2014年2月24日月曜日

東電会見 2014.2.24(月)17時30分 ~ H6エリアタンク 超高濃度汚染水100トン漏洩事故 続報(汚染水WG説明資料の説明~ V399、V401C弁 「開」状態の原因 東電指示であったことが判明 冒頭報告せず)・全β及びストロンチウムの測定結果 続報(汚染水WG説明資料の説明)・1号機 原子炉建屋の躯体状況調査実施案内・ほか

東電会見 2014.2.24(月)17時30分 ~ H6エリアタンク 超高濃度汚染水100トン漏洩事故 続報(汚染水WG説明資料の説明~ V399、V401C弁 「開」状態の原因 東電指示であったことが判明 冒頭報告せず)・全β及びストロンチウムの測定結果 続報(汚染水WG説明資料の説明)・1号機 原子炉建屋の躯体状況調査実施案内・ほか



1時間42分

メモ:INESレベル3のH4エリア タンク漏えい300トン事故の評価は、補正計算ではなく、再測定を行うとのこと。一桁程度、線量評価が上がるだろう認識。弁V399、V401C 「開」状態の原因は東電が指示。監視カメラ分析、聞き取り200人規模拡大ほか。規制委はタグ取り付け作業で当該弁を操作に強い疑い、東電に調査指示。


特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討WG 第11回

報道関係各位一斉メール 2/24(月)~2/25(火)

○福島第一プラント 2/24(月)~2/25(火)

○指示・報告 2/24(月)~2/25(火)
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漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 2/24(月)~2/25(火)

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連
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地下貯水層漏えい関連

環境モニタリング・サンプリング 2/24(月)~2/25(火)

○その他 2/24(月)~2/25(火)

福島第二 2/24(月)~2/25(火)

福島復興本社 2/24(月)~2/25(火)
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柏崎刈羽 2/24(月)~2/25(火)



福島第一の状況


○東電小林B:
原子力立地本部長代理であらせられる尾野さまより、本日のご説明をさせて頂く。よろしこ。

○尾野:
よろしこ。福島第一の状況 http://j.mp/1fwwtq0 [原子炉および格納容器の状況]注水は安定。

[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]いつもの通り特記はない。[使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転中。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から3号機タービン建屋に移送中。3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ移送実施中。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。

[その他]一番上。★★1号機の3,4回について調査に入るということなんで、簡単に経路など示したい。



00:01:45

1号機 原子炉建屋の躯体状況調査の実施について ★★★


手元に資料がある。「1号機 原子炉建屋の躯体状況調査の実施について http://j.mp/1nZZo6C 」といことで、これは建築物の健全性角煮が目的で現場に入る。3階、4階と言うところで下半分に書いてあるが、

赤で示している壁を中心に見えていく予定だ。4課員入る予定の日時だが、2月26日を予定。寄生庁の保安官2名が同行する予定になっている。



H6エリアタンク上部天板部からの漏えい ★★★★


それから、6号機の、あ、失礼。H6だな。H6エリアのタンクの上部からの溢水ということで、ええぇ、金曜日に説明させてもらった。「汚染水対策検討WG第11回(資料1・資料3)http://j.mp/1nZZs6h」

本日、委員会があり、それらの状況について説明させてもらっているが、金曜日から大きく変わっているところはない。基本同じ内容で説明させてもらっている。幾つか進展をしている部分があるので、そこを中心に話したい。

# V399、V401Cの弁が開いていた謎。東電自らがそのような運用を指示したことは大きな問題ではないのかと、読売記者に批判される尾野氏… 本店会見では、同然のごとく報告せず。東電に都合の悪いことは、聞かれたら答える、聞かれなければ口にしない。事故後変わらぬ反省ゼロスタンス。##

資料14ページから見るのだ。これまでの調査についてが、これまで話しているところだが、その2個目の四角だな。週末の間で、弁捜査に関連する作業に関わっている方、約100名にヒアリングを実施している状況だ。

惟については今後、更に調査対象を拡大していくことを考えている。具体的に15ページ以降、ヒアリングの状況などを示している。ヒアリング目的だが、閉まっていたと考えられる弁が、

