2014年11月4日火曜日

東電会見 2014.11.4(火)17時30分~ 11月2日 3号機南側連続ダストモニタ高高警報発生(当該機器の確認はせず故障判断、よって1、3号機から飛散考えられない報告)・月例温度計信頼性評価(2号機格納容器底部温度計×1故障判断)・実施計画変更認可申請の一部補正・ほか

東電会見 2014.11.4(火)17時30分~ 11月2日 3号機南側連続ダストモニタ高高警報発生(当該機器の確認はせず故障判断、よって1、3号機から飛散考えられない報告)・月例温度計信頼性評価(2号機格納容器底部温度計×1故障判断)・実施計画変更認可申請の一部補正・ほか



54分

東電 原子力安全改革プラン進捗報告会見 11月15日 15時~

(配布資料)★★
(参考)


原子力改革推進委員会


報道関係各位一斉メール 11月4日(火)~11月5日(水)

○福島第一プラント 11月4日(火)~11月5日(水)

    ○指示・報告 11月4日(火)~11月5日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月4日(火)~11月5日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果

        H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

        地下貯水層漏えい関連

        環境モニタリング・サンプリング 11月4日(火)~11月5日(水)

        ○その他 11月4日(火)~11月5日(水)
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        福島第二 11月4日(火)~11月5日(水)
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        福島復興本社 11月4日(火)~11月5日(水)
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        柏崎刈羽 11月4日(火)~11月5日(水)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:00:25

          福島第一の状況




          ○東電なかやま:
          原子力定例会見を始める。説明者は原子力立地本部長代理であらせられる白井さまだ。司会は広報部の中山だ。

          ○東電白井:
          11月4日 会見を始める。福島第一の状況 http://j.mp/1zu7YER で説明する。

          [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]安定して行えている。大きな変化はない。下に書いてあるが、月初めに定例で話している。

          必要な注水量について、1号機1.6m3/h、2号機 2.1m3/h、3号機 2.1m3/h、ということで注水量を改めて定め、運用を開始。何れも必要な注水量を確保して満足している状況だ。

          [使用済み燃料プール]記載の通り安定して運転。温度等に大きな変化は現れていない。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ11月1日~3日まで移送を行い、現在は停止している。

          その下。共用プール建屋に溜った水を高温焼却炉建屋へ本日、10時17分から13時30分に実施。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転継続。淡水化装置も状況に応じて運転。

          多核種除去設備も、既設、増設、高性能、何れもホット試験運転継続中。こちらについて、下の方にあるが淡水化装置のプログラム変更と言うことで、一旦停止していたが、次のページにあるが、順次、10月30日に起動している。

          最後、増設多核種除去設備 A系が起動してなかったと言うことで、10月31日17時26分に起動して処理を再開。

          [その他]続いて下の記載。★★★3号機南側の連続ダストモニタで、高高警報が11月2日(日)11時36分頃、発生したと言うことである。こちらのダストモニタについては、

          1号機建屋カバー解体、その後の瓦礫撤去に向けた監視と言うことで、設置、増設した物である。こちらについて、当日、11月2日については、1号機における原子炉建屋カバーの解体、

          また、3号機における原子炉建屋での除染作業は、日曜日であり何も作業していない状況だった。また、当日についても風としては南側の風という状況だった。当該のダストモニタについて、

          この1号機原子炉建屋風上に設置されていると言うことで、今度は風下側に、構内の全面マスク管理をするためのダストモニタとか、モニタリングポストと言った設備があるが、

          そういった所の影響、異常な値、変化は確認されていない状況だった。また、その後、現場の分析で、ダストサンプラーを持って来て、現場で確認したところ、検出限界値未満という事で、

          実際に高いダスト状態にあるというものではなく、ダストモニタ、★★★機器故障と判断している。で、当該のモニタについて現在予備品と交換していると言った状況だ。

          ★★続いて、11月4日。これは本日になるが、発電所敷地内の交差点近くにおいて、車から燃料が漏れている事を確認している。当該の燃料については、受け皿で外に出ないように受けていると言う状況だ。

          また、駐車場に漏えいした燃料については、中和剤、吸着材といった物で処理していると言うことで、富岡消防署には一般回線で連絡している状況だ。こちらについて原因等、調査を行っている状況だ。

          ★★続いて地下水バイパスの揚水井の状況と言うことで、こちらは11月2日の9時48分から15時43分にグループ1の海洋排水を行った。排水量は1474m3と言った状況だ。以上が、1Fの状況説明になる。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:07:00

          特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請の一部補正


          続いててもとに資料を幾つか配っている。「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請の一部補正について http://j.mp/1GjeQXw」という資料を配っている。

          こちらについては、7月28日になるが、凍土遮水壁設置後の建屋内における水位を管理すると言うことで、建屋内の水を移送するポンプの増設といった物のの変更認可申請を出している。

          こちらについて、その後の設計進捗。そして寄生庁さまとの面談等で頂いたコメントを反映し、一部補正として申請したものになる。大きな変更はなく、使っている配管等の仕様が固まったので、それを追記するといった内容だ。

