2014年11月20日木曜日

東電会見 2014.11.20(木)17時30分~ J2タンクエリア 3名重軽傷事故 事故発生の原因と対策・実施計画の変更認可申請および変更認可申請の一部補正(モバイル型ストロンチウム除去装置増設)・福島県沖地震発生。(楢葉町:震度3、富岡町:震度4、大熊町:震度3、広野町:震度3、浪江町:震度3)・ほか

東電会見 2014.11.20(木)17時30分~ J2タンクエリア 3名重軽傷事故 事故発生の原因と対策・実施計画の変更認可申請および変更認可申請の一部補正(モバイル型ストロンチウム除去装置増設)・福島県沖地震発生。(楢葉町:震度3、富岡町:震度4、大熊町:震度3、広野町:震度3、浪江町:震度3)・ほか



59分


特定施設監視評価検討会 第21回 11/22(金)
 ★★★ 凍結止水失敗 やる意味あったのか疑問噴出…
<参考資料>


報道関係各位一斉メール 11月20日(木)~11月24日(月)

○福島第一プラント 11月20日(木)~11月24日(月)

    ○指示・報告 11月20日(木)~11月24日(月)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月20日(木)~11月24日(月)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果

        H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
        • 11月24日
        • 南放水口・排水路
        • H4エリア周辺観測孔

        地下貯水層漏えい関連

        環境モニタリング・サンプリング 11月20日(木)~11月24日(月)

        ○その他 11月20日(木)~11月24日(月)

        福島第二 11月20日(木)~11月24日(月)

        福島復興本社 11月20日(木)~11月24日(月)
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        柏崎刈羽 11月20日(木)~11月24日(月)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:01:00

          福島第一の状況




          ○東電ヤマト:
          東京会場は準備いいか? 

          ○東電佐藤:
          東京会場だ。よろしこ。 

          ○東電川村信一:
          11月20日定例会見を始めさせてもらう。今日は午前、浜通地区は地震がありましてえ、http://j.mp/1vrLmUc http://j.mp/1vrLmUe

          富岡進度4、大熊進度3だったが、モニタリングポストはじめ、なんかの冷却関係、水処理設備、全ての物に以上はなく、無事に、その、通常通りの、あの、作業を、あの、続けている。まず最初にそれを説明させてもらう。

          福島第一の状況。[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]ご覧の通り。安定した状態が続いている。[使用済み燃料プール]プールも同様で水温もご覧の通り。

          [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]1,2,3号機から、それぞれ、この様な移送を海賊中である。[水処理設備および貯蔵設備の状況]ホット試験と書いてあるが、要するに全部、これ、運転中と言うことになってる。

          その裏。[その他]一番上のポツはトレンチ関係の話が纏めて書いてあるが、もうHPなんかにも公表されているが、明日、寄生庁さまで、これを主な議題とし、議論を行う予定にしていいるので、

          その場で、全ての!今までの状況とか、今後の計画について説明させてもらう予定にしている。

          その次のポツ。★凍土遮水壁の工事関係だが、こりゃあの、手元にいつものフォーマット http://j.mp/1vrMzdZ で配っているが、実績の表を配っている。特にトラブル無く作業は進んでいる。

          ★★★その次。カバーの解体関係だ。これは一番下の所。11月20日ということで、オペフロのクレーンの修理なんかもあったんで、オペフロの調査を本日から開始している。

          それは手元に状況について配っているが、http://j.mp/1F2nNTt ま、本日ダストサンプリングと言うことで本日から開始。

          「1号機ガレキ撤去計画策定に向けたオペレーティングフロアの調査について http://j.mp/1F2nNTt」11月19日公開資料。説明せず。

          敷地影響はご覧の通り全くない! 明日は引き続き調査。裏面。鉄骨関係の調査を実施することになる。

          ★H6タンクエリアだ。手元に分析結果を配っているが、http://j.mp/1vrKS07 ご覧の通り。特に、その、あの、ええ、あの、影響は無いという状況だ。その他についてと特に大きな変動は確認されてない。

          1F状況は紙に書いたのは以上だが、後は口頭で3点ほど補足する。一つ目は、★本日から5号機で原子炉の解放作業を開始しており、原子炉の蓋が開いている状態が今日の状態だ。

          通常の点検、この後、原子炉のなかを、あの、ドライヤーとか、セパレーターを出して、あの、最終的には炉内に入っている燃料を炉に移す作業をこれからやっていく。本日、蓋を開けた。これが1点目だ。

          ★2点目は出来上がったことは兼ねてから話していたが、Cの排水路の切替えを、ステップ1、ステップ2、ステップ3ということで、水の量を増やしながら、徐々に状況を確認する作業をしていたが、

          ステップ3まで全部終って、排水路が無事に!特に安全に運用できることが確認出来たんで!明日から!排水路のきっりかえを、全てC排水路に一元化することを予定している。C排水路は港湾内に出る排水路だ。こりゃ2点目だ。

          # これまで1Fの汚染された雨水が、港湾の外に垂れ流し状態だったのを、港湾内にしたと。1日40から50%海水が入れ替わる港湾内に切り替えたと。##

          ★3つ目だ。これはライブカメラだがHP側のカメラがあり、あの、HP上移っているが、電源工事の関係で、明日の朝9時30分から昼間での2時間30分ぐらいの予定で、カメラの電源を停止する事を予定している。

          作業があるので若干の前後があるかもしれないが、その間はライブカメラの映像がHP出見れなくなるお知らせだ。以上が定例の資料の説明だ。後2種類の資料があるが順次説明する。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:06:55