開状態になっていた可能性が高い事を踏まえ、弁の開閉捜査の実態把握をすることを目的とし、関連する者に対してヒアリングをお粉手いるという事だ、ヒアリング者の選定でいうと、

APDの入域データからタンクの関連作業を行っている方、ということで、弁が開閉されたと考えられる時間帯にいた方、ということで106名を選定し、話を聞いているところだ。

106名中、91名実施済み、ということで、まだ残っている方がいるので、引き続き進めて行く。更に、人数を拡大していくことを考えている!と思っている。
# 今日の昼までに98名終了ということでした。2倍ほど対象増やして今後もヒアリングを続けていくそうな。##

ヒアリングの実施方法と結果だが、ヒアリングは1人1人聞いていくことになるが、現状の結果からいうと、★★★現時点で特記すべき事項は確認出来ておらない!ということで引き続きヒアリングを進め、

対象を広げていくことを考えている。19ページ以降、今後の対応だが、原因調査については、弁の開閉状況が何故こう言う状況になっているかは、★現時点でまだ明確★になってないので、それを引き続き調査していきたいと思っている。

また、★★★週末に確認した過程の中で、監視カメラの映像が一部ある事がわかってきたので、その分析なども行なって行きたいと持っている。それから、以下当面の対策ついて、

1日4回に加え、現場パトロールを更に強化すると言うことで、防護管理のパトロール強化、とうっちょくぱとロール強化など、日常パトロールを当面強化することの他に、まっ、今回、ええぇえ、金曜にも言ったとおり、

ええぇえぇ、監視管理、水位が上がっているという警報が鳴って以降の対応等々だが、こうしたことに反省点が多々あるので、そうした事を強化していくと言うことで考えている。

土壌の回収、伊豆の回収などを進めると言うことだ。現在だが水の回収は、42m3である。泥についても、大体100m3程度回収できている状況であるっ!

# あのね。全て東電の現場マネジメントに起因する問題なのは明らかでしょ。また、そこを無視してこれまでと同じ対応繰り返すのか。パトロールの数を増やして何が改善されるというのさ。バカじゃないの。お馬鹿レベルが度を超しているよ!!##

それから、20ページ。漏洩量評価だが、漏洩量の評価の整理をこちらに示させてもらった。約100m3 の根拠を示している。10ページを見るのだ。これは金曜日に示した者と同じトレンドだが、

★★★前後少し長く描いてあるが、漏洩が凝ったのは、このポンプが起動している矩形型のピンク色の線があるが、これのD,E、FがH6エリアに入った水と考えている。

この3回について流量と時間、という事で計算していると言うことである。トータルとしてこの3回の流量の総量は★★★176m3と考えられるが、うち、H6 C1 タンクの上部空隙部で乗っている分が65m3残っているので、

その分を差し引き、堰内に残っている分を差し引くと、役100トン。ま、細かく言えば102m3ということである。

# ぱっと見ても計算が合わない、漏洩が発生したであろうと思われる時間。見落としてたんじゃないのか… 15時の現場確認でちゃんとチェックしてたんだろうか。ぱっとみ、あ、やっぱり故障だな、で引き上げたんじゃないのか。東電は。##

21ページ等はこれまで話している内容と特に変わってない。ええぇぇ、こちらについては以上である。

# 説明を端折りまくる東電広報… ( ゚д゚)ポカーン 明らかになった自分たちの落ち度については一切口にしない。毎回毎回、本当にいい加減にしてほしい。この隠蔽企業、情報、印象操作の東電広報… ##



00:08:15

全β及びストロンチウムの測定結果について ~ 数え落とし ★★★★


# 同日の汚染水WGでは事実関係の確認が中心。技術参与を東電におくりこんで、分析について指導しながら、常識中の常識、数え落としを、見落としていた規制側の落ち度についての言及なし。当面は東電の出す計画の妥当性を判断する姿勢に徹するんでしょうな。 ##

それからああぁぁ、「全β及びストロンチウムの測定結果について http://j.mp/1hoSciv」ということで、ストロンチウム測定の、えぇぇぇぇぇぇぇ、エラーが、えぇぇぇぇぇぇ、5,6号機のラボであったこと。

ということ。それからああぁ、全βの数え落としについて本日報告している。ストロンチウムの結果については、これまでここで説明した内容なので、特に新しいことはありませんっ!