          ということでこう言った補正申請を出したと言うことだ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:08:05

          1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価 ★★★


          続いての資料。「1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(平成26年11月提出) http://j.mp/1zu7YEV」

          こちらは毎月始めに1号機から3号機における原子炉、そして、格納容器内の温度計について信頼性評価を行っている。その評価状況を定例で提出している物である。

          この度、めくって下のページ。2ページを見るのだ。http://j.mp/1zuaXxc 1ポツ。温度計の信頼性評価にあるが、9月16日から10月15日の温度データを用いて、その温度の変化状況から、異常がないかを確認し、

          異常の変化については、点検して機器に異常がないか点検することになる。そういったやり方は4ページ目に記載。その結果として、2ページ下の方の信頼性評価に記載があるが、

          ★★★2号機PCV(格納容器)において、今まで参考に使用としていた一つの温度計について、故障と判断している。具体的に言うと、備考にあるが、TE-16-114M#2 ということで、報告書ページ28ページを見るのだ。

          28ページの一番下にある、9月20日ぐらいから急に下がって、そのまま上がったり下がったりしている物だ。こちらについて、全体的な低下傾向は変わらないが、下がり方が大きく変わったと言うことで、

          評価する必要があるということで、電気的な点検。直流抵抗測定になるが行っている。その結果として、8ページにある。点検表、評価結果と言うことで、71番になるが、電気的な直流抵抗を測定し、

          基準値±、ア失礼した。過去の定検時の値と比較して、1.1倍より小さいと言うものを基準にしているが、1.21倍ということで、やはり電気的に問題があると言うことで、故障と判断している。

          その他の温度計として30ページを見るのだ。こちらも一番下の方の温度計になる。こちらも10月の頭ぐらいから、少し上がったり下がったりという状況が大きくなっているので、

          こちらについて、電気的な点検を行っている。その結果として10ページ。72番になるが、こちらについては、電気的に点検結果として判定地位内と言うことで、継続的に監視に使用すると言うことで判断している。

          以上が、、このように、毎月評価している。この度、10月15日までの結果と言うことで、また、来月頭については、10月16日から、11月15日の点検結果と言うことで、また報告させてもらう予定だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:12:00

          ■1号機建屋カバー解体 


          続いて1号機建屋カバー解体に向けた飛散防止剤の撒布調査状況と言うことで、日報として作業状況を示しているものである。http://j.mp/1zuc7bT

          本日、屋根パネルを外した南3エリアにおいて、飛散防止座員撒布を実施している。作業中、ダストモニタ等の警報は発生してない。で、裏面を見るのだ。作業状況、作業時間としては6時30分過ぎから開始している。

          作業時の風としては、北西よりの風で3.5メートル程度といった物だった。で、明日だが、明日も引き続き飛散防止剤の撒布を予定している。簡単だが、配布した資料説明は以上である。

          ○東電なかやま:
          それでは質問を受ける。(13分)





          ■質疑


          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:14:25

          ●時事中村:【おこし】


          ・★★★1号機の放水路でセシウム濃度が上昇したケースと、サブドレンでセシウム濃度が上昇した件で聞きたい。セシウムの濃度だけが、上昇したというのは、フォールアウトの影響ではないかという話しだったが、セシウムだけが飛び散る減少というのにどういう物が考えられるのか?

          東電白井:…。あの、先ず、対流水筒の物については、セシウムだけではなく、ストロンチウムと言ったようなβ核種が入っている。いわゆるタービン建屋地下に起因する水という物については、そういった物が多いだろうと考えている。それに対して、今回、あ、、放水路、あるいは、… サブドレンと言ったところについては、いわゆるセシウムだけになっており、で、他の核種はほとんど入っていないことが測定結果から確認されている。で、先ずそういった条件から考えて、滞留水ではないと考えている。で、フォールアウトとして発生した中には、当然ストロンチウムや、他のものも当然多数あったとは考えられる。ただ、それをトリチウム含めて、あったと考えられ、その後、時間の過程の中で、トリチウムとか、ストロンチウムは水等に溶けて、、流れていきやすいと。そういった以降の形態から考えて、既に移行してしまった形になるのかな、と思う。それに対して、今回確認されているものについては、ですからフォールアウトと言ったものである程度散った者の中で、移行しにくい物が、大量の飴に載って、改めて運ばれたものと考えている。あのぉぉぉ、他の核種もあったのかも知れないが、それについては、もう既に? ええぇぇ、水、等の流れに、伴って移動した、移動してしまっているものと、考える、考える事が出来ると思う。)

          # セシウムがやってきたんじゃ無くって、そこにあった物から抜けていったと言うこと??? 海水放水路については無かったところにセシウムがやってきたんじゃないの? つまり、土砂が流れ込んだと? 説明聞いてて全然理解出来なかったけど。やっぱり何を言ってるのか分からない。##

          セシウムは土に吸着しているので移行しにくいから、ずっとその場に残っていたんじゃないか、という考えか?