          ■J2タンクエリアA4タンク旋回梯子レール落下による災害発生の原因と対策について★★★★


          先ず「J2タンクエリアA4タンク旋回梯子レール落下による災害発生の原因と対策について http://j.mp/1p2WB2X 」と言う資料だ。これは事象!の概要ってなことで、2週間ほど前だが、

          # 事故だろ事故。事象じゃないだろ。事故だろ。イイカゲンニシロよ。##

          11月7日に建設中のタンクの上からだな。あのぉぉ、ええぇぇ… レールを落下させてしまって、3人が怪我をしたという申し訳無い事態が発生したことに関しての原因と対策だ。

          1ページ目の所は、多分報告してあると思うが、11月7日に11時20分頃災害が発生した状況だ。おさらいになるが、2ページ。

          このA-4タンクの上に、旋回は死後のレールを取り付ける作業をしていた時に、このレールを落下させてしまった。ということですねっ♡ で、レールは25m、390kgぐらい。その時のイメージ図が3ページの絵だ。

          こういった赤い物がレールなんだが、これを取り付ける作業をしていたが、これを落下させてしまい、下に落ちて、少しバウンドする形で、A-3タンクエリアまで跳ねてしまって、2メートルから10m離れたところだったんだが、

          ここにいた人間にあたったと言うことだ。4ページが被災状況。こりゃご覧の通りの方が被災したということだ。で、あの、写真はA-3タンク側からの写真になるが、この赤い丸で書いたところで被災したということだ。

          5ページにタンクの周辺設備について災害影響を先ず確認したと。こういう仮の堰があったり、レールが落ちていたり、こんな状況だったと言うことだ。

          6ページから原因の話しになっていくが、6ページは当時どんな作業をしていたかが書いてある。マルの数字と下の絵は一致している。先ず、最初にどういう事をやったかというと、クレーンで180度ぐらいの半円状のレールを、

          上に吊り込む作業をした。で、2番目のところで、クレーンをサポートの上に載せて、レバーブロックというのを使って引っ張って、一応、固定、押さえたと。

          で、③のところで、乗せただけなので、取り付け位置を合せるために、このレバーブロックをキーナットに付け替えて、少し半円状の物を回転させる作業をしていた。

          その時にこのズレが、あの、大きくなって、この赤い物が落ちたというのが④だ。同じ事が下の7ページの上から書いた絵なんだが、これ、その、赤い方が落ちた物で、青い方が取り付け済みの物だ。

          赤いところにクレーンで降ろして、右寄りになるが、レバーブロックというチェーンブロックの要するにレバーを捻るとチェーンが伸びたり、縮んだりする装置だが、

          これで左側のところにある受け架台というところと繋げて、設置していたわけだ。これを周方向にずらすために、キーナットという所に、この左側の固定位置をずらして、

          これ、その、右側の絵だと、横から見ると直ぐ横に、右上にずらしたように見えるが、左側の絵を見てもらいたいが、レバーブロックの場所とキーナットの場所。

          ちょっとこれ、キーナットの方が少し周方向にズレたところにある。横から見ると右側の絵だが、上から見ると、実は、キーナットは少し周方向にずれた位置にキーナット。

          その位置に移して、レバーブロックで鎖を縮めて、その力でこの先週方向に回転させると。こういう作業をしていたと言うことだ。その時にこの絵で言うと、この下側の所がズレて、こちら側から落下したと。ま、と言う状況だ。

          # 施工のやり方は職人のやることなので何ら問題ないそうですよ。たまたまおきたそうですよ。落下して重傷者が発生したと言うことは、施工に問題があったことに他ならないのに。##

          いまちょっと、推定メカニズムの一部を説明してしまったんだが、途中は万力という、まっ、あの、あの、万力で、イメージ分かるかな。金属製のだな。ネジを食い具閉めていくと、写真が、2ページに写真がある。

          こういう、そのぉぉ、U字型の金属の所のUの、うえ上を防ぐような形で、その、ネジというか、なんかありましてええぇ、それをぐいぐい締め付けることで、締め付ける構造の、あの、あの、道具だな?

          それでその、万力2箇所と、その、ええ、7ページの左側にある、赤と青の重なり部分。この3箇所であのぉぉ、保持されていたと。後は、この、レバーブロックだな?

          で、レールってのは、当然長いもんだから、綺麗な円形と言うよりは、多少の歪みはあったと。そう言ったレールを、先程も言ったように、少し回転方向、周方向にずらす作業をしたことで、

          一番端っこのだな。赤と青。7ページの絵で重なっていた部分が外れて、ま、それがきっかけになって落ちたんじゃないかと推定している。で、この対策のポイント、ということで、こう言うことを推定したならばあ!

          どういう事を考えるのかなぁ? といことでポイントを書いてある。先ず、2を吊った場合は、あのぉぉ、これ、クレーンを、あの、あのぉ、6ページの①でクレーンで吊り込んだわけだが、

          うえにおいたらば、これ、★直ぐに外してしまったわけだが、これを直ぐに外したらいけないのではないか。というあたり。★それから万力という道具は、色んな使い方が出来る道具だが、

          ★★こう言った物を固定するにはちょっと適切ではなかったのではないか。そういう、適切な治具を用いるべきではなかったのか、というポイント。ま、こういたところをポイントに、手順の見直しなりを進めようという対策をたてた。

          先ず9ページの対策(1)だが、手順の見直しということで、レールの位置あわせ、あるいは固定溶接を行った後に、クレーンの玉がけを外すようにしようじゃないかと。

          今回はレールを乗せただけで、溶接みたいな物をやらずに、仮止め溶接もしないまま、クレーンを外してしまったことから、それの反省点で、きちんと溶接してから外しましょう、ということで反映しましょうと。