全βについては、これまで説明している内容なので変わるところはないが、13ページを見るのだ。対象の167と言っていたもの、全てのデータを付けている。13~20ページまでだ。

ここまで見ると、167と言っていたが、164と言うことである。以前、ここで167と報告したものについては、その時点で、ええぇぇぇ、データが確認出来なかったので、検討対象に入れたのが3件ほどありまして、

そちらについて、データシーツの確認が出来て、問題ない事が確認出来たので、問題ない事がわかったので、3件分減っていると言うことである!

ええぇぇぇぇ、それから数え落としがどういう現象か、という事を、ええぇぇぇぇ、当該ラボの、ええぇぇぇぇ、検査について、ええぇぇぇぇ、試験データを取りました、というのが、ええぇぇぇぇ… その下のグラフと次のグラフだ。

下のグラフだが、濃度が高い物を薄めていきながらカウントさせていって、実際のカウントに対して、というよりは、実際に濃度を薄めていくとか、半分にするとか、

一定の割合で減らしていったときに出てくるカウント数がどういうふうになるかプロットしたもんである。下は濃度になっているが濃い濃度の物のを薄めながら見ているということだ。

これを見ていくと、濃度が薄いときには、濃くなる事に応じてカウント数が増えていくが、濃度が非常に高い領域になると、濃度が高くなってもカウント数が増えて行かなくなることが分かる。

これが数え落としという現象である。次のページ。22ページは、それを★ある理論式に当てはめてみると、一定の補正が出来ますっ!!という事参考として示したものである。

これは、数え落としの気に当てはめ、不感時間250μmは、こりゃ機器スペックだが、に、して見るとどうなりますかということである。こうすると、立ち上がりの前半のリニアリティが良くなっていることがわかる。

ま、こうしたことも踏まえていきながら、専門家の意見を聞きつつ、どのように対処していくか、決めていきたいと考えている。今後の方向性で言うと、ええぇぇぇぇ、サンプルが残っている物について、

ええぇぇぇぇ、再測定を行って行く事は一方ではあるんだが、現実問題として、サンプルが残ってない物があるかも知れないし、サンプルで言うと、これは大体3ヶ月取っておくが、

それ以降は廃棄と言う事になっている。★★★★現状、廃棄すらままならないという事で、残ってたりするわけだが、大体これが4万サンプルぐらいあるそうだ。

本当にいくつあるかも、そういう意味ではよく分らないんだが、その中で再測定に耐える物がどれだけあるのか、掘り出す作業が必要になりまして、非常に時間が掛かる可能性があることと、

高線量ののサンプルを扱うので、被爆の問題も起こってくる。補正により対応出来る範囲、再測定する範囲について、ええぇぇぇぇぇ… まぁ、専門家の意見も踏まえた上で、しっかり決めていきたいと考えている。

# 4万サンプルが存在しているってWGでいったっけ?聞き落としたかな。##

ちなみにだな。このリストの中の100番というのがある。17ページ。★★★★H4エリアの漏洩水というものがある。これがH4エリアの漏洩水で、ええぇぇぇぇ… で、ありましてえぇぇ、

これの、ええぇぇぇぇ、、全β濃度が、ええぇぇぇぇ、8×10^4Bq/L となっている。カウント数で見ると、ま、3000カウント弱ぐらいのところということなので、これは数え落としが十分起こってしまう領域にあるという事なんで、

こちらの法も補正をしていかないといけないかと。あ、すいません。再測定等をしていくことで考えている。まっ、ざっくり言って、一桁程度上がるのではないかと。

その程度だろうと思っているが、★★★何れにしても再測定で対応したいと考えている。

# 規制庁側では、技術参与を東電におくりこんで、分析について指導しながら、常識中の常識、数え落としを、見落としていたことについて、規制側の落ち度についての言及なし。当面は東電の出す計画の妥当性を判断する姿勢に徹するんでしょうな。##



00:13:40

■環境モニタリング・サンプリング


今日の資料だが、後ろの方に、いつものサンプリング測定結果を示している。H4エリア周辺の井戸のサンプリング結果 http://j.mp/1nZYVkX

あるいは排水路のサンプリング結果 http://j.mp/1nZYV4r を付けているので参考にしておくのだ。私からは以上である。


○東電小林B:
それでは質問を受ける。


# 想定外の端折り報告… ( ゚д゚)ポカーン ##





■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#00:14:25

●朝日はたの:【要約】


・H6エリアの件。資料11ページの注記について。弁の3つのうち2つを「開」にしておくことが4月の当社支持だったと言うことだが、誰に対する指示か?