          東電白井:あっ、そう考えられると思う。)

          # あっ、そう考えられる! 思いつきで喋ってないか… ##

          土に吸着して移行しにくいが、大雨が降ると、土に吸着した状態から水に溶ける状態になったと考えられるという事か?

          東電白井:あのっ… まっ、土にどれぐらい吸着していたか、ま、どうか、というのには、いろいろ考え方があると思うが、非常に移行しにくいもの、、で、それが、大きな、雨によって流れてきていると考えている。ですから少しぐらいの物であれば、ああ、多分、流れてこなくて、大きな雨で、土とか一緒に?流れ込んでくる状況になると、移行しやすくなってくるんじゃないかと。そう考えている。ただし、今回、放水口等についても、ろ過しても値として変わってない事から、土についている物よりも、もっと粒の非常に小さい?形態だったとは考えている。)

          # 高い濃度が出たら、徹底的にろ過して、放射性物質の量を下げて護岸周辺の地下水の分析結果を発表してきた東電。今回も当然、そうしているだろうけど、それでも桁違いに高いセシウムが検出された海水放水路。##

          # 特定施設監視評価検討会でも、大量の雨が降れば薄まって当然なのに、これまでにない高い濃度のセシウムが検出されることに危機感を持っていた有識者。なのに東電のこの説明。異常事態でも、とにかく大した問題ではない主張。地元は良く安心出来るね。こんな企業に事故現場を仕切らせて。##

          先日の規制委員会の検討会で、No.15,16,17の井戸{サブドレンピット}から移行したと考えられていると。★★★★サブドレンについては、東電や埋めるという発言をしていて、それに対して検討会のメンバーからは、寧ろ汲上げて浄化すべきではないのか、という指摘があったと思うが、結局どうするのか?

          東電白井:それについては、検討会で頂いた意見を踏まえて、今、対応について、ええ、検討している、といったところになる。先ず!当社としては、先ず!サブドレンを、おおぉぉ、復旧する、と、言った事を前提に、汲上げたときに、汚い物がはいって、一緒に汲上げる事がないようにと、いうことで、★★★★そこを遮断したい!ということで埋めたいっ、ということで話しをしている。ただ、この間の検討会の中で、ええ、そもそもそこに汚い物が溜っているのであれば、改宗するとか、浄化するべきではないかという意見もあったので、何れ、対応について検討させてもらうという状況だ。まだ、方針等は決まっていない。)

          # なんでやねん。監視評価検討会の意見を散々無視してきたじゃないか。海水配管トレンチ止水は。端から見てたら、規制委の監視評価検討会は機能してるのか、とすら思えたわ。終始、小声の白井氏。##

          # 汚いものをそこに置いておきたいのか東電は。浄化しても、浄化しても、濃度が上がってきたら、建屋からの直接漏えいが明るみになるリスク。そうなれば、海に捨てる理解を得ることは絶望的になると。自分が東電の立場ならそう考える。だからさっさと埋立てて証拠隠滅したいのだと。##

          ・★★★別件だが、2号機トレンチの間詰め材の充填は、今週ぐらいが期限だと思うが、今月上旬ぐらいまでに終る見通しは立っているか?

          東電白井:こちらも金曜日の監視評価検討会でも状況と言うことで示している。11月上旬と言うことで、ま、今週末から来週に掛けての範囲になると思うが、間詰めについて終了できる見込み、と言った状況だ。)

          この上旬には確認作業までは含まれていないのか?

          東電白井:最終的な確認というのは、結局、水を抜いて、そこで水がどれぐらい止水できるかと言う事になると思うので、それについては、その後の水抜きといったステップで、その効果を確認することになる。)

          それは中旬という理解で良いか?

          東電白井:ええ、前日の監視評価検討会でも工程は示しているが、中旬から水移送を行って、間詰め効果の確認等があるので、その中で確認させてもらう。)

          ・★★★★あと1点。ちょっと確認したい。東電はこれまで仰っていることがよく分らないので確認したいが、ALPSでタンク汚染水を2014年度中に処理するとこちらは聞いていたので、そういう原稿をこれまで過去に何度も出しているが、東電は、2014年度中に、タンクの汚染水をALPSで処理するとは言っていない、という立場なのか?

          東電白井:…。ええ、今までの、現地調整会議等の、シミュレーションの中でも、タンクのシミュレーション等でも、示しているが、、まずは、多核種除去設備で出来るだけ、ま、処理をすると言ったところは変わってないが、その他にもストロンチウムの濃度を下げるための装置が幾つかある訳なので、そういった物を使って水の浄化をしていくことで考えている。)

          ブッww いや、そういう方針だとはもう承っているが、そもそも!東電さんとして、2014年度中にタンクにあるRO濃縮水を全てALPSで処理するということはいったんですか? いってないんですか? ということを伺いたい。

          # いいました。わざわざ、処理量まで示して。既設がトラブル続きなのに、まだ見ぬ増設、高性能を投入して85%で処理したと仮定して、無理じゃない主張して、無理だろといわれても出来ないとは限らないと反論した東電。その他の装置なんて一言も言ってない。先日の発表、耳を疑ったわ。##

