高警報の直後にな。それも、また毎度の重要発表はカメラの回っていない寄生庁の記者レク室でのコソコソ会見ひらく癒着ぶり。立派な会見場があるのに、安倍政権になってから、緊急会見をここで開くことはなくなった。もう、うさんくささ爆発なんですけど。##

      で、そのまた排水口の近くにはゼオライトの土嚢を設置した状況だった。めくって手書き67に、シートの代わりに先ずはウレタン防止に置き換えると言うことで計画しており、こちらについては既に作業は終了している。

      で、今後、その下にあるスライド8以降にあるように、このウレタン防水を剥いで、その下にあるブロック、砂を除去する作業を進めていきたいと考えている。

      で、ブロック、砂等の回収が終わった後は防水処置を行なう事を計画している。また、スライド9になる。K排水路への対策と言うことで、直接、港湾の外に出ていた水を、港湾内に入れるための工事を今行っている。

      進め方としては、排水路の手前。スライド9のA断面と書いてある所になる。右側から水が入ってくるので、その途中に仮堰を設けて、堰で溜った水を仮設ポンプで汲み上げあると。

      で、汲上げた水について、上のC排水路の減勢工と書いてある四角い枠があるが、こちらに水を送って、この管を通じて港湾口への移送を予定している。

      ★★★ポンプは8台予定しており、1時間あたり1700トンぐらいのの水は、この仮設ポンプで移送できるのではないかと。これ以上の水が来たときは、この堰を乗り越えて、直接、海側に出ていく可能性がある。

      ★★★現状、そういった雨は、1年間の中で限られた日数ではあるが、更なる対策としてスライド10にあるが、排水路自身の付け替えも現在検討中だ。

      # そう言った雨は年に何度かあるんだ。##

      で、今、K排水路の濃度が上がった原因調査と言うことで、
      更なる対策として、スライド16だが、現在、この汚染水を取り除く、あるいは汚染現に触れさせないための対策を撮る場所を探す事になる。

      # 決め打ちするかのような漏洩源を2号機大物搬入口の建屋上部の東電発表。監視評価検討会で出てくる資料や説明を聞く限り、ここだけが原因だとは考えられないという事で調査継続を指示されてた。東電もそれは分かっている筈で、取り敢えず、c排水路に併せて持って来たように思えてならない。##

      # 寄生庁の記者室で重大発表会見を開くときは、いつも直前にツイッターのみでアナウンスするから、会見で東電がどういう説明したのかは知る術がない。全く隠蔽姿勢を改めるつもりはない。安倍政権になってから、情報公開姿勢が後退どころか、隠蔽方向に舵を切ってる東電。##

      こちらの対応と言うことで、建物の上と言うことで非常に線量が高い所。人間がアクセス出来ない所が汚れている可能性が高いので、マルチコプタを使って調査しようと計画している。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:29:00

      福島第一原子力発電所のリスクの総点検について ★★★


      つづいて「福島第一原子力発電所のリスクの総点検について http://j.mp/1GU6fwl」ということである。こちらについては、高木経産副大臣さまより、発電所の外に影響がある物については、

      全て網羅的に評価をやり直したまえ。とご指示を頂いておる。現在、水やダストについて、スライド3にあるが、特に黄色い所だ。敷地外に特に影響を与える物が、iwakamiyasumi2

      今まで、対策している物以外に!あるか!ないか!ということの調査を行っている。、洗い出しをしている。で、リストアップして、そのリストアップした物について、

      モニタリング状況や対策の状況をスライド4のようなフローチャートで調査していくことで現在、こういう作業を継続中といった状況だ。点検結果は纏まった段階で示せると思う。

      # 東電が公表していないデータがあるかないかの話しが、経産副大臣さまの一声でリスク総点検ということに。一体何をしてるのか訳が分からない。ハッキリ言って、全てを明らかにしたら東電の事故前と全く変わらない就労環境、東電の糞マネジメント能力では進む物も進まない事故収束作業。##

      # なので東電に一任させることで隠す物は隠させる。このまま東電に廃炉の舵取りさせたら、どれだけの命が犠牲になるのか。一義的な責任は事業者にあると主張してきた国、政府。作業員に対する一義的な責任は雇い主にある!と主張してきた丸投げ東電。経産省、安倍晋三政権は共犯。##

      # 東電の原発だけで短期間の間に2件の死亡事故と1件の重篤事故。その安全総点検の話しと、なんかごっちゃまぜっぽくして誤魔化したい東電。縦割り行政で責任から逃げ回る、原発事故加害者 経産省・保安院が名前だけ変えた機外ゼロの横滑り寄生組織がつくった安全神話で事故前に逆戻り。##

      # 1Fについては1,2ヶ月に1回程度の監視評価検討会。http://j.mp/1BJVubs 原発再稼働に大忙しの原子力寄生委員会。やる事やらないで、原発再稼働に前のめり。防災計画? (・ω・ )ナニソレ組織。http://j.mp/1MDqf7A ##
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      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:30:25

      各汚染水浄化処理設備の運転状況等について


      スライド95。「各汚染水浄化処理設備の運転状況等について http://j.mp/1BJXjFh」こちらは汚染水の浄化処理装置等の運転状況と言うことで、

      多核種除去設備、高性能、増設等の、運転実績をこちらに稼働率と言うことで記載している。多核種除去設備や、増設の多核種除去設備は赤字で記載しているが、

      事故当初、カルシウムやマグネシウムの濃度の高い処理について、先ず、11月、あるいは12月に処理していた。こちらについて、処理をしていても大丈夫かなという見込みで作業をしていたんだが、

      ★最近になって濃度が高い物については、なかなか★★★★やっぱり、処理が進まないことが、★★★★改めて、確認出来て、本日、最初に説明した対応をとら、、評価結果となっている。

      # 最初から分かっている事を、一体どういう評価して、会見で国民に大丈夫だと示してきたのか。散々約束達成出来る根拠を問われてきた東電。今回もまた改めて東電の適当でずさんな計画の見通し、皆無に近いマネジメント能力が露呈したと。オノデンの適当な説明が思い出されるわ。##

      あと、モバイル型ストロンチウム除去装置から、第2モバイル型という処理量もこちらに実績として記載しているので、後で確認しておくのだ。



      タンクに起因する実効線量低減に向けた取組状況


      あと、スライド102ページだ。http://j.mp/1BJYGUA 敷地境界実行線量の見通しとして、0.9ミリぐらいになると言うことで、、? 102ページだ。http://j.mp/1BJYKne

      昨年3月で9.mSv/y いくつだったものが、0.9mSv/y になることを見込んでいる。

      # 資料タイトルも言わないし、単位も言わないし、ネット中継しながら、内容は初心者お断り。会見視聴率をあげたいのに。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:32:35

      2、3、4号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事の進捗状況について


      104ページだ。http://j.mp/1BJZt7W 今、海水配管トレンチ作業を行っており、3月11日現在の充填量を表に纏めている。★★2号機については、立坑の最初の二次充填材、キャッピング材、一巡目のサイクルを充填している。

      こちらは一通り終わった段階で、1サイクルの充填が完了した段階で揚水試験を行って立坑の止水性を確認している。

      ★★3号機については現在、トンネルを十点中。★★4号機についてもトンネル充填中。スライド番号、右氏が手書きの107番だ。

      # 手書きで言われたらわからんわ… ##

      現段階の見通しでトンネル部の充填について、3号機で4月ぐらいまで。立坑充填については6月ぐらいまでには終了したいと言うことで現在予定している。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:33:50

      陸側遮水壁工事の進捗状況について


      続いて「陸側遮水壁工事の進捗状況について
      http://j.mp/1BK0FIt」スライドで、手書きの109ページの所に、海側、山側の進捗状況を記載している。

      凍結プラントについては、ほとんど出来上がっているが、今後の計画と言うことで、スライド35。http://j.mp/1BK11Pd 当初、3月からと言うことで凍結を予定していたが、

      先ず、陸側遮水壁の山側部分。の、凍結しにくい所。いわゆる干渉物の影響で、複列施工等をしている所だ。こちらについては4月からの凍結。で、その後、山側の凍結を開始したいということで、現在、工程として見込んでいる。

      # サブドレン効果を先に確認しろと指導されているのは、いったいどうなってるんだよ。寄生庁の指導はどうなってんの。というか、指導されても守らないことの方が8対2の割合ぐらいで多いんじゃないの。そもそも海側いるのかという話まで出ている凍結遮水壁。呼称から凍結とって誤魔化す東電。##

      ただし、凍結開始については、まだ認可をもらってない状況なんで、監視評価検討会で説明してもらい、認可をもらってからの凍結になる状況だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:35:15

      建屋内滞留水移送装置増設工事の進捗について ★★★★


      続いて「建屋内滞留水移送装置増設工事の進捗について http://j.mp/1BK2s01」とある。こちらはサブドレンとか、陸側遮水壁等で、入ってくる地下水量を減らす目的の作業をしている。

      こちらは実際には言ってくる量が減ってくる場合、現在、建物等から外に水が出ないように、敢えて外の地下水、サブドレンの方が水位が高いようにしている。で、サブドレン、あるいは陸側遮水壁の影響で、

      建屋周囲の地下水の水位が下がってきた場合、水位が逆転した場合、中の滞留水(高濃度汚染水)が外に漏れる危険性が増える事になる。その対策と言うことで、建屋内の滞留水を制御すると言うことで、

      建屋内の滞留水を制御すると言うことで、水位計、あるイ配送ポンプの新規設置工事を行ってきた。

      # これも監視評価検討会で水位を正確に把握出来るのか、かなり疑問が出てたけど、結局、地盤沈下の有無評価を専門家よんで1回だけ監視評価検討会をやっただけで、経産省の要望通りに後戻りしても知らんぞと血税を何だと思ってるんだという判断で、事実上、凍結遮水壁工事を許可。ありえね… ##

      # 全然関係ないけど、海水配管トレンチの凍結止水は大失敗。未だに失敗認めてませんよ。東電は。わらかしよんの。技術敵に異なる事は分っているけど、前例のない初の試みであることは同じ。すてきな予感。莫大な国費が自民党 安倍清家院の支持母体1社に。##

      その進捗状況がスライド38に記載してあるとおりだ。で、作業状況と言うことで写真が付けられている。で、こういった水位系等の調査をしていく中で、スライド46。



      滞留水移送装置仮設ポンプの設置が必要な箇所の調査について ★★★★


      http://j.mp/1BKbM3X ★★★今まで、タービン建屋に水位計を付けていたが、他の場所についても水位計を付けると言うことで準備していた。その結果、水位が確認された箇所が幾つかある。