          それから2番目だが、レールの位置あわせは万力ではなく、次のページで説明するが、落下防止金物というものを、きちんと取り付ける事で、しっかりサポートできるようにすることがいいだろうというのが二つ。

          それから3つ目は、作業のフローチャートを用いて、玉がけをどの段階で解除するか。次の工程に移る際の確認をきちんとする。その責任者も明確にしようではないか。というのが、手順、対策の1番目だ。

          それから、次は、じゃあ、そう言う対策をとると、今いった落下防止金物は11ページにある赤い枠で囲った物だが、サポートの差きっちょにこういう板を取り付けて、これ、溶接で取り付けて、

          こういった板が取り付いていれば、レールが多少ズレても簡単には落ちないので、溶接で取り付けようと。全部、レールそのものが付け終ったら、この金物は最後に取り外す。ま、こうするということだな。

          で、今いったようなレールの取り付け要領は10ページだが、これも少し変わっておりまして、★★★今までは地上で、全部で8分割になったレールだが、今までは、2分割でやっていたが、3分割にしようではないか!ということで、

          この赤と青と緑。こういった3分割にして少し小さめにして、今いったような落下防止金物というか、きちんと仮止め溶接をするまで、クレーンから離さないよ!とか。ま、そういった事をした上で、施工していこうと。こう言うことにしている。

          # 東電の無茶な納期を短縮するために、2分割という施工方法をとっていたので事故が起きたのではと疑う記者も。業者によって違うらしい。東電もここで示したやり方を強制することはせず、お願いベースの対策らしい。納期短縮で無茶やらせてるんじゃないのか。業者に本当のところを聞きたいわ。##

          それから13ページ目だが、今言ったのは、現場でどういう作業をするか、と言う話で、12ページは少しソフト面になるが、作業エリアの調整ということだ。

          今回は、直接的な上下作業ではなかったんだが、10mは離れていたんだが、非常に近接した作業だったということで、これ、レールを今言ったクレーンで吊り込むときには、きちんと人払いをして、

          監視員もつけて、人を寄せないように作業していたんだが、レールサポートに仮置きして、あのぉぉ、クレーンから外した瞬間に、もうこれは落下の可能性はないだろうと、ちょっと考えてしまい、今回人払いを解除している。

          そういったところが反省点であるということだな。これまでも作業会社間。これは別々の会社だったが、タンクを作っていた会社と被災した会社は別の会社だったが、今までも作業会社間で、エリア調整は毎日やっていたしいぃ、

          今回も隣で作業していた事はお互い分っていたが、★★★重量物が落下の可能性がある作業だとか、それが増して跳ねて8m、10mぐらい離れたところまで飛んでいくところまでは、認識がなかった。

          あたってしまったというところから、どういう対策をしたらいいだろうかと言うことで、重量物取扱いの人はらいの範囲はその高さとか、大きさを考慮して、広く設定しようではないかと。

          # なんかもう、普通の現場では、当たり前のことを言ってるんじゃないのか、これ… ##

          で、今回も、例えば、金属の固まりみたいな物だったら10mも横に行くこともなかったわけなんだが、★★★★今回の形状、少し、半円型の形状と言う事を考えると、こう言うこともあったということの★★★反省になる。

          # この反省になるというのは、施工の問題、溶接タンク業者に反省を求めると言うことなのか。甘いぞ。そのやり方はと。そのくせ、やり方を統一する事はしない、職人だからと、東京新聞かたやま記者のやり取りを文字におこしてもぴんと来ない。##

          # 落下したレールは転がりやすい円半周分のレール。重量が増す2分の1レールだった。今後は3分の1のレールにしようとお願いベースで周知していくと。業者によってやり方まちまちだと言ってたけど、納期短縮のためにやっていたとしたら、紛れもなく東電が招いた人災じゃないか。##

          # 3分の1なら落下しても横に転がることはなかった。専門の業者がそれを認識してなかったと言うことは、やはり、落下しても転がり難い3分の1工法がその業者にとって普通だったんじゃないのか。これはJ2タンクエリアでタンク溶接工事を請け負っている会社に確認する必要があるんじゃないか。##

          # 会見での報告は事象のピンポイントアップ画像や解析結果ばかり示して、問題の本質誤魔化すのがいつもの手口。高濃度汚染水を被った事故も寄生庁に報告求められ現場の事象ばかり報告し、発注経緯は3ヶ月以上も報告を遅らせた汚染水を被るはずのない現場で汚染水を作業員が被った事故。##

          # その事故の田中委員長の認識は、β線はアノラックで放射線は防げるんだからギャーギャー騒ぐなという信じ難い認識だった。そのアノラックすら必要の無かった現場だったというのに。何から何までデタラメなんだよ。この件もきっと誤魔化してるんじゃないのか。##

          じゃあ、どういう事をやるかというと3つありましてえぇ、まぁ、東電が主催する工程調整会議というのがあるんだが、そこで、先ずエリアとjかんの調整を行う。時間をずらすとか、エリアを分けると言った事だな。

          それから次の固まりだが、日々の作業については、あの、作業の調整連絡票みたいなもので、更に細かなエリアと時間を相互に確認するようなことを、これはやると。

          こりゃもう、作業する各社が、あのぉぉ、ええ、直接的に、やる、やると。それから3つ目。当社とうのは東電のことだが、その調整状況を適宜確認し、特に上部作業や近傍作業は、作業時間はちゃんとずらすことが出来ているか。

          あるいは十分な距離が確保出来ているか、といったところを確認していく。こういったことを対策の2番目でやっていきたいと言うことだ。で、これに関して参考資料と言うことで、