          東電白井:★★★…。あのぉ、まっ、えっえぇぇ…。 …。 あっ、あの、、当初、こう言った話が出てきていた時にはあぁぁ、あの、当時、そういった処理が出来る装置は多核種除去設備だけ、と言う状況であった、という状況だ。ただしいぃぃ、もう、その頃からぁ、多核種除去設備以外にもぉぉ、出来るだけリスクを下げるために、除去する装置、と言ったものについても件としておりましてえぇぇぇ、そういった物も含めてえぇぇぇ、ええぇぇぇ、処理をする、といったぁ、ことでえぇ、か、対応を考えている。)

          # イイカゲンニシロ。ALPSの見通しが全く立たないので、ALPSの完成を待ってたら何時までもリスクが下がらないので、直ぐに出来るところから装置を作って浄化しろ!と規制委に言われて渋々やり出したんでしょ。余計なお金がかかるからしたくなかったのに。##

          # 年度内浄化完了目標達成を、そんなこんなで作ったこれらの装置を通したら、安部総理さまとのお約束、年度内浄化目標を達成したことにしようと最近になって突然言い出した東電。あれだけ無理だと言われて、出来ると主張してこの有様。謝罪どころか、這っても黒豆で開き直る東電。##

          # 多核種除去設備以外で、そもそも一体どうやって浄化処理を完了させることが出来るのか。安部さまとの約束は濃度を少しでも低減させることが約束だったとでも?見苦しい。失敗を失敗、過ちを過ちと認められない姿勢は、今後も反省無く事故を繰り返すと言ってるも同じ! ##

          # 今年度内にRO水浄化作業の完了という約束だったのに。なんかの処理装置を1回でも通したら目標達成、安部さまとのお約束は果たしたことになるというウルトラC。試合に負けそうになると、突然、試合中にルールを変更して、勝利する。東電に限った話しではない。これが原子力ムラの文化。##

          # もともと敷地内線量低減させる見通しで組まれた計画。当然、敷地境界線量低減目標にも影響があるはずだけど、会見では1度も説明無いけど、一体どうなってるんでしょうな。##

          ・約束間もないころ
          H25.9.26 J-TIMESながた記者 http://j.mp/1og0TUi
          ~ 年度内の浄化完了めざしと何度も、ALPS諦めるのは早いと繰り返し出来ると反論してきた。

          その後も示し続けたALPS処理達成できる主張(今年分 一部抜粋)
          H26.6.20 NHK花田記者 http://j.mp/TgHZhH
          H26.5.29 共同こくぶん記者 http://j.mp/TX4fhm
          H26.4.24 毎日斉藤記者 http://j.mp/1ofWnFt ~これも分かり易い
          H26.3.19 読売いとう記者 http://j.mp/1ofQs32

          # もはや、国民をおちょくってるとしか… ( ゚д゚)ポカーン 嘘つきは東電のはじまり。議事録がないから、言ったもん勝ちとでも思ってるんじゃないのか。ほんと、、な・め・ら・れ・た・も・ん・で・す・な。 ##
           

          すると、東電さんとしては、2014年度中にALPSだけでタンクの中のRO濃縮水を全て書類するとは言っていない、という立場なのか?

          東電白井:………。あの… 当社としては!あのぉぉぉ、一番最初のころは、ま、そういった装置、いぃいぃぃぃ、しか、なかったと。いうこともあってえぇ、あ、う、いうう、状況ではあった。でえぇぇ、その後もぉぉ、あ、繰り返しになるがあぁぁ、色んな、リスクを下げるための?装置と、言った物の準備は、その時点から行っていたんでえぇぇ、そういった物を含めて、えぇぇぇぇ… 処置している、、といったことで、考えている。あのぉぉぉぉ、ALPSだけでやるとかぁぁぁ、そういう、あの、処理するとか、そういった、宣言をする!そういった、問題、ではない、と考えている。)

          # その装置で浄化は完了できないよね。浄化を年度内に完了させる約束を、多核種除去設備以外では出来ないよね。いったい、この人、何を喋ってるのか、全く理解できないよ。##

          問題ではないかどうかをどう捉えるかは、東電さんの自由だが、そういう発言をされていないという立場なのか? うちは少なくとも、東電さんは2014年度中に、ALPSでタンク内のRO濃縮水を全て処理するという原稿を過去に何度も出している。じゃあ、うちが勝手に、東電さんが言ってないことを書いたことになるのかね?

          # そうそう。2014年度内に敷地内の汚染水の浄化を完了させる。2014年内に4号機使用済み燃料プールから、燃料の運び出しを終える。これらは昨年の、来年度に向けた大きなテーマだった。どっちが年度内で年内だっけ、という新入り記者もよく見かけた希ガス。##

          東電白井:……10秒……。 あの… どの時点で、という、話しにも関係するのかも知れないが、い、一番最初のころ、まさしく、多核種除去設備しかなかったことは事実かとおもいますっ。ただ、その後、いろいろ、こういった装置をつかってやる、といったこともシミュレーションの、春ぐらいの場から、示しているので。)

          # 多核種除去装置以外でどうやって年度内に浄化処理を完了させることが出来るんだよ。どんなに逆立ちしても出来ないでしょうが。目標は達成出来ませんでした。安部さまとのお約束は達成出来ませんでした。少しでもリスクを下げる事に注力しますと素直に言えばいいでしょ。##

          # その姿勢を批判されているのに、それなのに、リスクを低減させることは必要である!と、主張し、まるで、こちら側がそのリスクを下げる行為を否定し、批判しているかのように、会見を見ている人に事実を歪曲して伝えようとする。もはや、国民をコケにしてるとしか… ##

          東電なかやま:質問と回答がずっと繰り返されている。次の方にいっていいか?)