      # そのポンプと水位計の設置作業説明、本店会見で説明をきいた覚えがないんだけど… 冒頭は必ず起してるけど… こういう大変な事実が発覚しては困る箇所の調査は、報告内容が固まるまで出さないのか。そうですか。##

      ★★★14箇所中、8箇所の調査が終了している。そのうち、4箇所について水位があることを確認している。で、その水位確認状況と言うことdえスライド51。それぞれのエリアでの水位がこの様になっている事が確認されている。

      こちらで見たときに、隣接する建屋の水位と、その当該エリアの水位を確認してみると、当該、隣接する所よりも高い所が幾つか確認されている。高い所があると言うことは、

      今後、滞留水の移送を行ったときに、当該のとk路の水が中々抜けない状況になる。で、その評価結果と言うことで、スライド54 http://j.mp/1BK5xNI にかいてある。

      連通性がないとされる所について、1号のD/G室。2号の増設FSTR室。3号のFSTR室。こう言った所は、今後、建物の水位を調整しようとポンプで引っ張っても水位が下がって行かないことになるんで、

      仮設ポンプを設置して水抜きをしていく予定をしている。で、1点。ここで説明しておきたい点がある。

      ★1号機D/G(B)室になる。スライドで、あ、手書きで112だ。(スライド58 http://j.mp/1BK6nda)こちらは非常用D/G(ディーゼル発電機)がOP4650。水位が約2.6mあり、やや高い値を示していると言うことで、

      あ、手書きで122ページだ。この近くのサブドレンの水位があるが、サブドレンが雨で上がった時においても、このD/G室の水位が分からないと言うことで、外からの水の進入がないことを確認している。

      ★★★★手書き124ページを見るのだ。D/G室の水位だが、現在、OP4650になっているが、この近辺にあるサブドレン。No.1、No.2よりも高いときがあった。

      # なんでスライド番号を言いかけて、スライド番号で言うのをやめて、わざわざ、PDFに記載のない手書きのページに言い直すのか。何か意図とがあるんですか? ##

      先程も言ったように建屋の水位をサブドレンより低くすることで、外に出ないようにすると言う話しをしていたが、★★★★一時!!!こういった高い場所が存在していたことになる。

      # やっぱり建屋から周辺に漏れてるんじゃないのかよ。東電は、建屋からの漏えいを裏付ける証拠を何か掴んでるんじゃないのか。##

      ★★★ですがっ! こちらについて、サブドレンの放射能濃度とか、さっきも言ったように、サブドレンの水位変化に合せた部屋の中の水位変化といった所。また、水の濃度等から、と、特に外へは出ていないと判断している。

      ★★★こちらについては、現在、水の移送を予定している。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:41:30

      発電所敷地内のフェーシング等進捗状況について


      手書きで127ページ。「発電所敷地内のフェーシング等進捗状況について http://j.mp/1BK8a27」ということで、地下水が増える事を防止する対策と言うことで、3月13日現在で、予定面積の★★約66%が終了、進んでいる状況だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:42:00

      港湾口海水放射線モニタの試運転状況について


      続いて「港湾口海水放射線モニタの試運転状況について http://j.mp/1BK8spz」ということで、手分析との値が一致しないと言うことで調整していたが、★★★手分析と±30%の誤差という判定基準を設けて、

      2月には行って、大部その範囲内に収まると言うことから、4月1日から本格運用に入りたいと考えている。

      # プラスマイナス 30%の誤差… でか… ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:42:35

      1~3号機放水路溜まり水の調査状況について★★★★


      後、「1~3号機放水路溜まり水の調査状況について http://j.mp/1BK90fc」ということで、こちらについては、1号機に入っている放射能濃度が高くなっている。また、至近で上昇していると言うことで、

      スライド95にグラフで示している。http://j.mp/1BK992h こちらについて、その下にある逆洗弁ピット等に比較的高い水が溜まっていることから、そういった所からの流入可能性があるのではないかと調査してきた。

      スライド97をみよ。こちらについて、先ずは、逆洗弁ピットの水と、放水管に溜ってみる水の濃度が、逆洗弁ピットの方が低いと言うこと。また、流入箇所と思われる配管内側には行って確認している。

      流れ込みしている状況が確認出来なかった状況だ。ということで、★★★この逆洗弁ピットからの流れ込みの可能性は大部低くなったなという状況だ。

      で、逆洗弁ピット以外からの流入経路を含めて改めて調査を行っている状況であり、スライド103にあるように、http://j.mp/1BK9LFc 地表面等の水が入る構造になっているので、地表面の線量調査を行っている。

      また、タービン建屋の上の水については、この放水路に入る形になっているので、これは柵ほどのマルチコプタと同様に現在、調査、評価している状況だ。

      なお、1号機放水路の出口はスライド104にあるように、ゼオライト等を設置して、外に水が出ないようにゼオライトを通す、また、地面を通って染み出ていく形にしている。

      # ゼオライト設置してあたかも防げているような対策を報告するのは問題あると注意されていた東電。でも、ここは東電会見。そんなのかんけーねー。##

      対策の予定だが、スライド111にあるが、★モバイル型の処理装置による浄化といった物を5月ぐらいから開始したいと言うことで、現在、そのための許認可を準備している状況だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:45:35

      港湾の海底土被覆等の状況


      最後に「港湾の海底土被覆等の状況 http://j.mp/1BKavdi」ということで、進捗状況は手書きの150ページにある状況だ。トータルとして、61.6%の状況であり、

      スライド115。当初、こちらについても3月末までに終了する予定にしていたが、安全総点検で作業が中断になったと言うこと。それ以降、春になるに従って、海の海嘯が悪くなる傾向がある。

      そういった事から、作業期間が減るであろうと言うことから、一通りの被覆については、当証、3月末に予定していたが、5月中旬頃になる予定だ。

      なお、エリア1等については、その上にもう一回、被覆する計画にしている。こちらについては、5月中旬以降、被覆を行なって行く予定にしている。長くなったが説明は以上だ。


      ○東電一杉:
      では質問を受ける。(47分)







      ■質疑


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:47:10

      ●共同おおた:【ほぼおこし】


      ・汚染水処理について。A3の紙、処理状況が%表示で出ているがトン数で言えばそれぞれ幾つか?

      (東電白井:3月12日現在で水処理処理週報を出している。多核種除去設備で処理した水が 約33万8,000トン。ストロンチウム処理水が約8万2000トン。RO濃縮塩水が約15万6,000トン。RO濃縮塩水は水処理週報では16万6,000トンになっているが、★★★これはタンク内の残水で残るものがある。水処理週報は水位計ゼロで計算しているが、水位計はゼロではないが、タンクで移送できない分があり、増える部分があるだろうと言うことで、約1万を見積もって、約16万6,000でRO濃縮塩水量は計算している。)

      5月末の方は?

      (東電白井:5月末については、多核種除去設備が約40万。ストロンチウム処理水が約19万トンになるので、5月末までの間、地下水が入ってきてストロンチウム処理水がどんどん増えていく形になるので、約3万5000トン近くが今より増える事になる。今後、5月以降も地下水流入が減らないとストロンチウム処理水が日々増えていくので、出た物が多核種除去設備に回ることになる。)

      この海水成分の多い汚染水3%分は何万トンになるのか?

      (東電白井:3%なので約2万トンになる。)

      以前の年度内の処理を断念したときは、当面の見通しで5月末ぐらいまでには少なくとも処理出来る。詳しく計算すれば前倒しも出来る説明だったが、結局前倒しが難しいとなった理由は他にあるのか?

      (東電白井:基本的にこの多核種除去設備でマグネシウム、カルシウムを多く含んだ水を処理したいと考えていた。ある程度処理が出来ると想定していたんだが、★★ヤハリ 段々、昔処理した水をやるに従って、想定していた運転では追いつかない、処理しきれないことで、評価し直して、この様な結果になっている!)

      # やはりって… いつから「やはり」なのか… ##

      海水成分の多い2万トンは5月末で2万トンだが、今現在は、何トンになるのか?

      (東電白井:当初処理した水だから、ここは2万トンで変わらない。)

      それは後回しにしているので、とってある状態?

      (東電白井:他にもあるんだが、この時点で約2万トン残ると。処理はしていくがどんどん減っていく結果で、5月末には2万トンぐらいには減っていると。)

      # マグネシウム、カルシウムの濃い水の処理は「やっぱり」難しいと。やっぱり。何処まで見通しが甘いんだろ。というか、設計段階で東電が盛っている情報は、ちゃんと開発側にフィードバックされているのか。また東電主導で信じられない回り道をしてるんじゃないのか。##

      ですので、今現在はどれぐらいあるのか?それから何処にあるのか分かれば教えて欲しい。

      (東電白井:場所はRO濃縮塩水を入れている場所になる。▼今、3月中旬現在で何トンかは数字がないので確認する。)

      更にその先。全てをALPSに通す見通しは、先日の会見などでも来年5月ぐらいではないかと説明があったと思うが、その見通しはここに示されていないが、状況は変わったのか?

      (東電白井:具体的に何時までと言うことは、★★★★今後、入ってくる地下水量が変わらない限り、発生するストロンチウム水が発生する量も変わらないので、★★★★多核種除去設備で処理する量は見極められないことになる。

      # ( ゚д゚)ポカーン ##

      そういった事を考えると、今の段階で何時までに示せるか、という事は難しいと考えている。)

      取り切れない4核種の問題だが、ALPSでも、増設でも、新設でも、ただ通しただけでは除去しきれない状況はもう変わらないと。その前提で今後考えて行く事になると言うことでいいか?

      (東電白井:ただ通しただけとは?)

      よくよく調整しながら通したりすれば、取れることがあるかも知れないが、定格運転の中では除去出来ないことは確定でいいのか?

      (東電白井:既設のALPSについては、増塔しないと取れないことは分かっている。)

      増設も、高性能も普通の運転では取り切れないと言うことでいいか?

      (東電白井:{莫大な税金を原子力ムラの日立に投じた}高性能は、吸着剤の能力低下と言うことがあり、その確認をしながら運転している所だが、現在、処理量を稼ぐ事を優先している。なので、告示濃度を満足できてない状況もあると。増設多核種除去設備についても同様だ。)

      そういった事を前庭に処理を急ぐと。その上で、その先をどうするかは、このペーパーに書いてあるが、最終的な処分方法の検討に併せて考えると?