          時間調整はどうやるんですかっ、手奈子とに関してはこんなイメージだな。下に書いてあるような作業の間隔とか、連絡するような表を作って、どこのエリアで、どんなことをすると言うことをちょっと連絡しあって、

          お互いに危険を認識し合うような一助にしようと言うことだ。一番最後になるが、14ページ。今言ったのは、取り敢えず今回のJ2のところの改善案になるが、更なる改善に向けてということで、

          ま、コレはこれで改善が図れるとは思うが、更なる原因の深掘りを行い、背後要因なんかも踏まえた改善は、これからちょと測っていくことが必要だと。ようするにもうしこし範囲を広げて、

          一般論に近い形で、作業手順書を見直したり、工事管理員の関与とか、非常に錯綜した作業エリアは非常に沢山ある物だから、その辺の調整について何かもっとやれることがないかと言った事については、

          引き続き、更なる改善に向けて、あの、あの、努力を続けていくと言うことだ。J2エリアについては以上だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:19:45

          ■福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請および変更認可申請の一部補正


          もう一つ。最後。こりゃ、実施計画の変更認可を申請しましたというやつと、補正したという話しだ。で、変更認可の申請というのは、モバイル型ストロンチウム除去装置というもの。

          「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および変更認可申請の一部補正について http://j.mp/1F4O6Xl

          消化強いたことはあると思うが、G4エリアで使っていた物と同じ物を、H5エリアでも使うと。もう1系統増やしますよ、ということでこの辺公認か申請のところはモバイル型ストロンチウム除去装置の系統を増やす、増設の申請をしている。

          それから補正は、多核種除去設備の補正だが、申請はしてあった物だが、運転した結果出てくるHICを置く場所。第三施設という物を作って、今、第2施設を使っているが、非常に運転が順調に運転しているので、

          HICが沢山出てくる事が予想されるので、第3施設を使えるようにしようと申請はしていたんだが、それについて寄生庁さまと面談を何度も踏まえて、表面などを補正したというものである。

          … ★★あっ! 以上で説明は終わりなんだが、先程、J2タンクのところで、私の説明が分かり難かったところがあり、もう一回補足させてくれっ。6ページの所で、手順の説明をしたところ。

          このクレーンでレールを吊り込んで、おいてから、あの、ま、クレーンを外したと言ったが、②のところにちゃんと書いてあるが、レール固定と。要するにもう少し丁寧に説明すると、

          クレーンで乗せてえ!万力とか、レバーブロックで固定して、それから外している。乗せ瀬手直ぐ外したかのような誤解をした方がいれば、私の舌足らずだ。以上だ。 



          ○東電ヤマト:
          それでは質問を受ける。Jビレ会場の質問はない。福島会場お願いする。 

          ○東電なのらない広報:
          福島会場で質問のある方。よろしいか。こちらhないの出お返しする。 

          ○東電ヤマト:
          では東京会場から質問は如何か? (24分)




          ■質疑(Jビレ会場)


          質問者なし






          ■質疑(福島会場)




          質問者なし ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…

          福島県漁連組合長会議説明資料(PDF 382KB) ★★★ ~ 海洋放出予定の建屋直近サブドレンピットNo.18,19高濃度検出について漁連説明 






          ■質疑(東京本店)


          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:23:35

          ●日経おいかわ:【要約】


          ・トレンチのことを聞いていいか?

          東電川村信一:★★★さっきも言ったように、明日、全部纏めて公開する方針だから、今日は具体的なことは答えられない。)

          詰まり止水が出来ているかどうかは、今は何も言えないと。

          東電川村信一:全部まとめて明日という方針だ。)

          1点だけ確認したいが、前回や、前々回の規制庁の監視評価検討会で、トレンチからの汚染水の工程表が出ていたが、そこで諮りに止水ができなくても、グラウトを詰めていって水を抜く作業を11月下旬に始めるとなっているが、それは東電さまの基本的なスタンスとしては、止水にかかわらず損まま汚染水の抜き取り、今月中を目処にやっていくことは間違いないか?事実確認だが。)

          東電川村信一:本日時点では、その通りという答えになる。あすの専門の先生含めて議論して、変わる可能性はある。)

          寄生庁が了承する手続きが必要だから、その辺を見て対応を考えるということだな?

          東電川村信一:はいっ。そうだ。)

          ありがとうございました。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:25:35

          ●テレ朝松井【要約】


          ・トレンチのことが答えられないというのが分からないが。月曜の段階でトレンチから200トン汲上げた後、汲み上げ作業は何もしていないのか?

          東電川村信一:…。 してないはずだが確認する。▼)

          東電が公開している毎日出る数字をプロットしているが、汲上げた翌日以降ももタービンとトレンチが共に水位がどんどん下がっている。200トン汲上げた後も更に汲み上げを続けているのか、どうかの事実関係。繋がっているか、いないかの判断は明日と言うことだが、事実関係として今どんな作業をしているのかという確認だ。

          東電川村信一:今、下がってるのであれば、1F状況の1ページ。2号機から3号機に水を移送実施中なので、ま、その影響かなと思うが。)

          それはタービン建屋の話しだ。トレンチ側の水位が毎日下がっている。そういうことは逆にそれはツーツーだといってるようなものだとおもうがw トレンチの水位が毎日3~4cmずつ下がっている。直接トレンチから抜いたのは月曜日か?日曜日だったか?

          東電川村信一:あの、あの、それ以上抜いてないはずだが、いまっいまっ確認させてくれっ。▼)

          ・前々回の10月3日の特定監視施設 の時に公表 http://j.mp/1r6i0T6 した水中不分離セメントの画像は公開したが、広がっていく様子を動画で公開してくれることは可能か?