          ありがとうございます。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:25:35

          ●NHK国枝:【要約】


          ・先週の規制委員会で話題に上った去年8月の瓦礫撤去で飛んだ瓦礫について、規制委員会側が飛散量を出して、それが東電が事前に計算した者と一致したという、向こうからデータが出た。それが派生して、その後、南相馬の汚染との因果関係とどうなのかと話しが転がったときに、更田委員があの放出量で南相馬の米の汚染は考えにくいと発言した。委員がそう発言したことに東電はどう捉えているのか?

          東電白井:その様な発言があったことは承知している。我々としては米にどう沈着したか、具体的なメカニズムはよく分っていない。なので、計算としてはああいう結果になるが、それが直接米の汚染に結びつくかは我々としては分析の仕方が分からないので、分からないとしか言いようがない。そもそも大元のセシウム自身は、発電所の事故で出た者と言うことで変わりない。南相馬の米についたものが、3号機の瓦礫撤去のものかどうかは、当社としては分からない。)

          ・福島の農協の代表が本店に来て、昨年8月にこう言うことがあったので、1号機のカバーでお願いもあった。更田委員の発言を受けて、地元農家に説明するとか、考えはないか?

          東電白井:今のところ、今回の{寄生庁の}評価結果を踏まえた説明をするとは聞いてない。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:29:25

          ●LCM吉本おしどり:【ほぼおこし】


          ・ダストモニタ高高警報の件で。交換した予備品はどこの部分か?

          東電白井:ダストモニタ全体を取り替えたのでどこの部分と言うことではない。)

          警報が鳴ったときのロールろ紙の解析はしてないのか?

          東電白井:当日は調査、復旧を先にしているのでやってないとおもう。)

          警報が鳴ったときのダストを集塵したロールろ紙は保存しているか?

          東電白井:私は把握していない。)

          ★★★警報が鳴ったときに作業や付近を手分析する事も必要だが、警報がなったダストモニタのロールろ紙、何を、どんなダストを集塵して警報を鳴らしたかの解析を何故急いでしないのか?

          東電白井:★先ず!★ 当日作業は休日であり、発電所では歩トン丼作業は行われていない。風上、風上のモニタにも変化は現れてないことから、実際にそういう物ではないと判断しているからである。)

          何故警報が鳴ったかは、ロールろ紙にダストがついているかどうか見れば、簡単に分析できることだ。何故周辺作業や手分析の作業を先にするのか疑問に残るが。

          東電白井:★先ず!★あの、一番早く、実際に出ているかどうかを評価する、判断するのが先と言うことで、周りの法から判断していくのでございます。実際の、そういった物をするかどうかは、今後の課題になる。)

          # あのな。あなたが言ってるのは初動の話しでしょうが。先ずは!先ずは! って1人で全ての作業をしてるんじゃないでしょうが。警報が鳴っても警報機の故障と決めつけ、タンクから汚染水を漏えいさせたお馬鹿東電。で、今回はさっさと証拠隠滅、地元心配に対する配慮が隠蔽行動。まぁすてき。##

          今後、ロールろ紙の解析をするか?

          東電白井:ええぇ、そちらについては、▼現場に確認した上で回答したい。)

          # この場で回答出来ない。つまり、当たり前のことではない東電にとってはイレギュラーな対応だから確認するということ。分かり易い隠蔽企業ですな。##

          わかった。昨年、8月12日と19日に免震重要塔前の連続ダストモニタの警報が鳴ったときも、この件を確認したが、ロールろ紙の分析をせずに処分したと回答を頂いた。先程の質問でも、南相馬の米を汚染したのは、3号機の瓦礫かどうかという疑問も、★★★ダストモニタのロールろ紙を残してさえいれば、どのような核種が付着していたのか。3号機から飛んできた物と同様なのか、付近を取ったスミア飼料と比べれば、割と直ぐにわかる事なので、何故、警報が鳴ったダストモニタのロールろ紙の解析をしないのか?そして、それはマニュアルにないのかどうかと言うのも、確認頂きたい。私自身、南相馬の汚染は、元々付近にある物ではないかと思うが、3号機の瓦礫が飛んだのかどうか。当時、調査をされた際のスミア飼料やロール紙などを高輝度X線での撮影などをすれば、因果関係は直ぐにわかる事だ。推定だけではなく、きちんとした調査をお願いする。

          # どんな核種か飛散元を特定しないのか、昨年から質問していたおしどりさんだけど、証拠処分して幕引き。作業員の身体汚染も昨年夏の話しだけど、南相馬の水田で米の汚染が明らかになったのは、今年に入ってから。国もさっさと解除して住民戻して賠償から東電を救うことしか頭にない。##

          ・環境防災Lネットで、10月22日の大熊町夫沢の空間線量率が0.7μG/hのスパイクが出ているが、これはちょうど 1Fの方から、風向きがそのモニタリングポストの方に流れているが、特にこれは何も影響ないと考えているか?