      (東電白井:そうだ。)

      ・線量評価の部分でタンクで1mSv/y を達成出来そうだ、と言うことだが、それ以外の目標で1mSv/y があったと思うが、それについての評価は現在どうなっているのか?

      (東電白井:タンク以外の評価は、気体、液体、固体になる。気体、固体等については、説明は出来なかったが、監視評価検討回の試料に、一部状況を纏めている。液体廃棄物についても、基本的に同様で、今、そちらについては排水路も含めて、今年度中に2mSv/y と指示を受けており、そちらは纏まった段階で、検討会に出したいと考えている。)

      現時点で達成出来なさそうだと言うことでいいのか?これまでの資料だとかなり高くて、そう簡単に何かやったら下がる状態ではないと言うことだと思うが。

      (東電白井:達成出来るかどうかについては、どう言った評価をして、どう言った対策をしていくかは現在検討中なので、見込みは答えられない。)

      ・糖度遮水平気について。海側についてはトレンチの水の状況が6月と言うことだが、本格的に凍結開始の効果が出るのは何時頃?先ず、海側の施工が何時頃出来るのかと言うことと、効果が出るのは何時頃になるのか、見通しはあるか?

      (東電白井:海側については手書き111ページにあるように、まだ海水配管トレンチ部の実施計画間はまだ申請していない状況で、工程は検討中。あと、陸側の凍結を開始して、そちらの効果は、凍結するまでに数ヶ月かかるので、数ヶ月はかかると思っている。現段階で、何時からと具体的な効果の見通しは、示せる状況にないと思う。)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#00:58:50

      ●朝日ながの:【ほぼおこし】


      ・水処理関係で。最初の頃のカルシウム、マグネシウムが多い水の影響で定格運転が出来ないというのは、何時頃明確になったのか?この2万トンだ。

      (東電白井:資料にあるように、手書き95、96ページにあるように、カルシウム、マグネシウム濃度のある水を11月、12月に処理しており、その中で… クロスフローフィルタの差圧が高まり、酸洗浄の回数が増えて稼働率が上がらないことはこれまでも伝えてきた。改めて話しているのは特に濃度の濃い物があり、今現在でも、稼働率は60、70%なので、これよりも稼働率が低くなるので、見込みが判断したのは★★★3月!!ということになる。

      # 今年3月になるまでは分からなかったのである! と。バカも休み休み言えよ。##

      そもそも、ある程度高めの物は処理していたが、今後、一段と濃度の高い物を処理する事になるので、その時にはもっと処理量が下がるぅぅ、ということで、今回の判断をしたと言うことである。)

      # その水は何時からあるんだよ。もう無茶苦茶… ##

      そう言う事がなんで分からなかったのか? 素人的に見れば、こんな物はALPSを使っていて、ALPSの設計していて、性能が分かっていれば、そういう物があるのではないかと。RO濃縮も月に一度計っているわけだから、そういうふうに処理が出来ない物が残る事はもっと前から自明だったと思うが、そこはどうなのか?

      # そもそも、どんな水が敷地内にあって処理しなければならないのか。後発になればなるほど高性能なのは当然で、開発の段階でいったい東電からどのように、開発元に汚染水情報がフィードバックされていたのか。そもそもの設計段階、性能目標を決める段階から躓いているんじゃないのか。##

      # 東電の毎度のアホマネジメントによって、また遠回りしたんじゃ。現に、東電は、この会見でも当初から見通しの甘さを指摘されていたし、その都度、知見が生かされ、後発ほど処理性能が期待出来るから、安倍さまの約束は達成出来ると大ボラ吹いてきた。##

      # 約束の内容まで改竄し、それすら守れないとなると、今度は最初から分かっていたようなことをあれやこれや理由をこじつけて、結局、地下水流入が続く限りは、未来永劫終わらないようなウルトラCの説明して混乱を招いて会見が長引く。もう最悪だよ… ##

      (東電白井:★★★★このカルシウムやマグネシウムの濃い物の処理で一番影響が出るのは、クロスフローフィルタでの処理になる。なので、こういったものは当初は高性能で処理したいと言うことがあったが、#iwakamiyasumi3

      東電白井:★★★★こちらが寿命の関係で運転が出来ず、現段階で長期係ると判断したものだ。)

      # 税金を投じてつくった高性能ALPS。ポンコツ確定。##

      これは高性能ALPSがうまく行ってないので、要するに共沈を使わずに吸着塔を使ってやっていれば、ここはあまり問題にならなかったという所なのか?

      (東電白井:吸着の結果として、どれぐらい稼働率が下がるかは、まだ実際に処理してしないので明確には分からない。判断が遅かったのではないかという話しはあるかも知れないが、ま、判断が今になったと言うことだ。)

      確認だが、こういう高い物の処理が凄く遅くなることが分かったのが、この3月だったと言うことでいいのか?濃い物は今まで処理してきた物と比べてどれぐらい濃いのか?これにより処理速度が、今までの定格運転に比べて処理速度がどれぐらい落ちるのか?

      (東電白井:濃い水は、カルシウムで最大400ppm。マグネシウムで500ppmになる。今まで処理していた物は、100とか200とか、高めでもそれぐらいの物だ。それより更に高くなるので、処理量が下がると判断している。実際の稼働率で、増設3系統で6割ぐらいなので、400から500m3/日になっているが、それよりも下がるだろうと。)

      それぐらい下がるのか?何分の一になるとか。

      (東電白井:今、どれぐらい詰まって、フィルター洗浄がどれぐらいになるかによるから、一定に流す量とフィルターの洗浄時間によって決まってくるので、一概にどれぐらい低下するかは、今の段階では閉め競られない。)

      かっちりといってもらわなくていいが、数十分の1なのか、数百分の1なのかでいえば、どれぐらいか?

      (東電白井:多核種除去設備底角と言っているのは、250m3/日が3系統なので700かとおもう。それがばらつきがあるから、200~500m3/日ぐらいにはさがるだろうと。それぐらいになった時にフィルター洗浄でどれぐらい処理が停止するかの兼ね合いで、実際の流量等は調整していくことになる。)

      数割が落ちる感じか?

      (東電白井:数割は確実の落ちる。)

      10分の1ではない。数割落ちると?

      (東電白井:そうだな。はい。)

      ・話変わるが、いつも配っている水処理週報を見ていると、http://j.mp/1Em8sL1 ALPS処理水、ストロンチウム処理水と、RO濃縮水以外に、濃縮廃液があるが、これも1万トンぐらいあり、これも立派な汚染水ではないかと思っているが、この濃縮廃液はそもそも、元々全て汚染水処理をする対象に入ってないのかどうか? それと今後、これについてどうするのか?

      (東電白井:事故当初、2年後ぐらいだったと思うが、エバポレーター、蒸気を使って濃い物と薄いものを分ける装置を使って発生させている水だ。この濃縮廃液は、現在、汚染水として処理するのではなく、廃棄物。フィルターと同じような廃棄物として処理することを計画している。当初、この濃縮廃液を廃液として汚染水として処理する事は当社としては考えてなかった。)

      ・このタンクに残ってしまう、ポンプで吸いきれない汚染水が2万トンと言うが、これは平成27年5月末の図だと、外に書いてあるが、なぜ、これをトータル量に数えてないのか?

      (東電白井:★★★こちらの処理するタイミングは、フランジ型タンク解体する際に水を抜く事になる。今のタンク解体については、解体方法、実施方法を寄生庁さまに出しており、まだ認可が出ておらず、着手は出来ない状況だ。)

      しかし、この分の、現在のRO濃縮水の水処理週報に出ている数字には含まれている水ではないのか?

      (東電白井:水処理週報の中の、水位計の関係になるが、一部は含まれている関係になるが、水位計の計器の都合上、見えていないものにもはいっている。結局、この約2万トンは、あくまで約であり、タンクそれぞれの計器の取り付け場所によって変わってくるので、あくまで概算だ。処理する時期はタンクを解体する度に、一つ一つ移送して処理する事になるので、タンクの買いたいが何時始まって、何時終わるのか、その過程の中で処理していくことになるので、タンクは着手出来てないので、★★★何時ぐらいまでどうするかは示す事は出来ないと考えている。)

      # そんなんでよく1F敷地内の汚染水は3月までに全て浄化すると安倍晋三と約束できましたな。どれだけ結論ありきのデタラメなんだよ… 国民舐めてるよね。##

      ・後、5月末時点でこの処理の達成度は、濃いやつの2万トン、3%を除いて、達成率は97%という表現で大丈夫か?

      (東電白井:そうだな。要するにリスクの高い濃縮塩水が、5月末までには、当然、5月末までの量に対してだが、その97%の処理が出来ていると考えている。)

      ★★★★この3%を除き、5月末までに完了するという書き方をしているが、これは完了したのではなくて、5月末までには終わらないという表現が正しいと思うが、なぜ、この様な表現になったか教えてくれ。

      (東電白井:…。あの、、とりわけ、何時何時までに終了、完了するという話しをしたかとおもう。なのでその表現をそのまま使わせてもらっていると言うことだ。ただ、やく3%は出来ないこともハッキリとここで記載している。真、数ヶ月かかると言うこともだな。)

      # なにが完了だよ。取り敢えずストロンチウムを下げてリスクを下げることが、安倍さまと交わした敷地内汚染水処理浄化達成のお約束だと。とんでもない。浄化作業はこれからもずっと続くと宣言した東電。多くの日本人は、浄化が完了すると思い込んでる。ペテン国家ニッポン。##

      # 別に目標を達成出来ないことを怒ってるんじゃない。問題の本質を平気な顔して嘘で誤魔化すその姿勢。これが原発事故を起した当事者が、莫大な国費で何不自由なく存続している東電の姿勢なのか。あり得ない… ##

      # その反省ゼロの東電が、寄生庁と原発再稼働に前のめりという現実。それが3.11前以上の柏崎刈羽のフル稼働を宣言している広瀬社長。多数基立地の過酷事故による日本滅亡のシナリオが、いよいよ現実味を帯びてきたことに恐怖を感じるわ。##

      ~ マイクナシ ~ 元々今まで言っていたのは、RO濃縮塩水をリスクの低い水に100%かえると言っていたと思うが、そういう意味では97%しか処理出来ないということは終わってない理解でいいんだな?