          東電川村信一:確認する。▼)

          東電がこの1年で開発したと言うことなので、ポイントは水中で100メートル近くを広がっていくというのは、実験でそういう物もあると思うので。この場で答えが無くても結構だが、あれば。現時点で公開してないよね?

          東電川村信一:そうだな。はい。)

          是非、それを希望する。いったんここ出来る。回答が分かったらまた教えて欲しい。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:28:55

          ●東京新聞かたやま:【要約】


          ・★★★事故の関係で。タンクは色んな業者が施工していると思うが、今後、業者のやり方として、共通してこう言うやり方をしてくということでいいか?

          ・★★★業者によって仮止めの仕方が統一されていない、バラバラだったのか?

          東電川村信一:★★★施工する企業によりやり方は異なっていた。それを強制して共通させるかは、そこまでは考えて鋳ない。職人の世界なので、やはり得意不得意がある。必ずこのやり方をすれば、どの人も安全になるとは言えない。苦手なことをやる事になった人にすれば仕事がやりにくくなるので、やり方を統一して、決定する事はしない。)

          すると今回のクレーンできちんと止めるまでは万力使わずにとか、落下防止の金具を使う、改善策が書いてあるが、この点に関しては共通させていく理解か?それともJ2の施工業者に関してだけがこうしていくという理解か?

          東電川村信一:それは配った資料の10ページに書いてある。当社社員、構内企業各社に対して事前の原因と対策について周知を行う。周知を行うというのは、「君たちわかったねっ♡」 ってなことが目的ではない。今回は三人が辛い思いをする事態を招いたわけだから、こういったことがあるんですよっ、それで、こういう改善しましたよっ、と。ここから学べることがあるならば、しっかりと学んで、自らの手順を直して下さい、という思いがっ!ここには込められているうぅぅ。)

          例えば2分割でやる業者が、3分割ですると先ほどあったが、2分割でする事があったり、クレーンで吊った状態で仮止めするまえにクレーンを外す業者があっても、それは構わないということなのか、それとも事故防止のために、そういうところだけはきちんと直して、色んなやり方があると思うが、この点だけはクレーンで仮止めして、落ちないようになった所までクレーンを外すのはやめようとか、そういう事での改善点と理解していいのか?

          # 東電川村信一氏の説明を聞くと整合性が無くて混乱する一方… カンベンシテ orz ##

          東電川村信一:えっと、あっ、それも、あの、14ページの、こりゃ!もうっ!本当にっ!!一番最後の行だ。以後、継続的に説明を実施していくのは、★★★我々東電は、自分が作業するわけではない。作業させる人に対して、箸の上げ下ろしを、あのぉ、ええぇ、なんか指示したりだなっ!命令したりっ!ってなことを出来る状況ではない。ただ!やはり!こういう、あの、あの、いたい、あの、経験、が、あって、こういう改善をすることでいいと★みんな★で考えたんでえぇ! ★★★是非とも参考にして下さいっ、ということは言い続けていく、ものだろうとはおもう。)

          # みんなと考えた。みんなというのはだれ。要するに、東電が事業者と相談もしないで、なんか、改善と対策を東電側で考えといたんで、これで寄生庁に説明してさっさとタンク工事を再開しようと。それだけのことか。よくわかったわ。とにかく会見前に資料出せ。川村信一の説明では訳が分からない。##

          すると、こういう形で改善されたのでいいではないか、ということと、事故防止について、こういうことが考えられるのではないか、ということを東電側で周知されていくといことでいいのか?

          東電川村信一:はいっ。周知していくというのと、あと12ページの所の、あの、あの、へんな矢印の一番下のところだが、われわれは、やはり、状況を確認して、あの、その、ちゃんと差魚時間をずらすとか、距離が取れているとか、作業だな? どんな作業をやってるか、というのを、見て、あの、調整するなり、いまっ! また、14ページに戻るが、きちんと説明させてもらうなり、やはりっ!これを繰り返していくことがあ!更なる改善!という事になるとおもいます。)

          ・脊髄損傷をした方のその後の容態を教えて欲しい。

          東電川村信一:結論から言って診断書みたいな物は出てないので、素人判断でどうと言うことは出来ない。この会見があるから診断書を早く出してくれと言うつもりもないし、★★★とにかくしっかり休んでもらい、もう回復してもらう。★★★そういった状況報告は後でもいいですよっ、と言うことになると思う。だから、えっとおぉ、もちろん、状況が分かれば知らせるが、今日の時点では診断書がまだ無い。4ページに書いてある初期のこと。これしか今ないということだ。)

          # すごいな。脊髄損傷で入院している人に診断書をだせ、というはなしなのかこれ。あたまおかしいんとちゃうか。この人。##

          # 何から何まで、事故を起した会社は、全て元請けに丸投げ。元請けからいくつ下に多重下請けしてるのか知らんけど、病院に診断の確認を取ることが、怪我した本人の負担になるから、今はゆっくり休んで回復しろと。わけがわからん… orz ##

          ・今現在、1日で1Fで作業している方はどれぐらいいるか?