尾野:弁のラインナップを行なう物に対する指示だ。)

・という事は下請け企業?

尾野:協力企業や当社に対してもある。)

・指示は文書で出されていたか?

尾野:指示をしていた経緯があるという事。V399とV401Cが開いていたのは今回の事と言うより、以前の4月17日の指示を踏まえての状態でなかろうかと推察。)

・V399 とV401Cに特定して指示を開けておけという指示か?

尾野:いえす。当該の指示はこのH6の当該ラインに注水している途中で止めるが、すぐにまた、追加注入があるかも知れないので、そこまで閉めなくて良いと。★★★★この場所に特定した内容だ。)

・効率化を図る目的となっているが、他にもいろいろある中でのこの指示だったのか、それ智子の指示だけか?

尾野:状況から言って、この当該の特定の、この案計についてでたと見ている。)

・本来、運ぶはずのEエリアの水位を見てなかったのか、と言う論点の中で、2月17日からずっと自動運転に近い運転で移送する中、見なかったという回答が東電からあったと思うが、見なかったのは、このEエリアのグラフを物理的に見てなかったのか、それとも見ていたが、水位に上がっていないのを不思議に思わず見逃したのか?

尾野:見ていなかった状況は、そこで初めて入れ始めたのであれば注意してみただろうが、満タンになることであれば、そうした意識は強かっただろうが、17日から入れ始め順調に入っていて、何も変わる状況ではない!と思っている中で、上限に対しては十分余裕がある中で、見方に油断が生じていたのではないかという説明である。本来、しっかり見ておくべきだろうという、先生の指摘はもっともであり、我々として改善しないといけない、明示的にどうするか明らかにしないといけないと考えている。)

# これ、聞き取りによって監視員がそのように言ってるのではない。全部、そうなんだろうなと、勝手に東電が解釈して、想像の域で説明している。都合良く解釈するときはいつもこれで、都合が悪い内容については、調査報告まで言及を避ける、拒否するナメトンカ東電。##

それはデータを肉眼で見出てみていたことについては、よく分らないという事か?

尾野:ディスプレイには出ていたと★★★思う! で、出ていてぇ! ええぇぇぇ、ただ、この時間、たまたま3つのタイミングのときに、強く意識にのぼる状況だったのかというとぉぉ、残念ながらそういうことではなかった。ということなんで、ちゃんと意識付けをしてみていくことにすべきだと思っている。)

# 勝手な想像で、言い訳じみた仮説を、まことしやかに広報する東電。東電にバカにされているとしか思えない。とどのつまり、監視員共々、一体自分たちがどのような水を扱っているのか、認識が欠如しているという事に他ならない。その現場をマネジメントしているのがこの東電。##

(東電小林B:ほかどうか? では、本日の資料以外でも伺うが。では、一番前の方、どうぞ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#00:20:10

●フリー木野:【要約】


・弁のラインナップ。V399と401C 開運用は付けた時からずっとか?

尾野:ではない。H6エリアが完成し、水を入れていくプロセスの中、5連の物で入れ終ったところは閉じていた。C1から始まる一連の一塊のタンクは、水位が高くなるように注水していったが、1回止めている。止めた時点では、すぐに再受け入れの可能性があるということで、V347を閉めた状態で399と401Cは開けておいて良いですよという状況だった。その後、再受け入れがないまま今日に至っていると言うことだ。この指示自身が適正な指示だったかどうかは、反省点はある、と思っている。)

その部分は先程、文章があるかないかわからない話しだったが、先週、こういった弁の捜査に関して、指示がどうだったか、お願いして確認してもらっている筈だが。確認してないのか?