      (東電白井:3%残るので、その理解でもいいと思う。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#01:11:05

      ●日テレもり:【要約】


      ・★★★増田CDOが来年5月から夏ぐらいまでに全量ALPSで処理することを公に明言しているが、今回、その処理の見込みが立たないということを白井さんは言ったが、理解としては当初示していたスケジュールを撤回したと言うことか?

      (東電白井:あの… 撤回したと言うよりは、今まで溜っている分の処理は十分終わるとは思うが、★★★今後、地下水と発生してくる分が常にあるわけで、そちらの見通しは見通せない状況だ。そういったことから、撤回というよりは、★★★★全体の終わるイメージが伝えられなくなったと言うことコトカトオモイマス…)

      # 頭腐りそう… 最初から分かってることでしょうが。つまり、安倍さまとのお約束の時まで遡れば、入ってくる地下水の凍土遮水壁やサブドレンで地カス院流入が完全になくなる前提で達成出来ると主張してきたと?詐欺師ですか。嘘つきは東電のはじまり。電力のはじまり。政治家のはじまり。##

      すると、机上の計算ではそれぐらいには終わるが、今回は、こういう問題があったので、見通しが立たない認識?

      # どう言った問題だよ… ##

      (東電白井:………。シィィィ もぉ、あのぉぉぉぉ… んんんんんんん… いわゆるストロンチウム処理水について、このさん、、この5月段階で約30%ぐらいまであって、当然それは処理していくが、これは処理をしていくと同時に、1日、300~400トンの地下水が入ってきて、その後もどんどん増えてきている形になる。その意味だと、そちらの問題がハッキリしない限りは、す、ストロンチウム処理水の?含めた全部の処理が綺麗に終わったと明確に言う事は出来ないんじゃないと思う。)

      # 一体、あの約束って何だったの?安倍晋三が1Fの状況を把握しもしないで適当な事言って、東電が出来もしない約束をして、無理なスケジュール、全部現場にしわ寄せ、挙げ句、1Fで事故が多発。2週間近くも作業を止めないといけないような死亡事故まで。何時まで東電と阿保晋三を放置するの。##

      ・タンク残水は、2万トンと言うことだが、1基あたり10トンから20トンぐらい残るイメージか?1000トンタンクなら1~3%残る計算なのか?2万トンは。

      (東電白井:タンクの配管は、移送ポンプより水位が上の所で移送できなくなる。推進で見ると数10cmという単位になる。要領的にはタンクそれぞれにより、配管位置、計器の誤差の関係もあり、一概に何トンぐらいに残るか示すのは難しい。)

      概数でいいが、数%単位と言う事よな?この要領で計算してみると。

      (東電白井:数%でいいとおもう。)

      ・B,C排水路の警報の件だが、原因が未だに分からないと言うことだが、可能性が現段階で一番高いのは、この絵蛇管の溜り水と言うことでいいか?

      # それは用量的にも説明つかないんじゃないの。というか原因にはなり得ない。それは一体どこから来たのか。##

      (東電白井:いや、まだそれは調査中で、何が怪しいか特定しているわけではない。引き続き調査を調査を継続している所だ。)

      可能性として、現在上がっている中であれでもない、これでもないと言うことで、これが一番高いという事はどうか?

      (東電白井:調査の途中なので予断を持たずに調査を継続している。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#01:15:35

      ●テレ朝松井:【おこし】


      ・1月末に3月までの約束が達成出来ないと発表があったときに、その時に詳細な計画は3月に発表するとあったが、今日のこれが、その詳細な計画にあたるのか?

      (東電白井:…。そおっすね… これが詳細な計画だと考えている。)

      ★★★すると、ALPSを全て通すのは、今後も地下水が出てくるから分からない説明があるが、その説明自体が、その説明のロジックがよく分らないが、今現在、1日300トン地下水が今はいっている状況で、これが凍土遮水壁やサブドレンで減っていく可能性は勿論あるが、今の計画としては、現状、300m3/日が入り続けると言うことで、ALPSの処理量や、それをしていけば計算として出せるんじゃないのか?そのロジックがよく分らないが。減っていくことはあると思うが、最大で何月になるが、凍土遮水壁やサブドレンが稼働したら2かげつ早まりますという説明なら分かるが、今の説明だと、この後、今よりも地下水が沢山入ってくるような、そんな言い方に聞こえる。だって1日300トンしか増えないのに、ALPSの処理量は300トン以上あるよね。必ず追いついていく計画の筈だが、どうしてそうなるのか?

      # 地下水流入は周知の事実で、それが前提で処理が達成出来るとだれもが思っていたことなのに、それをここに来て、見通し示せない理由に引っ張り出す。もぉ、頭が腐りそう。とういうか、喋ってる本人が、オレ意味不明な事喋ってるなぁと、一番分かってるんじゃないの。##

      (東電白井:あの… まだ建屋への地下水流入は継続しているところもあるしいぃぃぃ、実際にサブドレンとか、陸側遮水壁の流入抑制対策をまだ明確に見通せていない状況だ。で、こ、の、)

      # では、安倍晋三さまとのお約束をしていたときは、明確に見通せていたということになるんですか。文字にしてても何を喋ってるのか理解出来ないんですけど。##

      質問の答えになってないですよ。

      (東電白井:で、今後!他にも、おぉぉ、処理するのにぃぃぃ、どう言ったリスクがあるのか、と言うことは当然、調べて行かないといけないとは思っている。

      # それを今までしないで処理は達成出来ると主張し続けて来たのか。会見で、安倍晋三との約束をした当初から見通しが無茶苦茶だと指摘され、その後もずっと、達成出来るかのように振る舞ってきて、死亡事故で2週間作業が止るタイミングで、白々しく約束守れないと認める東電。##

      # 会見ずっと見ていたら、本当にバカですよ。この人達。リアルに。##

      で、今後の、工程、一つ、一つの段階でですねえぇ。処理状況と言った事で適宜知らせていきたいとは思っています。)

      …。それ、質問の答えになっていない。5月末で、ストロンチウムが31%、19万トンが残るんですよね。これはALPSにかけたら、何時までに処理出来ると。これは計算できますよね。絶対に。出来ないのか?これは。

      (東電白井:あの… このカルシウムやマグネシウムの濃度の関係で、1日、何m3で処理できると明確に決めている訳じゃない…)

      それは海水成分の多い汚染水の話しであって、私が今言っているのは、ストロンチウム処理水の話しなんだが。

      # そうそう。2万トンのね。本当に適当な説明。##

      (東電白井:ストロンチウム処理水を処理するのは、結局多核種除去設備名分けだから、他の多核種除去設備の運転状況等も評価して、どの装置を使って、どの装置でどれぐらい処理していくか考える必要があると思っており、今、その具体的な所まで評価は出来ていない。)

      もう一度だけ。くどいが、今、5月末に31%のストロンチウム処理水19万トンと仰ったが、この19万トンを処理する計画が立たないと言うことだな?

      (東電白井:現段階でストロンチウム処理水を多核種除去設備で処理することは決まっている。多核種除去設備でただ処理するにしても、3つあるうちの装置、この3%の分も含めて処理していくことをきちんと決めて、それで計画的に処理していかないといけないと思っている。今は、その具体的な所までは整理していない。)

      # それが3月に詳細に報告するとした、この今回の汚染水処理の見通し内容であると。わらかしよんの。##

      まだ噛み合ってないが、5月末に66%のALPS処理水が出来ているわけだよね。

      (東電白井:はい… )

      これは計算したらこうなってきたわけで、これを逆算したら出来ないという、何か事情があるんだな? 今残っている素トロにチウム処理水は、特別、カルシウムか何かが高い物が残ってきているのか?

      (東電白井:そう言うことはないと思っている。)

      だとしたらなんで答えてもらえないのか?私は変なことをい聞いているか?

      (東電白井:…。今の段階で明確に、何時何時までに処理出来るという具体的な処理計画は出来てないので、申し訳無いが、何時まで終わるというところの話は出来ない。ただし、ゼロになるかと言われれば、継続しては言ってくるので、ゼロになるのは今の段階ではない!と思ってますっ。ストロンチウム処理水がゼロになるときがあのかっ!と言われると、それは必ずストロンチウム処理水になるから、ゼロになると言うことは無い。)

      # 改竄約束も守れなかったが3月には何時までに浄化処理を達成出来るか、詳細な見通し発表します!といっといて、今回の「多核種全量処理は何時になるのか見通しは示せません!」という発表。頭腐りそう… orz 何がゼロになるかは今の段階ではないだよ。常に流入している以前からないでしょ。##

      でも、それは日々のALPSの処理量から考えたら、限りなくゼロになる所があるのではないのか?

      (東電白井:ですから、後は、あの、1日50トンとか、入ってくる量が非常に減った時に、1日50トンでもいいからALPSで処理していくのか、ある程度、溜ってから処理していくのかとか、そんな細かい話しを、)

      # ( ゚д゚)ポカーン 屁理屈こね出した… 時間の無駄。単に流入量を処理量が上回っているのに、何れは追いつく、ゼロになる計算が出来るんじゃないのか、と言う至極単純な疑問については明確に答えず。だめだめですな。##

      # 地下水の流入はあるんだから、その流入量抑制も凍土壁、サブドレンでどうなるか見通せないんだから、毎日の地下水流入でストロンチウムは発生するんだから、だから、多核種除去の全量処理は見通せないのだ!という、そんなもん、3年前から知ってるわという、まるで意味不明の主張。##

      ・わかりましたっ。あと、手書きの111ページ。陸側の凍土遮水壁の稼働が4月以降。しかも原子力寄生庁に許可が出てから、と言うことだが、凍土遮水壁の運用に関しては、今月中にやるんだけれど、難しそうだと言う話までは出ていたと思うが、今年度中には出来ないと正式に出たのは京都言うことでいいか?

      (東電白井:そうだな。今日のこの会議の中でこう言ったことを示している。)

      すると東電の発表の仕方として、約束は今月末と言っていたわけだから、これが出来なくなりましたという発表の仕方をすべきだと思うが、これはどうなのか?