          東電川村信一:おおざっぱに5000人ぐらい。現場で。はい。)

          アリガトウゴザイマシタ…



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:35:05

          ●ファクタ宮嶋:【おこし】


          ・この会見は週2回になったが、結局、特定施設・監視評価検討会 http://j.mp/Um5Aeg を中心に回っていて、特定施設で資料が出てきて、そこまでは今の焦点はサブドレンであり、明らかにトレンチだ。明日のことをまだ何も言えないんだったら、今日の会見はほとんど意味が無いから、特定施設の後に私は会見をして欲しい。別に特定施設は、あれは先生方がやってるわけだが、マスコミにはマスコミの関心がある。それについて確認がしたい。

          # むり。だって、ついこの間まで7年青森に勤務していた人が、どもぉー。福島情報音痴でーす。みなさんよろしこー! って、何か勘違いしているぞ、この人、という自己紹介する人が会見者では。別に東電川村信一氏が悪いんじゃなくて、誰がこんなあからさまな人事したんだよ、と言う話し。##

          今日は縷々瀬つめしてもらったが、我々が知りたいことはこう言うことではないし、週何回ではなくて、意味のある会見をして欲しい。やっぱ、僕思いますけどね。僕らマスコミから見ても、負に落ちないことが沢山あるんですよねっ!だからぁ、明日会見やって欲しいんですよねっ!ぼかぁ、3回から2回になること別に今まで否定したことはないけどぉ、

          # 否定というか、寧ろ、所長やCDOが出てきて現地から近い声が聞けるのは良い事だと肯定してましたな。で、蓋を開ければ、ついこの前まで青森に7年勤務の原発事故も福島の事もよく知らないおっさん。実際に答えてるのは、いつも東京で会見している人が福島のJビレッジ会場から答える。##

          # 増田CDOは1F進捗の要約文を朗読しに月に一度、Jビレに顔出すだけ。小野所長は2,3ヶ月に一度やるかやらないかの頻度。で、少しでも現場に近い所から会見するのが意味があると。それは単に距離が近いか、近くないかの話しだったというオチ。##

          # 週3回から2回に減らすが情報公開と会見回数は関係ない!情報発信強化として1Fから近い所で会見をする!CDOも所長も出席する。といっといて、これですよ。1Fの空気を雰囲気だけでも感じられていいだろうがと。距離の近いところから伝えることに意味があると。もうわけわかめ。##

          # 実質、木曜日の会見は無いに等しい。会見は月曜日の週1回… orz 反対してた人は、こうなることは分かってて反対してたんだけどな。自ら信頼を裏切る行為のオンパレード。どんな会社だよ… 救う価値もない会社に莫大な国費… 流石、自民党幹部や経産官僚親族多くが勤める東電は特別。##

          こういう、なにかね。みんな集めてほとんど中身のない会見じゃなくてえ! 明日それだけのものがどかっと出てくるなら、その後、堂々とだな。それまで情報を出してこないなら、マスコミに対してしっかり説明して欲しい。それがないとねっ! ずっと松井さんなんかも同じだと思うが、ここに通っても僕ら、質問する事が無いですよ!そうおもいませんかあ!!

          # 切れたww 松井さん? 続く説教に、久々のお通夜状態の東電。そういえば、あの一番の切れ者ブースカは、ファクタ宮嶋記者が苦手だった。見るからに苦手そうなビクビクするような感じに見えたのは自分だけだろうか。##

          明日の夕方やれませんかね!ほんとに。明日資料が出てきた物について、我々が皆さんに質問する権利はあると思いますよ!それは如何でしょうかねえぇ!


          東電川村信一:('Д`) …。)

          東電ヤマト:('A`) …。)

          東電小林:('◇`) …。)


          ~10秒経過~

          ……。回答はいりませんけどお!! 本当の意味でね!やっぱり、本当に意味のある会見をしてほしいっ!ということだけですよっ!

          東電ヤマト:…。 はい… ありがとうございます…)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:37:35

          ●IWJミノシマ:【おこし】


          ・1号機建屋カバー解体についての資料だが、明日ダストサンプリングをするとあるが、ダストサンプリングするで説明を終らずに、どこをどのようにやるのか教えて欲しい。

          東電川村信一:あっ、さっきの1枚物の資料ですな?ダストサンプリングはぁ、今日!やっ、やりました、ということで、クレーンでダストサンプラーを吊り込んで、運転して、ダストサンプリングをしたところでおわってる。今日は。その結果は、今日はサンプリングしただけで終ってるので、まっ、この後、評価して知らせる事になる。明日の作業が裏側4番に書いてある。これが明日の作業になる。これは原子炉建屋の既存鉄骨調査と言うことで、水素爆発とかで、1号機の壁とか飛んでしまった後、1号機には残っている鉄骨があるんで、その鉄骨がどんな状況か、どれぐらいの強度がありそうかとか、どこが破損しているのか詳細に調査するのが明日の予定になる。本日は、ダストサンプラーの機械を吊り込んで、ダストを採取した作業になる。)

          # どこをどうサンプリングしたんですかという問いに、どうして鉄骨強度とか、明日の予定の回答になるの… orz  今年の6月30日まで7年間青森にいた人をいきなりこの場所に立たせるって、あまりに失礼でしょ。どういう意図があってやってこんな情報公開姿勢後退、縮小会見やってるのか。##

          カバーの仲間でサンプラーを突っ込んだと?

          東電川村信一:そっ、そっ、そうです。すいません、あの、あの、あの、そうですな。ちょ、言葉がたり、足りなかったが、内部の調査を始めているのでえぇ、クレーンで、カバーの中まで、カバーを開けたところの中の下の方まで吊り降ろしてダストサンプリングしたと言うことだ。)

          ★★★それは、昨日HPで公開されているオペフロ調査について http://j.mp/1F2nNTt という資料があるが、それに関する事なのか?

          東電川村信一:あのっ、調査の状況についてと言う、んっ? ん? すいません。その通りだ。ダスト濃度想定のことを、今日の、あのぉ、報告の所の、作業項目では、ダストサンプリングと書いてある。)

          そうなのか。1号機のカバー撤去は結構重要な事だと思うが、昨日、東京で会見のない日に公表された資料について、今までこう言うことは説明頂いていたと思うが、もう説明しなくなったのか?