尾野:調べがついたところから話しするが、順次確認出来たところを整理してから説明したい。)

・100人中、91人のヒアリングは結構だが、当該の指示文書の有無自体はまだ確認出来てないのか?

尾野:当該の{★★★★東電が出した}指示文書の有無は確認出来るかと思うが、何れにせよ、今調査中のことだ。整理したところから説明する。11ページについては、そういった経緯があったことを話している。ポイントはだな!V399と401Cは、V346,347 が捜査された際に動かされたのか、以前から開いていた可能性があるのか、に対して、以前から開いていた可能性があり得るべし!!といってるのがポイントだ。)

・2重、3重に付いている弁に対して、他にどれぐらいの数があって、どのような運用になっているか確認しているか?

尾野:今日、規制委でも確認して対応取れと入っていたが、今日、明日、という事ではなく、しっかり考えてという事だったと考えているが。)

・指示文書の有無は考える云々以前にあるか無いかの問題だ。100に近くにヒアリングする間に分かると思う。

尾野:期待に添えかねてるところもあり、申し訳無いが、ま、現場も現状、ヒアリング、その他調査、これだけではなく様々な確認なども行なっている。★★★★木野さんの要望をいの一番にしてくれといわれても困る!ということだ。)

1番にしてくれという事ではない。簡単に分かることをなぜ発表しないかが分からないので聞いている。

尾野:あのぉぉぉ、いずれにしても整理ができたところから皆さんに説明したいと思っている。)

# 簡単にわかる事を何故、発表しないか分からない。それはね。東電の落ち度に関することだからさっ!( ー`дー´)キリッ って木野さんはわかってて聞いてるんだけど。ほんとにいい加減にしろよな。この後の読売記者の対応に違いに注目な。##

・制御室にいた運転員の数と所属企業はどちらか?

尾野:今、調査しているところだ。整理した上ではなしする。現状は改めて確認の上答えさせてもらうということで、確認中とさせてもらう。)

# わけわからん… 制御室の所属企業がわからないわけ無いでしょうが。発注主の東電が。結局、この手の情報は、東電が今後配布する取りまとめ資料では記載されない。というかこれまでトラブルで何処の企業が、という情報が記載された試しがない。つまり、このやりとり、回答拒否と同じという事。##

所属企業が確認中なのか?

尾野:所属企業等々についても、現状、調査中の面が、、所属企業を調査しているのではなく、それらの方々に話を伺って、調査している最中なので!そうしたことがある程度一段落した上で、★★★★対応については検討させてもらう。)

# 所属企業名を明らかにしろと問われてるの。何が所属企業名を調査している訳ではない!だよ。馬鹿ですか? ね。対応については検討、つまり答える気はない。絶対に明らかにしない。何処に仕事を出しているか。そんなこと言ったら、マスコミが嗅ぎつけ取材されたら不味いし。##

# 一体全体、東電は1Fについて何をやってるのかサッパリわからない。どのように事故収束作業に関わっているのか、ずっと!!会見見てるけど、サッパリわからないんだよ。本当に分からない。莫大な国費で存続続ける民間企業 東電。安倍政権になってから、これまで以上に横柄な態度。一体何様。##

私が伺っているのは所属企業名だ。これも調査中なのか?わからないのか?

尾野:所属企業は!!★★★勿論わかるが、)

それを教えて頂けないのか?

尾野:それらの方々について!!今調査しているところだから、こういった、あの、調査をしているところだから、理解頂きたいと思う。)

所属企業を聞いているのは、今日の規制委でもあったが、運転の担当が管理と別々になっているのが問題ではないかという話しがあるわけですよね。で、加えてこの汚染水の制御の関係を、それを設置したメーカーがやっているのか、そうではなくて、別の会社、要するに現状、装置のことをよく分ってない会社に委託しているのか、その辺を聞きたいんだが。それは如何か?

尾野:あのぉぉぉ、そうした事から言うと、今回の調査の中身に入ってくる議論かとおもうが。ま、我々としてよく★租借★して回答させてもらいたいと思う。)

RO装置を設置したのは東芝か?日立か?汚染水の方は。

尾野:トウシバだったんじゃないんでしょうかね。)

そうするとこの制御室にいた方は、東芝の方ではない訳だな。享禄企業と書いてあるが。

尾野:あのっ!あるとも無いとも私は言ってないが! 何れにせよ、よく★租借★した上で回答させてもらいたい。調査中だ。)

あの、90人以上に、弁の作業関係の方にヒアリングするのは結構だが、最も重要な、何故水位を見ていなかったとか、気がつかなかったか、根本的なことが全く進んでない気がするが。何故それを優先させないのか?