      (東電白井:…。ま、この陸側遮水壁においては、当社としても、エネ庁さま! あ、国と? 一体になって仕事を進めてきた物になる。こういった現地調整会議の場の中で、当社の状況について、ご説明を差し上げた。言ってるのは、出来なくなったことを公表すべきだと言うことだと思うが、この資料で、凍結開始が遅れると言うことで{非公開の場で}説明させてもらっている。で、あのぉぉぉ、一番後ろにも記載しているが、いわゆる一連の安全点検等の影響があり、工程全体に遅れが出ている状況だ。その中での陸側遮水壁の凍結開始については、凍結方式等の一部、安全点検等も含めて、後は寄生との調整、現場状況も踏まえて、4月からと言ったことで、、)

      あの、紙に書いてあるから分かるんだが、発表の仕方として、世の中には3月末までにはやる!とずっと出ている訳だよね。それについて、大丈夫なのか、我々はこれまでもずっと問い合せてきたら、いや、実は厳しいが、今のところ、頑張りますとずっと言ってきたが、それが今日!こうなったんだが、このことについて、皆さんに約束していた、3月末までではなくなりました、と言う発表ではなくて、これは4月からになると、シレッとおっしゃるが。それは違うんじゃないのか?遅れることはしょうがないとは思う。デモ、そのことに関して、底は能動的に発表していかないと、せっかく、デール・クラインさんが、全部発表するんだと一々書いてきてもらっているにもかかわらず、こういう大事なマスコミとの窓口の中でも、しゃべり方、口調、発表の仕方が、やっぱり違うような気がする。これ以上言っても変わらないのでこれで終る。

      (東電白井:あの!そう言った点では私の説明が宜しくなかった。申し訳無い。)

      # いやもう、気がするとか、そう言うんじゃなくて、汚染水浄化処理の約束や、その認識にしたって無茶苦茶。変遷重ねて、未だに約束内容を変更したとは認めない。気のせいとか言う次元じゃない。自分が、端から見たら、何に怒ってるのか、誰も分かってくれないんじゃないかと不安になるときが。##

      # 3号機使用済み燃料プールで鉄骨を掴み損ねて燃料の上に落下させた時も、最初は落下といっていたのに、会見説明者全員が、口を揃えて「鉄骨水没事象」と言い改める。問題の本質誤魔化す言葉遊びばかりに知恵を絞る東電広報。私個人の言い方ではなく、組織ぐるみであることはバレバレ。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#01:24:10

      ●ファクタ宮嶋:【要約】


      ・総点検を今やっていると聞いているが動きがあったのか?
      ・今朝早く、現場で6時頃、朝礼する話を聞いたが、現場で何か動きがあったのか?

      (東電白井:現場で全員集めた朝礼を予定してるとは聞いていない。)

      そうか。6時半からやると聞いたんで。後で教えてくれ。

      ・資料24ページ。5年目には行って個体廃棄物が、一番濃度の高い30mSv/h以上の奴が、どれだけ建屋内に保存されているのか、その数字が見えない。数字が出ているか?

      (東電白井:個体廃棄物は、次のページに個体廃棄物貯蔵庫と記載している。ここに量が出ている。空間線量が0.03mSv/h。)

      私が言っているのは30mSv/h 以上の高い奴を言っている。これがどれだけあるのか聞いている。24ページの一番上の線量区分が30mSv/h があるじゃないか。これが今どれだけあるのか? 一番聞きたいのは、それに対する施設が27ページにでている。ここに基本的に高濃度だが、これが保管用量がドラム缶11万本。この下には1~8で28万4000本とかいてあるが、こういった高いガレキはこれからどれぐらいの量で出てくる?今月着工なんだよな。その推計がどうなっているのか?それを聞きたい。基本的に、この11万本分と、実際に28万本分入るわけだから、18万本分があるわけだよな。4,5年でどれぐらいで高濃度のガレキが出る計算でこれを作るのか?

      (東電白井:線量の高いガレキは、こちらに記載があるように固体廃棄物貯蔵庫に約5100m3今貯蔵している。今後も、こういったものが1号機、2号機で作業していくと、発生してくるということで、次に、現在、個体廃棄物貯蔵庫の第9棟の建設計画をしている。基本的のこの9棟だけでは不足する。スライド5に書いてるが、覆土式の一時保管施設に入っているものがある。こう言った物を覆土式の一時施設に入れておけないので、この9棟よりも、更に個体廃棄物貯蔵庫を造成することを計画している。今、手元に、何時どれぐらいの物が発生するかという見通しは無いが、確か昨年3月ぐらいの現地調整会議に資料は出ていたかと思う。今後、発生してくる高レベルのものについては、新たに貯蔵庫の増設と言うことで、計画をしている。)

      既に1~8まで稼働していて、そこに5100トンぐらいあって、その容量自体がかなりの量が入って、それにうわましで第9棟をつくるんだな?

      (東電白井:1~7か8棟かは忘れたが、地震、事故以前から入っていたドラム缶が既に溜っている状態だ。8党とかにも入っていたが、この地下にあったドラム缶を地上に盛っていって、線量の高いガレキをその地下のエリアにおいて、その置いてある量が、5100m3あると。で、今ある施設の中で、余裕からすると、今、占有率が43%程度になっていると言う状況だ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#01:30:10

      ●NHK国枝:【ほぼおこし】


      ・タンクの汚染水処理について。海水成分が多い汚染水処理は、秋以降ずっとやってきたということだが、これがALPSの稼働率を低下させる原因になっていたが、コレは区別して、分った段階で後回しにして、他に影響を及ぼさない汚染水を優先して処理ペースを上げることはこれまでしてこなかったのか?

      (東電白井:濃度の高いマグネシウムととカルシウムを持っている水、約2万トンは、私はこれまでも少しずつ処理していると説明したが、そうではなくて、濃度の高い物は約2万とがあって、これについてはまだ処理はしていない。カルシウム、マグネシウムが100ppmの物を処理している状況だ。約2万m3のこの水については、現在Eエリアにあり、今後、5月以降で処理していくことを予定している。今の質問で、後回しにしないのかという話しは、非常に濃い奴は後回しにして、それほど区内物を今処理している状況だ。)

      では、さっきの少しずつ処理をしてきたというのは、そうではなくて、

      (東電白井:それは私の誤りだ。)

      わかった。それは早い段階で後回しにする段階は出来たと思うが、そのあたりはどうだったのか?

      (東電白井:多核種除去設備の性能向上など、色々検討しいていたので、ある程度の改善が見られないのではないかという期待もあって考えていた。)

      # ? ##

      でも今は完全に分けてと。わかった。早い段階で発生したこの汚染水は、主にどこから引き抜いてきた奴か?

      (何号機からというのはない。基本的には、大循環といった形でループができあがったときになる。キュリオンやアレバとか最初に動き出したときの水で、プロセス主建屋に溜めた水なので、何号機の水と特定できるものではないと思う。ただ 最初の頃は、津波で入ってきた水に、原子炉に入れた水が混合して移送しているので、その後のろ過水とか、地下水が入っているが、そう言う地下水やろ過水、原子炉に入れている水の薄まり方の非常に少なかった水という言い方が出来ると思う。)

      …。わかった。タンクの一部にたまった水が抜け取れない仕組みを教えてくれ。

      (東電白井:~お絵かきタイム~ タンクに水がたまっている時はそのまま水は吸い出せるが、水位が下がってポンプが空気を吸い込むとポンプ側これるので、ポンプを動かすときは、ある程度、吸い込み圧と言っているが、ある程度、水が溜っている必要がある。取り出す配管の若干上辺りまでしか、ポンプでは吸い込みが出来ない。移送した後、こちらについては、弁を閉めて、中の水を仮設のポンプに入れ逓送していると。ポンプが壊れないように移送するには、どうしても水が残ってしまうことになる。)

      ・凍土壁の凍結開始が4月にずれ込む話しが今回はじめて出たということだが、その理由は総点検をしたからと言うことか?

      (あの、あの、点検もあるとは思うが、今、現在、寄生委員会の説明をしている途中で認可をもらえてない状況だ。なので、あのぉぉ… 安全総点検だけではないと思う。)

      # 凍土壁を凍結する前に、サブドレンの効果を確認しろと指導されてるでしょうが。凍土壁の必要性の議論が、この段階で出てきてる有り得なさ。特に海側の必要性があるのかどうか。当初から後戻りになる可能性を示唆して、6月着工認めたようなもんだし。##

      今、認可がもらえない一番の理由にどう言った所があるのか?

      (東電白井:トレンチ、あ、いわゆる管? 水とか、ダクトを通過する所に凍結管を打たなくてはいけない。そういうところに、コンクリートを打って、そこを貫通させることの説明等をしているが、そのあたり、その時に{地中の配管を誤って傷をつけて}中の水が外に漏れないかといった関係や、中の水の、きちんとコントロール出来るか説明している途中と聞いている。詳細に何が問題化までは、ちょっと聞いていない。監視評価検討会で説明する予定になっているので、そちらで確認してくれ。)

      # (・ω・ )ナニソレ ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#01:37:45

      ●LCM吉本おしどり:【おこし】


      ・構内排水路や状況について。手書き75ページの排水路1のところ。K排水路の測定が始まったのは、2011年の11月からだが、その月に同時に新規採取点として、陣場沢川の坂下橋付近と、夫沢川の喰津沢橋付近が、新規採取点になっている。http://j.mp/1EsSS2J で、12月には陣場沢川の敷地境界と河口付近の測定も始まっているが、この測定値は公開されないのか?一度、11月の段階で公開されているが、どの程度の頻度で測定しているのか?

      (東電白井:今、いわれているのは、昨年の監視表検討会等で、指示をもらって分析したときの値を言っていると思うが、)

      2013年 11月から新規採取点として、東京電力が、これは図面として聞いただけで、2013年11月から北輪の陣場沢川と南側の夫沢川を新規採取点として、K排水路と同時期に測定が始まっている。これはどの感覚で測定していて、どの程度の測定値を持っているのか、と言うことを回答頂きたい。

      (東電白井:私が聞いている限り、監視評価検討会で公開している物しかデータは取っていない。)

      わかった。北側の陣場沢川は廃棄物保管エリアの中を流れている川だ。で、近隣の、小高川、請戸川、前田川、新田川、熊川より、明らかに濃度が高い物が流れている。これは監視している値出はないと言うことか?指示がないので監視していないと言うことか?規制側の指示がないので監視はしないとうことか?

      (東電白井:こちらについては、陣場沢川や、夫沢川については、昨年の監視評価検討会等の場で、そういった所もサンプリングするように指示があったんで、測定はしている。それいがいについては、現段階でサンプリングはしていない。)

      わかった。それは2014年の話しだが、御社が測定を新規採取点として上げてきたのが、2013年11月13日からだ。夫沢川と陣場沢川に関して。その後、監視評価検討会で指示があるまで、一度も計らなかったと言うことか?