          東電川村信一:……。)

          # 川村になってから説明しない方が多くなった。火曜日、水曜日のことは木曜日の会見でスルーする。でも、金土日のことは月曜日の定例会見で説明する。ハッキリ言って、1Fを知らない人間が行う何を聞いても答えられず、いつもの本店の人間が答える木曜日の会見はないも同じ。##

          # 注意が必要なのは、火曜日と水曜日か。##

          ・★★★★もう一つ、サブドレンピットについての福島県漁連組合長資料 http://j.mp/1F2mqnW を公表しているが、今まではこの様な重要なことは説明を頂いていたと思うが、今日は特に日報にも何もなかった。会見で公表するポリシーというか、方針は変わったのか?

          東電川村信一:…………。)

          (東電ヤマト:えっとぉ、すいません。本店の司会の方からも説明していだ、あ、説明すべきなのかもしれないが、えっとぉぉぉぉ… 基本的に、えっとぉ東京ぉぉぉぉぉぉ、の、方はぁ、えええ、★★★★毎日確か、原子力寄生庁さまの記者室に資料をもっていって説明していたかと思いまつ… 昨日の発表資料も説明していると思うが…)

          # とうとう県と漁連が、トリチウムは全く取れないけど、超高濃度汚染水が滞留している建屋直ぐ側のサブドレンピットから汲上げた汚染水を処理して海に捨てる計画に前向きだと報じられ、その発表はこの会見があるのに、目の届かない寄生庁の記者室にわざわざ持って行って発表。またやりよった。##

          東電佐藤:東京会場から補足させてもらう。えぇぇ、このぉ、今、指摘のあった話しについては、昨日の夕方の定例レクの中で説明すると共に、さっきもJビレで説明があったとおり、★★★★アノォォ キセイチョウノホウデ 説明させてもらっている状況だ。あと!HPに掲載もさせてもらっておりましてっ!! ええぇぇ… 質問があれば、今、こちらで受けさせてもらいたいと思っている。)

          # またかよ、という思いしかない… このあからさまに寄生庁と事業者東電の癒着っぷり。地下水バイパスの時もそうだった。http://j.mp/1uBrnPX この時は開始1時間前でツイッターでアナウンス。さらに重要な、事故後、初となる汚染水を海に捨てる説明がこれか。##

          # ちなみに今、海に捨てている地下水バイパスの井戸の汚染濃度が上昇した時に開いた緊急会見も、寄生庁の記者レク室でアナウンス無しに行った。事故時の作業員の内部被曝を半分近く過小に誤魔化して行政指導された時も。本当にイイカゲンニシロよ。この隠蔽企業。##

          # それとも何か。福島の記者がこの報道について、ここで何も質問しないのは、東電が今やろうとしている国民の目の届かないところでさっさと汚染水を捨てる計画を黙認してるから? こんなの捨てたら風評が起きるぞと、政府、東電に弱みつけ込まれて? そう理解していいですか。そうですか。##

          # 考えてもみてくださいよ。川内原発再稼働の九州電力が、寄生庁の記者レク室にわざわざやってきて重大発表するさまを。この会社は堂々とそれをやってるんですよ。何も寄生庁に面談等で出入りしてるのは本社が東京にある東電だけじゃない。寄生庁も審査会合ルールを緩め、癒着姿勢強める一方。##

          # 安倍政権で、どんどん事故前に逆戻り。本当にいい加減にしろよ。次の事故は確約されたも同じでしょうが。でも事故が起きても事業者は潰させない。国費で救済する前例を作ったんだから。誰も責任取る必要ないんだから。国民につけ払わせたらいいんだから。彼らが原発やめる理由ないよ。##

          # 福島原発事故で得た教訓で下げることができたリスクは、事故リスクではなくて、事業者の経営リスクが大幅に低下したことに過ぎない、ということにいい加減気づけよ。日本人は。##

          ★★★★あの、寄生庁の控室でやるのは、特に事前の通知もなく、いけない記者が多い。特にフリーランスは全然行けない。昨日のことも何もメールやツイッター通知も何もなかったし。寄生庁の控室で突発的に重要なことを説明するのはなるべくやめてくれというのは、以前から何人もの方が要望していると思うが、もう、そういうのは全然改善してくれないのか?

          東電佐藤:…。エエェ… ソオッスネ… あのぉぉ、ええぇぇ… ゴイケントシテハウケタマワル。)

          ★★★★これは以前から何人もの方が何度も言ってるので、また要望しておく。寄生庁の記者室でやるのなら、我々もカメラ取材などやりたいので、事前に教えていただくようにお願いする。以上です。

          東電佐藤:ゴイケントシテウケタマワル )

          # 以前、突然アナウンスがあった時は IWJ が間に合った。だからもうアナウンスはしないのか。ニコ生は東電会見だけだしIWJ がたより。その時、IWJ中継見たけど、ちゃんとセッティングされた立派な会見だった。なんでここでやらずにわざわざ規制庁、我々国民の税金施設で発表するのか。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:43:55

          ●共同こくぶん:【要約】


          ・J2エリア事故の件。具体的な工法は各業者で異なると言うことだが、東電として今回のやり方は問題があったと理解しているのか、それは各業者のやり方と理解しているのか?

          東電川村信一:問題があると思っており、今回の対策改善だ。)

          これは通常のやり方か、それとも考えられないやり方か?

          東電川村信一:一般敵といっても色んなやり方があるので、私には答えられないな。それは。下に行かないのは一般的でそれは守れていたと思うがな。)

          問題があった認識であるなら、もっと強く徹底させないといけないと思うが、如何か?