          東電白井:先ず、当社のモニタリングポストやダストモニタにおいて、何も以上は確認されてないない事から、当社の1号機緒作業と関係ないとおもう。ただ、10月22日の大熊でのものは、当社が管理しているものではない。管理しているところに確認原因等を確認下さいっ。)

          わかりました。福島原子力災害対策本部ももう調査をしているそうだが、1号機カバー撤去、穴を開けていると言うことと、昨年の事象でも、敷地内のモニタリングポストの延長方向ではない丸森町のモニタリングポストなどでも上昇が見られる。必ずしも、敷地内のモニタリングポストと、付近のモニタリングポストは、風向きや地形の影響上、連動はしていないので、10月22日に関しては、特に作業としてなにもないんだな。1号機の作業はしていたが。

          東電白井:さっきも話したとおりだっ。ブスッ )

          わかった。・温度計の熱電対について。3号機のNO.72 TE16-114R#2だが、これは10月16日以降も、20℃と25℃の間をかなり行ったり来たりしていると見て、今回ので監視対象から外れると思っていたが、先ず監視に使用していると?

          東電白井:はい。)

          わかった。

          ・で、この評価をしているのは直流抵抗の最小比や定検の平均値等を比べた、この日にち、評価を下比は何時か?

          東電白井:… 電気的な計測した日にちは確認して無いので後で確認する。▼)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:36:10

          ●ファクタ宮嶋:【ほぼおこし】


          ・★★★★先日の監視評価検討会の、2,3号機海水配管トレンチ建屋接合部における線量評価という紙が出ている。http://j.mp/1sNzCUB これはいわゆる30~35mSvを浴びた人が4人。35~40mSv が2人。40~45mSvが1人。45~50mSv が1人。確かに8ヶ月の累積線量だが、ほとんどの人が0~5mSvというのは順当だと思うが、年間50mSvだが、どこの会社でも大体20mSv 年間浴びれば、雇い止めというか配置転換だ。すると、このいわゆる35mSv以上、あるいは30mSv以上浴びている10人ぐらいの人は、短期に、1日、2日で10mSvとか、かなり浴びてこうなっていると思うが、それはどういう数字になっているのか? ★★★単純になんで、他の人が1~5mSvなのに、5~10人だけ50mSv近く8ヶ月で浴びてしまっているのか? これはある種の、正直言って、この線量の出方は、ある部分は何か事故があったのではないかと、私は感じるが。要するに穴を開けているときに水を浴びたとか。こういう線量の出方はどういう事なのか?一番気になる所なんだが。

          # 全くだ。事故前はずっと 20mSv/y 以下で自主的にやってきたのに、原発事故以降は法例の被ばく限度枠いっぱいまで、これまで受けたことがないような被ばく作業を国が強要しているも同然。それも国と東電が安全だと騙し続けて来た原発事故の後始末で。騙した政府、国は被ばくもしない。##

          # SMバーに国のお金を使い、自分は行ってないから問題ない。東電株は在任中に取引しないから問題ない。批判が出たら、全額福島に寄付するから問題ない。そんな経産大臣が取り仕切る経産省が、この1F事故収束を指導してるんですよ。しかも、福島に行ったことすらない人間が。##

          東電白井:こちらの、あの、監視評価検討会の線量評価だが、検討会の場でもそういった分析が足りないといった言葉をもらった。現段階で宮嶋さんが言ったような、どういった作業を具体的にやっていたのかという点については、我々としては確認出来てない状況なんで、確認が出来た段階で話したいと思う。)

          # 我々としては確認出来てない状況だ、って確認する気すらないでしょうが。ずっと確認する事を、元請けに負担がかかるからと意味不明な言い訳で、この会見でも拒否してきたでしょうが。元請け丸投げ。同じことを有識者の検討会の場で指摘されたらこの言いよう。わらかしよんの。##

          この2,3号もそうだが、今度、サブドレンのあたりも結構高い。1日何ミリぐらい浴びると、東電としては事故として協力会社から報告させるとか、それは毎回コンピュータであれしているわけだから、1日で5mSv や 10mSv を浴びた人は直ぐ出ると思うが。この45~50mSv 被ばくした人を過去の累積を見れば、1日何mSv浴びたか直ぐ分かるんじゃないのか? 何か事故がないとこう言う数字は出ないと思うが。研究し直す必要がなんであるのか、よく分らないが。何月何日にいくら浴びたと直ぐ分かるんじゃないのか? そういう数字じゃないのか?明らかに突出している。