      (東電白井:私が聞いている限りは、監視評価検討会で一旦指示があり、http://j.mp/1EsSS2J 13日、14日、15日の3日間は、★★★なんか、計っているようだが、それ以降の観測をしているということは、★★★★私はっ!聞いておりまっせんっ! もし、評価しているものがあれば、今後、公表する事になるかとおもう。)

      # 誰もあなた個人の認識は聞いていない。これは東電会見で、あなたは東電を代表するスポークスマンだろ。私は、私はって、本当に会社を何だと思ってるのか。なぜ、分からないなら確認せず、個人の認識で話すのか。他人ごと感丸出しの東電会見。別に白井氏に限った話しじゃないけど。##

      確認して下さい。K排水路の測定値の公開を、私は2013年から要望しており、2014年 6月16日 http://j.mp/SJ5G1u の記者会見で、白井さん自身にK排水路の測定値の公開を要望したが、回答をそのまま読み上げる。『先程、おしどりさんがいったモニタリングとかは、そういった事は今後、やる事になると思うが、現段階でどう言ったモニタリングを実施しているか、まだ決まっていない』と回答されている。しかし、先月、その2ヶ月前から定期的に モニタリングしているデータが公開された。昨年の6月16日の白井さんの回答は、虚偽の回答なのだが、これはし礼賛が情報を把握されていなかったのか。もしくは公表しないことが決まっていたのか?

      # 2014年 6月16日? http://j.mp/SJ5G1u ##

      (東電白井:先ずは、公表しないことが決まっていたことはない。あと、私が虚偽として説明した事はない。結果として間違えたことになるが、これは社内の情報共有が適切に行われていなかったと言うことで、申し訳無く思っている。)

      # 社員の隅々まで徹底した隠蔽体質。内部告発がないことがあり得ない。##

      わかった。では、夫沢川、陣場沢川の測定に関しても、★★★★把握してない可能性があるので、調べて回答をお願いする。

      # で、また後から発見されたとか、知っていたが公表するべき情報に値するとは思わなかったとか、またこれまでと同じように平気な顔して隠蔽を正当化する。何を調べているのか、データはいいから、敷地内で何をやっているのか明らかにせよ!##

      # K排水路の隠蔽が批判されてもなお、「何が皆さんにとって重要なのかは我々が決める」と開き直る東電。まさに「隠蔽」は東電の企業文化そのもの。##

      ・で、デール・クラインさんの指示で、情報公開に関して、現在、K排水路の測定値の公表について、現在ヒアリングを行っているが、この東京電力の記者会見の議事録は取っているのか?

      (東電白井:あの… 質問の趣旨が分からないが。)

      K排水路の測定値の公開要望を2013年からしていたが、全く公表すら頭になかったという回答を繰り返している事について、何らかの評価なり、説明なりが、ヒアリングの中で出てくるのかなと思ったので。

      # そら頭にくるわ… 散々、会見で確認求めて、なしのつぶて。それで、あんなふざけたK排水路の認識を東電増田CDO http://j.mp/1zuX9xd に示されたら。##

      ・後もう一点。その質問していて、頂く宿題の回答が、質問と全く違う回答の場合もあるので、議事録を取っているのか、と言う疑問があってついでに聞いた。回答をお願いする。

      (東電白井:ヒアリングを受けているかどうかの話しは、今のところ、私は受けていないし、調査の仕方については、わたしは存じ上げておりません。調査結果の中で示す事になるかと思いますっ。)

      このK排水路の測定値の体制について、この調査検証にこの情報公開分科会が、ヒアリングすると、http://j.mp/1BVvAER 御社の発表資料に書いてあったので。K排水路の情報公開に関して。それはご存じないと言うことで。わかりました。

      (東電白井:資料にはあるが、何時どう行われているか、私は委員会ではないのでわかりません。)

      わかりました。では、調べて回答を頂ければと思う。

      (東電白井:そちらについては、調査結果の中で公表させてもらう予定をしている。)

      ・わかりました。ではもう一つの質問。東京電力の議事録は取っており、それを閲覧する体制にはなっているか?

      (東電白井:閲覧という体制にはしていない。)

      していない?わかりました。残してはおられる?取ってはいるか?議事録はない?

      (東電白井:社内の情報共有ということでメモは作成している。)

      メモの作成はあるが議事録はないと。わかりました。では、そのメモが少し違って、主旨と違って、質疑を間違えている可能性もあると言うことだな。わかりました。

      # 過去の東電会見で詳細な議事録を付けていると思わせることが何度かあった。ブースカやオノデンの時だけど。会見中に過去の発言を言い回し含めて詳細に確認するようなシーンが外野からなんどかあって、ああ、議事録はしっかり付けているなと思ったけど、最近はその様な対応がなくなったので、議事録は取ってないとうすうす感じてる自分。##

      ・C排水路について聞きたい。http://j.mp/18xkvfu 3月10日に、2月22日に採取したものの、2.45μmメンブレンフィルタのろ過後のSr-90の値が出ている。ろ過後に1,500Bq/L 。これが全β核種に100%寄与していたと言うことで、これはろ過後の、どれぐらいの径の放射性物質が存在しているかによって、C排水路での側溝放射線モニタの警報の情報評価に繋がると言うことだったが、これは何らかの評価はあるのか?

      (東電白井:今、分析結果として原因調査の中で検討しているので、纏まった段階で示す事になると思う。)

      わかった。過去、これが何か排水路に宣言を落した可能性も調べると言っていたが、これは何らかの落した可能性は表われているのか?

      (東電白井:現在、調査中なので、結果が出てから話したい。)

      ・わかった。では、H4エリアタンクに入っている汚染水について聞きたいが、これは先月、処理施設などに通す際に、移送されているか?

      (東電白井:ん?質問の意味が分からない。)

      ★★★★H4東エリアの各グループのタンク水位を2015年1月からのを見ているんだが、これが、例えば、H4エリアのAグループは、95%から10%程度下がっている。それぞれ、各グループ、水位が多い物から少ない物に下がっているので、何らか処理施設に通すなどで、H4エリアのタンクの汚染水を下げる処置があったのか?

      (東電白井:あの、今、水処理を多核種除去設備で処理している事を話しているので、そう言ったフランジタンク等に溜っている水については、処理をして、また他のタンクに移送することは適宜やっている。)

      存じている。ですので!先日、H4エリアタンクの処理水の移送はあったのか、と質問をしている。

      (東電白井:何時、どのタンクの移送を行ったか、というのは、確認しないと分らない。)

      わかりました。確認して下さい。

      # 自分はタンク水位の管理が怪しいと思ってる。港湾内の海水濃度の影響を与える量の放射性物質が漏れたのに、タンクの水位に変化が無いのでタンクからの漏えいではないという東電説明がずっと負に落ちない。##

      ・で、これは平成23年に各グループに汚染水を貯留してから、初めての移送だったのかどうか。というのは、2月22日にC排水路の警報が鳴ったが、H4エリアのCグループの水位低下は2月11日に始まり、2月22日に終わっている。このタイミングでH4エリアの汚染水は、2011年10月以降、初めての移送があっ旦かどうかを確認してもらうと共に、どのような動きで、どのような施設に通すのに、移送したか詳細に調べて回答をお願いする。

      (東電白井:先ず、おしどりさんは私が持っていない、知らない資料を持っているようなので、どういうタンクの試料がどう出ているかについて、詳細は分からないので、何処まで答えられるかはわかりませんっ! あと、警報が出たときにそれぞれの移送を停止して、移送ライン、あるいは水処理設備、全部、一応、みんな確認して、漏えい等がないことは確認している。)

      # それがわからない。それで港湾内の海水濃度に影響が出るぐらいの汚染水を海に流すのか?http://j.mp/1O2NGYQ 監視評価検討会、寄生委員会側は、明らかに自らに責任が及ぶこの問題を避けている。監視評価検討会や田中委員長の言動を観察しててよく分った。##

      わかりました。それを最初に教えて置けば良かった。3月13日に原子力寄生庁の面談で提出しているH4エリアタンク水位の推移という一連のグラフのことだ。http://j.mp/1O2PC3t これを見ると、警報が鳴った際に、H4エリアでのタンクの移送が見られるので、そして一番警報にリンクしているグループとして、H4エリアのCグループがあるので、そのことについての回答をお願いする。

      # これのこと。http://j.mp/1O2PxwL http://j.mp/1O2PCka http://j.mp/1O2PDV5 http://j.mp/1O2PC3t http://j.mp/1O2PIs1 ##

      (東電白井:その内容であれば、警報がなった時に、移送や水処理を全て停止して、パトロールを等を行って、漏えいがないことを確認したと。それが回答になるかとおもう。)

      それは存じている。なので、これは2011年10月にこのH4エリアタンク群に汚染水を貯留して、初めての移送かどうかと言うことの回答もお願いする。

      (東電白井:質問としては初めての移送かどうかだけだな?)

      はい。で、この3月13日のグラフの推移で、H4エリアのそれぞれのタンクで移送があったと言うことだな?

      (東電白井:だからww)

      (東電一杉:あの、おしどりさんすいません。細かい話しになっており、他の方の質問もあるので。)

      回答は端的に頂ければ有り難い。お願いする。

      ・日々、海水中に放出している放射性物質の再評価。これは2014年の8月11日に出していたが、その際、港湾内や、港湾外の海水の測定値で、白井さん自身が当時、Sr-90が毎日50億Bq 、Cs-137が毎日20億Bq 、トリチウムが毎日150億Bq の、計220億Bq を海に放出していることを昨年8月に説明していたが、現在、港湾内外の測定値は最高値を更新したりしているので、この海水中に放出宇している放射性物質の再評価はしているのか?海側遮水壁の開口部の併合前なので。現在はどの程度なのか、ということだ。

      (東電白井:現段階で改めて再評価しているかは分からない。あと、平均的に見て、最高値は時々更新することはあったと思うが、平均的な値で評価していたと思う。なので、必ずしも増えていたとは、評価しないとわからないが、増えているかどうかは言えないと思う。)

      確認だが、海側遮水壁併合前からの放出量で、港湾外の排水口や、排水口の放出は含まれていないと言うことだな?