          東電川村信一:みなさん、どこの会社も歴史の中でやってきた上手く出来るやり方を採用しているわけだからやり方まで強制する事は考えていない。我々が学んだ事をいかしてくれと言う、★★★指導ではなく情報共有、お願いベースになる。)

          ★★★★今回のこの広報をとるのはスピードが変わるからこの方法をとっていたのか?

          東電川村信一:この会社は★★★これまでもこういうやり方をしてきた。今回、★★★たまたま怪我を発生する事に繋がったと言うことだと思う。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:47:30

          ●朝日ながの:【要約】


          ・トレンチの関係で。前回と前々回の監視評価検討会でも、水を抜かないまま開発したグラウトを使って埋めていく事を検討しようという事になっていたと思うが、その際に有識者から水を抜かずに充填することで水が残らないのか、水を抜かずに埋めるリスクをもとめる声、この会見出もあったと思うが。明日、規制委員会の見解を仰ごうとなっているが、これまでも水を抜かずに充填する際にどういうリスクがあるか分析はしたのか?

          東電川村信一:水が入った状態でやっていく大きな流れの説明を明日させてもらう。リスク云々の議論になるかもしれんが、そこで説明し、そこで了解が得られ場作業を進めるというスタンスだ。具体的にリスクがどうこうとは、この場で説明出来ないがぁ。)

          # ( ゚д゚)ポカーン 人の話を聞けよ。##

          回答が的を得てない気がするが…。 さっきの話しではトレンチ止水効果があったかどうかについては、明日、纏めて話す、出来ない話だったと思うが、私が聞いているのは、記者会見や公開の場でそう言うリスクがあるのではないか、と質問されてきたことについて、検討したのかどうか、ということを聞いているだけなんだが。

          東電川村信一:そういった検討もして、明日は止水効果だけではなく、止水効果をどう評価したかに加え、今後、何をやっていくか、って事まで、明日は議論させもらう予定だ。当然その中で今までの質問を返していくことになる。)

          # この会見での質問に対する回答は、寄生庁がやってる監視評価検討会で回答するから見ろと。こりゃ東電松本純氏が会見せんとダメですな。明らかに東電増田CDOと川村信一はお飾り。国費投入しやすくするためのナンチャッテ分社化廃炉推進カンパニー。安倍政権がやることは誤魔化し金落すだけ。##

          ということは水を抜いた場合と抜かずに行った場合のリスクについては検討したということでいいんだな?

          東電川村信一:…。そうだな。今までの質問含めて全部、明日出すことになる。)

          それは今出せないと?

          東電川村信一:…。 はい。明日発表と言うことなんで。)

          ・4号機の新燃料移送の状況は今どうなっているか?

          東電川村信一:もう開始しているが、22体入るキャスクで、燃料を詰めては4号機に持っていく。からにした物を4号機に持って来て、詰めて持っていく。それを繰り返している途中であり、作業自体は順調に進んでいる。)

          ? 既に6号機に運び込んだ物があるということか?それは何時終ったのか?

          東電川村信一:…。6号機への輸送は、まだやっていない。まだ1回目を。これは核物質防護に関係するので、終った時点で知らせる。)

          了解した。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:52:20

          ●IWJミノシマ:【要約】


          4号機の燃料移送についてだが、HPのほうで毎週進捗を公表しているが、HPは11月5日から更新されていない。とくに進捗がないと思ったが、単に更新してないだけなのか?トラブルがあったのかと心配になったが。

          東電川村信一:い、移送の話しだな?)

          ちがう。HPに公表されている4号機の燃料取り出し進捗、毎週更新されていたのに11月5日から更新されていない。

          東電川村信一:それ以降、進捗をしていないからだ。核燃料の移送は事前にお知らせする事はなく、終ってからの更新になる。移送が終れば終りましたと言うことで更新される。)

          更新が止っているとなんかあったのか、見ていると心配するので三田川の感想だ。

          東電川村信一:ひっっじょうに順調だ。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:54:45

          ●東電川村信一:【要約】


          ・▲2号機トレンチ水抜きは200トンを抜いてからはトレンチからの水抜きは実施していない。▲水位変化については… 明日まとめて示したい。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv200056476#00:55:40

          ●テレ朝松井:【要約】


          ・回答に対する確認。11月2日と6日にそれぞれ立坑と開削ダクトの閉止作業が終ったのは何を藻って終ったと判断したのか?可塑性グラウトを入れていって終ったのか、規定量を入れたのから終ったのか、ここの位置まで来たからおわったのか?中は見えなかったと思うが。何をもって2日と6日におわったとしたのか?

          東電川村信一:前者だ。下げ振りというおもりみたいな物を吊して、どれぐらいまで来ているか確認しながら。十分上まできたねっ♡ というのが11月2日と6日。)

          このトレンチの天井部分まできたことを確認して終わっていると?

          東電川村信一:何本かの穴から入れており、上からきた判断したから終ったと思った。)

          それぞれ入れていった物が横幅30cmでいれたとおもうが。もらった資料だと厚さ30cm出入れていく見取り図を10月3日の資料ではなっているが。

          東電川村信一:我々が出した資料は、ちゃんと新しい物を入れているはずだから、その資料の通りだとおもうが。)

          私の言い方が不味いのかも知れないが、横幅の厚さは上から入れていく広がりの度合いでそれぐらいになるという想定で入れているのか?そこに壁がある想定では入れてない筈だ。

          東電川村信一:…。 )

          終ってから東京でまた聞く。

          東電佐藤:▼後ほどこちらで確認して回答する。Jビレ会場にマイクを返す。)

          (東電ヤマト:福島会場カラ質問がなかったが。)

          (東電なのらない広報:質問あるか?ないので返す。)

          (東電ヤマト:それはおわる。ありがとさん。)







          ~ 終了 18時29分(59分)

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