          # 協力会社って、東電は元請け口答で指示して出てくる書類を読むだけ。一時期、東電から出向いて元請けの線量集計をチェックするということもやってたと思うけど、どうなってんだろ。##

          東電白井:すいませんっ、こういった方がどういう作業をしていて、そもそも、どういう作業計画の中で、作業をしていた方かわからないので。▼確認してから話したい、とおもう。ただ! 基本的に1日あたり1mSvを超える作業は、事前に労基署に申請して、それで作業をしている。特に今まで、1日の計画線量を超えるような者があれば、発電所内でも、当然情報共有されているが、そういった事はされてないので、何か大きなトラブルとか、事故があった物ではないと考えている。ただ、詳細については、何度も繰り返しになるが、確認していない情報なんで、確認出来た段階で話させてもらう。)

          # この人ごと感まるだしの回答。一体、彼らは、誰がおこした事故の後始末をしているとおもってんだろ。事故前と全く同じ感覚で、ピンハネ多重下請け被ばく労働者を扱う東電。信じられん… 事故直後から何も変わってない。そのまま、現在に至るまで東電が存在している事自体があり得ない… ##

          あの、正直言って、これから廃炉きついところをやると、年間50mSv自体、国際批准からしてどうなるという話しになっていくと思うが、1日にどれぐらい以上、浴びたらいけない、というルールがあるのか、ないのか、というと、いまのところ1mSv以上浴びた人は、通報されてくるシステムはないのか?今の1mSvとか、1日に5mSv 浴びたとかわからないのか? そういうなにがしかの報告があるシステムにはなってないのか?

          # 法が守れなくなると法を変え、原発事業者に都合のいい法改正をしてきた国。その法律を作ってきたのは他でもない歴代の自民党政権。で、再生エネに対する事業者には迅速に強い姿勢で望める経産省。http://j.mp/1x2D0RC わらかしよんの。経産省親族が勤める電力会社。##

          東電白井:計画線量があって、計画線量に基づいて、ポケット線量計を借りている。その中で、計画を超えている物であれば、そういった報告を受ける、連絡を受けるようになっている。今、50mSv近くになっているものが、どういう計画で、どういう作業をやっているのか、1日1mSvを50回浴びているのか?1日20mSvでいってるのか{被ばくしているのか}状況が今、分からないので、確認した上で話したい。)

          協力会社Bと書いてあるが、おそらく鹿島の子会社だとおもうが、そういうところから多かったら直ぐ報告にきて気をつけろ、という情報が皆さんに共有されていないことがいけないことだと思っているわけで、浴びるのはしょうがない。もともと高い所でやってんだから。ただ、そういう事例が後で分かるんじゃなくて、ここでこういうことになれば、高い線量を浴びるんだと、ある確立で、早めに言わないと、高い線量での場所での基本的ルールが少し足りないんじゃないのか?後で分析したってしょうがないと思うがなぁ。そういう問題意識はあまりないのか?

          # そうなったら人が集まらない。ピンハネされ通常の土木現場よりも安い賃金で、これまで日本の原子力産業が1度も経験したことのない被ばく量の作業で、40年も携わっていかないといけない。賃金上昇で経営が圧迫されるだろ。東電を潰す気か!けしからん!とでも思ってんでしょうな。経営者は。##

          # そうなると、安部さまに泣きついて、1F事故収束は国民の義務にさせるか、そりゃ国民反発必至なので、海外から、安い労働力外国人を引っ張ってきて活用するか。自分の親の面倒すら見れない国なんだから、何の抵抗もないんだろうな。日本人には。本当に恥ずかしい民族ですな。##

          東電白井:いや、あのぉ、当然それぞれの被ばく管理は、当然気にして作業をしていかないといけない内容だし、そうすべき無いようかと思う。何度も繰り返しになるが、どういった計画でこういう作業を続けたかわからないので、これ以上の回答は確認した後にさせてもらいたい。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:43:25

          ●共同前田:【要約】


          ・3号機使用済み燃料取り出し時期について確認したい。前回の会見で3合金ついては目標を特に変えて折らず、来年度前半取り出し目標を変えていないと言うことだった。改めて確認したい。前回、瓦礫撤去再開についての知らせ、報道資料の中の予定の中で、来年5月まで瓦礫撤去する予定だったが、その中で取り出しに関しては来年度中を目指している発言があったので、前半ではなく後半を目指していると思ったが、この工程で前半も有り得るのか?

          東電白井:3号機は先日、プール内の瓦礫撤去の工程を示している。その後、プール内の瓦礫撤去をして、その後、建物周辺、オペフロにおける除染等の効果を確認し、問題なければ建屋カバーを付けて、機材を設置する事になる。現段階で、最終的に何時の段階になるかは、まだまだ評価検討中なので時期を示せるものではない。)

          とうことは、前回の工程通りの来年度前半目標に代わりがないと?

          東電白井:そうだな。今のところ工程の見直しや、工程の検討を示せる状況ではない。いまんとこ目標としては変わってない。)

          ・1号機パネル2枚目の取り外しは予定通り、いまのところ金曜日を予定しているのか?