      (東電白井:ちょっと言っている意味が分からないが。)

      海に放出している放射性物質と言うことで、海側遮水壁の併合前の部分からの放出量の値を、昨年8月にグラフで説明していた。それは排水口の物はどの程度出していたか含まれていないということだよね?それは海に毎日出している放射性物質の総量ということで、

      # 排水口というか、排水路ね ##

      (東電白井:排水路のものがはいっているのか、と言うものが入っているのか、という質問なら入っていない。)

      # だって管理対象外w タンク堰の雨水知見がありながら、管理対象にしてしまうとあっという間にタンク増設、汚染水計画破たん。なるべく知られないように振る舞ってきたのに。側溝の放射線モニタの運用で初めてタンクからの汚染を示すであろう警報が鳴ったことでクローズアップされた排水路。##

      K排水路も、A排水路も。わかりました。

      (東電白井:はい。)

      ・先月質問していたことの宿題を頂きたい。1,2号排気筒の線量を先月2月18日、原子力寄生庁に追加測定をしたことについて報告している。その公表を要望していたところ、★★★ぶら下がりで、測定値は出さないが、そんなに以上はなかったことの回答を頂いた。口頭の以上がないから公表しないではなく、1,2号排気筒の測定された線量の公表をお願いする。これは情報公開の改正の意味で、今後は、データの意味するところが十分、説明出来ない場合であったとしても、周辺環境に直接影響をおよぼすすべての放射線データ。その放射線レベルにかかわらず、速やかの情報公開を原則にするとデール・クライン委員長と、數土会長の名前が入った文章で書かれているので、1,2号排気筒の測定された線量の公表をお願いする。▼

      (東電一杉:では次の方。)

      すいません。

      (東電一杉:あっ、まだ?)

      いやいや、公表して頂けるか?要望をお願いする。

      (東電白井:ご意見としてウケタマワッタので社内でケントウサセテもらいたい。)

      では、データの意味する事が十分説明出来ない場合であったとしても、全てのデータを公開する事の原則に当てはまらないと思うが。

      (東電白井:★★★★★あの、その文書に基づいて、今後どうするか、ということを先ずは検討しているところだとおもう。ですので!わたしがどこまでどう話していいか分かりませんっ!)

      # それを受け入れたとして次の隠蔽の言い訳を検討中。誰も東電が情報公開姿勢を改めるなんて思っていない。隠蔽は東電の文化。今度やったら役員は全てクビと政府が全く主導しない。ただ支持母体に金を落すだけの口実に過ぎない。原発に限らず、震災、復興予算ですら食い物にできる日本人の神経。##

      わかりました。寄生庁には報告しているが、国民には報告しないと言うことか?一旦報告が上がっている数値なので。

      (東電白井:ですのでっ!社内で検討して公表させてもらいたと答えているっ.


      # え?社内で検討して公表させてもらいたい? 必殺、ゴイケントシテウケタマワル、を知らない白井氏ではあるまいに。##

      わかりました。確認の上、回答をお願いする。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#01:54:35

      ●日経おいかわ:【要約】


      ・敷地境界の1mSv/y 未満の話しで、A3の1枚紙を見ると今年度末で年間1mSv/y 未満を達成出来る見通しだと言うことで、どれぐらい下がっているのか聞きたい。このA3資料を見ると1年前は3mSv/y だったと見えるが、その理解で良いか? 今日の現地調整会議の102ページの資料を見ると、1年前の3月26日は9.19mSv/y という値も出てきているが。

      (東電白井:▼確認させてくれ。 )



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#01:56:20

      ●東京新聞かたやま:【要約】


      ・タンクに起因する敷地境界の実行線量が下がると言うことだが、そうするとタンクにキイインしていない原因もあると思うが、敷地境界の実行線量がいくつからいくつに下がったのか?タンクで下がったのが、この9.19から0.9mSv/y に下がるとしても、他の物ですると、敷地強かは0.9mSv/y より高い値になると思われるが、一番高いときが何時で、何mSv/y だったものが、タンク内の汚染水を処理することで、何mSv/y まで下がってくるのか、たんく以外の要員を含めた敷地境界の数値の変化を教えてくれ。

      (東電白井:タンク以外の評価は今まさに評価している途中なので、それぞれの場所で、いくつがいくつになった形で示す段階にない。そもそも、敷地境界の影響としては、気体、あるいは固体廃棄物と言ったものとして、液体廃棄物の評価結果になる。今、今回はそれとは別枠として、タンクはタンクで評価するように指示をもらっているので、その指示にもとづいて タンクの分だけ、ここで記載させてもらっている。)

      目標の中で 1mSv/y 以下にすることは、全体の目標の中に入っていると思うが、それがどれぐらい下がって来たのか。もしくは、このタンクで下げた分でも1mSv/y を達成できないのか? タンクでこれだけ下がると、今の敷地境界の線量が計ったものがいくつだが、これぐらい下がるといった予測は示せないのか?

      (東電白井:先ず、今年度末までに全ての物を含めて最高で2mSv/y 如何にしろと指示をもらっている。その中でタンクによらない物についても、且つ1mSv/y 以内にしろと言うことでもらっている状況だ。なので、今、たんく以外の物について年度末での評価になるので、現在評価をしている途中になる。ただし、たんく以外の気体廃棄物の状況とか、個体廃棄物の? ガレキを何処に置いたら、どれぐらいの影響が出るかは、タイミング毎に評価をしているので、今後、年度末の段階でいくつぐらいの評価になる下は示せると思う。今の段階で、いくつがいくつになったかは出来ない。)

      現在の数値を教えてくれ。

      (東電白井:現在?)

      現在の敷地境界の実行線量がいくつになっているのかという実測値だ。

      (東電白井:すいません。実測値という物はない。基本的にみんな評価値になる。言ってる実測値等のは、それぞれのポイントに線量計を置いて、何シーベルト担っている回目ーしているかとおもう。)

      # 過去に等間隔で実測値を計測していた記憶があるけど、あれはなんだっけ…##

      ★★★単純に今、敷地境界が何mSv/h になっているかは、目標があるからには、今どれぐらい火数値が分からないと、タンクでこれだけ処理してこれだけ下がりましたと言っても、どれぐらい、外に対する影響がなくなるのか、目標に近づいているのか見えにくいが。評価しかないとすると、現在、どれぐらい火というのは、計っていないし、分らないという事になるのか?

      (東電白井:ですので、気体とか固体と液体という評価を今している最中だ。何月、何日の何時にいくつとかは、そういった物は評価した物の結果でないと出て来ない。)

      ★★★★そもそも敷地境界のデータは、今までも評価の値しかなくて、実測された物はないと?以前、タンクに高い物を入れた時に8ぐらいまで上がった数字があったと思うが、それも含めて、全て評価、計算による物であり、実測値は一切無かったと言うことでいいのか?

      (東電白井:基本的に全て評価値だ。ただし、実際に門田リングポストの場所で、実際に3ヶ月で何シーベルトになる下は計測をしており、それについては、福島県に報告しており、その資料の中で公表している、なので発電所からの物については基本手金には評価だけになる。実測しても、発電所の外からの放射線も一緒に計測する事になるので、評価にはつかえない状況だ。)

      # その外からやってくる放射線も、東電がまき散らしたもの… orz ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#02:02:00

      ●共同おおた:【ほぼおこし】


      ・汚染水の処理のことで もう一度うかがいたい。 当初の予定から5月末とすれば 2ヶ月程度。さらに残りの塩分濃度が高い物については半年程度ということになると思うが、それが遅れることについての受け止めというか、今後どう説明されていくのかについても、伺いたいが。

      (東電白井:まず。当初予定していた濃縮塩水の処理としていたものが、なかなか計画どおりに進まず、その結果として発電所におけるリスクが、ずっと高いままで残っている状態になっている。予定通りに進んでいないことについて、申し訳ない。今後リスクを下げる点で、先ずはRO濃縮水の処理を安定して進めていく必要があると考えているので、今後も処理を継続し、リスク低減をすすめたい。その後のそのあとのストロンチウム 処理水になったものについても、多核種除去設備を通すことにより、更なる リスク低減を継続的にすすめていきたい。それにより、発電所に対する不安を少しでも減らしていきたい。)

      海水 水分の多い汚染水は、放射性物質の量としては、他のRO水と変わらないのか?

      (東電白井:そうだな。放射能濃度の、ストロンチウムで言うと 80Bq/L オーダーということで、ほかの初期の頃の水と大きく減っているものでも、大きいというものでもない。)

      その先のアルプスを通す部分についてだが 先ほどのやり取りの中でちょっとわからないことがあったので確認なんだが。私の理解では ALPSの処理が進んで、たまっていたものを処理して勝つ ALPSの処理能力が一定程度確保できれば バッファ的にタンクの中に溜める高濃度汚染水にせよ、そこを新たに増えてしまう分は、居着かなくなる時期が来るんだと。★★★で、最初に社長が言っていたタンクの汚染水を全量浄化するのだというのは、つまり、そう言う状態が年度末までに来ると私は思っていた。

      # みんなそう理解してる。だから、地下水が入ってくる限りは、ストロンチウム水はなくならないんだから、その時期を見通すことは出来ないのだという、白井氏の説明が、一体、このひとは何を喋ってるのか (?_?;) な状態に。テレ朝松井記者のあきらめの境地にも見えるやり取り。##

      ただ、状況が変わったので、その処理の定義に、ストロンチウムの処理が入ったりと変化しているが、いつかは、この状態が続いていけば、その状態になると理解していたが、★★★先程のやり方だと、その起源を先送りしたということなのか?

      (東電白井:…。今の段階で、いついつまでに、このストロンチウム処理が終わる評価は纏まっていない。また、更に発生した、入ってきた地下水は、そのままストロンチウム処理水として処理を継続して行くこともある。そういった者も含めて、今の段階で、細かい何時何時までにと言うことを示せる状況ではないと考えている。)

      ちょっと、発表の仕方について意見を言っても、あまり意味はないかも知れないが、当初、言っていた浄化完了というのは、最大限リスクが低下されて、汚染水については、新たな心配をある程度しなくてすむ状態が示されていたと思うが、それは、今の説明だと、明確に何時ごろになるかは示せないし、もちろん状況が変わった部分もあるとは思うが、その海水成分が多い云々は別として、やはり他にも、建屋内の地下水流入をどれだけ下げられるか、新たに汲まないといけないものがどれぐらい出るかとか、そういう部分を真摯に受け止めるといつまでに全部、安定化できると言うことは言えないということになるのか。

      (東電白井:基本的には既に1号から4号に入ってきて溜った水は、サリーやキュリオンでストロンチウム処理水としてタンクエリアに上がって来るので、リスクは以前より非常に少なくなっているということは言えると思っている。当初、汚染水のリスクを下げることについては、大分、そのレベルには近づいている。ただし、ストロンチウム処理水であって、ほかの核種を取り除いて、もっとリスクを下げる事が出来る水だから、そこについては、まだ道中なので、底についてはまだ継続してする必要があるかと思ってましてえぇ、リスクが全然変わってない、全然達成できてないというつもりはない。リスクが無くなるゼロには到達してないので、曖昧な説明をさせてもらっていることになる。)

      # 安倍さまとのお約束はリスクを少しでも下げる事がお約束だったのか?トラブル続きのALPS、ストロンチウムはALPSで除去する物だったのに、寄生委員会に性能が達成出来るのを待っていたら何時までもリスクが下がらないから、さっさとALPSまわして少しでも落す事に注力しろと言われたからでしょ。##

      # そこから、東電はキュリオン、サリーでセシウムを処理した大量の汚染水はストロンチウムが閉めるので、それを専用に除去する装置を矢継ぎ早に投入した。何とか7兄弟とかふざけた名前で紹介していた東電増田CDO。##

      # そのストロンチウムを専用に除去する装置を増産する段階で、約束なんかとっくに破たんしているのに、そこには触れず、何か装置を通したら約束達成と何とか兄弟を紹介して既成事実化謀った東電。時事中村記者がカンカンに怒ってたわ。散々、記事で書いてきたのに、あれは違うのかと。##

      # 汚染水処理の全量浄化達成。曖昧な説明に終始しているのは、そこの足元の認識が、約束の内容を変更したことを東電が認めないからでしょ。一番よく知っているはずのエネ庁の新川は東電の主張に口裏併せてたよ。安倍晋三と広瀬社長が用意した泥舟に何時までの乗船している東電社員。原発再稼働。##

      あの… 言葉尻を捉えてもあまり意味ががないが、ただ その説明の仕方としては、汚染水の全量浄化ということは、当面、何時までにできるという目標を示してやるものではないということだな。

      (東電白井:…。あの… 示したいんだが、示す、なんというか、、、先ず、RO濃縮水の処理については、5月末までに目処がつくことは示させてもらった。更に底からの処理については、何時までに終わるといった予定については、、まだ、、、示せる状況にない。言い方の話しかも知れないが、あの… しょ、処理自身、リスクとしては大部減っては来ている。なので、処理として大部進んでいると言って問題ないかとは思っているが、何時までに終わると。終わったといった時点でまた継続してある程度増えることは確実なんで。それについては目処がついた段階で示したいとはおもう。)

      (東電一杉:宜しいか?)

      それは、目処が立つことはあると言うことなのか? 先程のやり取りでは、具体的に何時になったら、そう言う状態になる事は示すことは辞めたと受け取ったが。つまりファクタが多すぎるので、ここが変化するとこうなると言う事があまりにも多いので、根拠立てた積み上げた目標として、何時までにそう言う状態が訪れるかは示す事は出来ないんだという説明として受け取ったんだが。

      (東電白井:★★★★フーン フゥゥゥゥゥ んんと、あのぉぉ、ナントイウカ フフゥゥーン ………… チョット… すいませんが、アノォォォ …ウゥゥゥゥン ナンテイウノカナ……… 今の段階で、申し訳無いんだが、何時ぐらいまでに終わると言うことは、やはり答えられる状況にないと言うことで、回答に返させて頂きたいと思う。)

      # 白井氏のため息がww 沈黙がww ファクタもそうだけど、そもそもの足元の認識から齟齬があるから、もうわけわからん。どう記事を書けばいいの、と言う心境なんだろうなぁ…「発表は発送に変えさせて頂きます」風味で自ら幕引きw  その辺にしとかないと可哀想になってきた泥舟クルー。##

      つまり、ある一定の前提を置かない限り、見通しは示せなくて、全部の前提がクリアされる時期は、整理のしようがないということになるのか? 例えば、遮水壁の進み方だったり、建屋の水位管理だったり、海側の更にその先が全て整理される見通しがまだ立たないと理解していいのか?

      (東電白井:そういった物がある程度目処が立って、当社として自信を持って言えるレベルになれば、話せると思う。今の段階では自信を持って言える状況ではないと思うし、工程ありきで話しをして迷惑を掛けることもあるので、そういった事は避けたいと思っている。ただ、処理する状況は水処理週報含めて、適宜、公表していくので、http://j.mp/1Em8sL1 そちらで状況は確認頂ければと思う。)

      # その工程ありきで約束せまったのは安倍晋三。現場を全く理解せず、安請け合いした阿呆が広瀬直巳社長。ほんま、わらかしよんの。##

      # それも全部最初から分かっていた事なのに、一体、当初、安倍晋三と交わした約束はなんだったのか。脳みそバラ色の杜撰な見通しで交わした約束なんだろうけど、その後、約束内容を改めて、時期を示せない理由に建屋流入地下水を引き合いに出す。どういう会社か、また一つ理解が深まった。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#02:13:50

      ●朝日ながの:【要約】


      ・確認したい。処理し辛い海水成分の多い2万トンの水の海洋成分は、最初に来た津浪が、地下に入った時の津波、もしくは当初の炉心を冷やすため入れた海水が、いっぱい残っているRO濃縮水という理解でいいか?

      (東電白井:平成23年の大循環冷却を始めた頃の初期のものになる。平成23年6月、7月の。当時は津波でタービン建屋の中に水が入って、非常に塩分濃度の濃いものになっている。)

      了解。取りにくい理由だが 私の理解では、3月の段階になって これが取り除きづらい状況になったことについて 私の理解では cffを使わない構成のであれば、そこそこきちんと授業してくれるのではないか と期待していたんだが、高性能アルプスが、まともに間欠運転から脱することができていないために 、結局は既存や、増設アルプスに頼らざるを得ない、ということを考えると やっぱり、cffがあって化利子有無などがフィルターを目詰まりさせそうだから、難しいことになった、という理解で良いか。

      (東電白井:高性能だけではなくて、既設とか増設でもカルシウム濃度が400とか500ppmでない奴は、る程度処理ができているので、出来るかなとおもってみたんだが、★やはり★ダメそうだ、ということもあり その二つがあいまっているということになる。Eエリアにあると話したが、3月になって実際に増設で試験的に処理してみたようだ。その結果として、通常の定格流量が1日750m3のものが、200~500m3に減ってしまったと言うことで、やはり、カルシウムやマグネシウムの濃度が高すぎてこのままでは処理が遅れると、言ったことが確認できたのが3月だったと。後は高性能の状況だけでなくて、大丈夫かなと思っていた増設についてもうまく行きそうにないことが確認できた ということで判断したものである。)

      高性能プラスCFFが案外思った以上に持たなかったの二つと言うことだな。

      (東電白井:ハイ )

      ・3月5日に自民党本部で、福島第一原発廃炉汚染水事故収集対策会議という長い名前の会議をやっていて、御社の姉川常務や、エネ庁の面々が出ていて、自民党の国会議員の質問を色々受けていたと。その中で誰の議員か忘れたが、そこでエネ庁の糟谷さんが、ようはALPSに全部通し終えるのは、ストロンチウム処理水を含めて、全部通し終わるのは5月ですと。来年5月だと言っている。そこで同席していた姉川常務も何も否定していないということがあったり、後気になっていることがあったが、… 今思い出せないが、何れにせよ、責任のある方が、国会議員だから特別、記者会見よりきちんと答えないといけないというわけではないと思うが、与党でその問題をやっている議員を前にそう言う事を言って、これはいったのはエネ庁の人だが、東電 姉川常務の居る前で言って、それがそのまま通っていってると。一方で、今日の記者会見になると何時になるか分からないと。申し訳無い。一体、御社のそう言う姿勢は、何処できっちり決まって、どうやってクリップされているのか、そこを教えてくれるか?

      # 東電のスポークスマンなのに、私は知らない、私はこう思うとか、まるで人ごとのように我が物顔で振る舞うスポークスマン。海洋漏えい隠蔽の時も、土木部門で取っていたデータが発見されたあぁ!とか、もう同じ会社なのに、社会常識では考えられない他人事のような説明を繰り広げてきた東電。##

      (東電白井:申し訳無いが、まだ我々の中での、この処理の計画について、きちんと情報共有、あるいは統一がされていなかったことになると思う。今回、言い方が色々変わっているので、社内で統一出来るように改めて社内で検討していきたい。なお、自民党さまの会議で、1年程度ということで話していたと言うことで、あくまで見込みとして言っていると思う。我々もこの1年で出来るのか、と言われたときに堰二を持って出来るという状況にないので、今は明確に答えられないと回答している。具体的な数字は、色々な前提条件が明らかになったら示せると思う。)

      # だったら最初から約束すんなよ。##

      # K排水路の件で、情報共有がされていなかった、今後は気をつけるといった直後で、この有様… そのくせ、鉄骨水没事象とか、言葉遊びは徹底して社員の隅々に行き届く。( ゚д゚)ポカーン 東電という会社が原発扱うことこそ最大のリスク。東電の存在こそが最大のリスク。本当だから。##

      (東電一杉:大事武官も長くなってきている。最後の1人で。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv213781664#02:20:45

      ●日テレもり:【要約】


      ・ALPS全量処理の話しだが、今、白井さんはある程度、自信を持って示せる段階で示すと言うことだったが、逆に言えば、これまで東電増田CDOとかが説明していた、来年5月が目処や目標になっていたと思うが、今回こういう形で示せなくなったことになると、実際に1Fで作業している方も、目標を持たずに出来るだけ取り敢えず、やれるだけやっていくと言うことで作業を進めていって、ある程度見えた段階で、初めて完了予定を示す事になるのか?

      (東電白井:やはり工程の問題というのは難しいとおもっている。前提がいろいろあるということと、その実行をするために、いろんなことをしないといけない。工程ありきで進めていくことは、正しいことなのか!という問題も出てくる。ある程度になったら目処が見えたら示すことになると思う。今言ったように様子を見ているだけではなく、我々としても前提がはっきりしたら示したいと思うし、半年、1年も経って来月できるという言い方は、しないように進めていきたいと思っている。)

      (東電一杉:以上で会見を終了する。)






      ~ 終了 19時53分(2時間23分)

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