          東電白井:昨日強風で作業を1回やめているので、1日順延になるかは、今後の作業状況による。内容は飛散防止剤の撒布なので、明日の状況次第で変わってくると思う。ただ、カバー取り外し前の日は固定ワイヤを取り外すことになるので、その旨、翌日の作業予定が記載されるので、その段階で、カバー取り外し1日前には知らせられると思う。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:46:50

          ●IWJミノシマ:【ほぼおこし】


          ・3号機連続ダストモニタの件。ダストモニタが置いてある位置を詳しく教えてくれないか。今日の配付資料の中で建屋カバー解体の中で、という資料に、いい感じの写真と図があるので、これで教えて欲しい。

          東電白井:3号機南側にあると記載しているが、実際に設置されているのは、南側4号機と、更にその南側の集中廃棄物建屋のプロセス主建屋等を過ぎた更に南になる。高さとしては、小名浜OPで30m。距離にすると、1号機からは大部離れた場所になる。こちらは他のダストモニタとの関係を考えて、旧厚生棟前や1号機法面と同じ高さに設置しようと言うことで設けた。なので、南側にOP10となっており、そこから坂になっており、のぼっていって、のぼったとkろから20mぐらい南に行ったところになる。)

          今日の配付資料にあるこの図にある3号機南側というのとは全然別物なんだな?

          東電白井:いや、故障したのは、この3号機南側のモニタになる。)

          今日の配付資料の図の中にある赤丸の?

          東電白井:この赤いマルは、3号機原子炉建屋のダストモニタ。3号機の原子炉、、ん? )

          3号機南側というのもあるが、

          東電白井:赤いマルの白抜きのマルになる。)

          ん? 警報が出たというのは、

          東電白井:ここにあるダストモニタになる。)

          あ、そうなのか。それは最終的に計器故障と言うことだが、警報が出たと言うことで、通報はどのように対応したのか?

          東電白井:この日は作業を行っていないので、作業に伴う物ではないと先ず判断。で、自治体には、警報が発生した後に連絡させてもらった。当日の作業日報の中で警報が発生したことは記載して公表している。あ、作業日報ではない。1F日報になる。)

          ・★★★予備品に交換したのが正常だと確認したという事だが、取り替えた方、故障判断側はどうするのか?

          東電白井:さっきも、おしどりさんからも、紙の調査しないのか質問があったが、外した者の対応については、現在確認していないので確認出来た段階で話したい。)

          本当に故障したかどうか確かめると?

          東電白井:あの、、確かめるかどうかも含めて!っすな。新しい予備品と取り替えてるんで、新しい別のものを用意するとか、そういった選択肢もある。それは確認した上で、ハナシタイトオモウ…)

          # なんでやねん… これで良く地元は安心出来るね。##

          ★★★いや、そうじゃなくて、故障したという判断をしたのは、あくまで判断しただけで、本当に故障しているかどうか分からない訳だよね。それをチェックするのも手間はかかると思うが、本当に故障しているかどうかは調べたりするのか? それとも運用しているダストモニタは正常だからもういいや、ということになるのか?

          東電白井:▼そちらは、その故障した物をどう扱うかは確認してないので、確認した上で話したい。)

          わかりました。お願いする。

          # そういう隠す姿勢が不安を煽っている自覚もない。で、そのダストモニタは、故障と判断したといいながら、ケチって、また使うんでしょ。というか、それもそうやって再利用したダストモニタじゃないの? あの東電の品質保障管理のことだから、きっとそうなんじゃないの? ##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv198470339#00:52:20

          ●LCM吉本おしどり:【ほぼおこし】


          ・★★★★先日の監視評価検討会で示した2,3号機海水配管トレンチの作業別累積線量のグラフ http://j.mp/1sNzCUB を見ると、20mSv以上、被ばくされた方が、数えにくいが、少なく見積もっても32人いた。

          # わざとやってるとしか思えないこの示し方… 過去にこの会見で、何度も同じ事をいわれてるのに。数字を入れてグラフを作るのに、示すのはグラフ、絵だけ。知られたくない都合の悪い数字は決して示さない一貫した姿勢。福島民報のように東電が纏めた評価結果だけ国民に流せばいいんだとさ。##

          この2月から9月までで。毎月月末に取り纏めて出している外部被ばく線量の月別のものを見ると、 2月から9月までで、20mSv以上、外部被爆された方は、5月に1名折られるだけだ。なので整合性が取れないと思うが。このトレンチの累積線量で20mSv以上、外部被爆された方は5月に1名いるだけだ。なので、せいごうせいがとれないとおもうが。このトレンチの累積線量で20mSv以上、被ばくされた32名は、おそらくAPDの速報値の後、ガラスバッジなどに置き換わると思うが、9月に固まっていると言うことなのか?

          # 5~7月 http://j.mp/1x5VEX6 6~8月 http://j.mp/1x5UQBq 7~9月 http://j.mp/1x5TCpS ##

          東電白井:▼…。あの… 詳細、確認してから答えさせてもらいたいと思いますっ。)

          わかりました。宜しくお願いする。

          東電なかやま:以上で定例会見を終了する。)







          ~ 終了 18時24分(54分)

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