尾野:そちらについてもぉぉ、対応については、今現在、ええぇぇぇぇぇぇぇ、アナンシエーターが出た場合の対応をどうするか、について対応は取っているところだ。ただあぁ!現状、やはり、何故こう言うことがおこってんのか。もちろん、★おこっちゃった★場合に、そうであったとしても、状況を悪化させないための対処がしっかり取られる必要があると言うことについては、我々もその通りだと考えているし!そのようにしていくべきだと言うことで、改善、対処することは進めている。そちらと同じくしてだな!現状、我々としても、何故!いまの様な状況が起こっているのか、ということを調べる事も極めて重要で、喫緊の課題である。そうした中で動いていると言うことを理解頂きたい!とおもう。)

# 東電のマネジメントに関わる部分はいつもこれ。毎回。もう毎回。本当にいい加減にして欲しい。原発運転止り兼ねない問題は、この調子で隠蔽するのは目に見えてる。柏崎刈羽で事故隠し、多数機フル稼働で、失った損害分を取り戻すまで破滅に向かって原発運転。東電の存在こそ最大のリスク。##

# これが、INESレベル3の事故に匹敵する超高濃度汚染水100トン漏洩事故を起した企業の会見とは、、とても思えない… ( ゚д゚)ポカーン これが、莫大な血税で何不自由なく生活、仕事ができている東電社員の意識。意識改革とか、もはや、そういう次元の話じゃなくなってる。##

# 社長が出てきて謝罪会見も開かない、と、批判の声も。つまり、広報で何とか幕引きはかれやとトップが指示しているんでしょうな。##

あの、何故、起こったかという意味では、この制御室に誰がいて、何をしていたのか、というのが一番根本だと思うのでそれをお願いする。

・それからこれは、今、RO装置の設置メーカーの方が、英魚質にいたのか塚分からない話があったが、もし、いないとして、関連会社に御社が発注するメリットは何か?

尾野:今、この質問に対して、私は高であるとか、高であるとかは答えてないので、答えていることは、今、まさに!えぇえぇぇ、本件については、ええぇぇぇ… ま、調査を進めているところなので、それを踏まえた上で答えたい、ということで理解頂きたいトオモウ。)

調査する以前にわかる事なので、即にお願いする!

尾野:ゴイケン!トシテウケタマワル)

# ゴイケントシテウケタマワル=回答拒否 ##

(東電小林B:はいっ!まぁ、木野さんの言う事は分ったが、調査中と言うこともあるので、今の尾野さまの回答になっていることだと理解して頂きたい。宜しくお願いする。)

理解出来ないから聞いている。

(東電小林B:調査中なので!!答えられることと出来ないところがある!と理解頂きたい。すいません!!それでは他の方に質問を頂きたい。)

# 終了。結局、どこに何を発注しているかなんて、これまで1度だって答えた事がないでしょうが。何が調査中だよ。安倍政権になってから、本当にナニサマだという対応になった東電広報。http://j.mp/XJoFHq 海洋漏洩隠蔽謝罪は何やったん?##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#00:29:40

●ニコニコ七尾:【要約】


・今日の午前中の官房長官の会見で2点の発言。再発防止に向け対策をしてほしい点と、しっかり組織を立て直すことが必要だと。再発防止策を練り直すとともに組織立て直しが必要だと両輪で同時にしていくべき発言。今の発言を聞いていると、組織の再発防止に向けた立て直し的な事は考えていないのか?

# その立て直した結果がこれ。もう何回目なんだよ。何回、同じことの繰り返しを東電経営社にやらせれば気が済むんだろ。日本人は。##

尾野:様々なパーステクティブがあると思うが。言われていることは対応していく事を考えている。原因究明と再発防止は、再発防止をする中で、今回の事は警報が鳴った後の事や、送り先のタンク水位が増えてないことに対し、ええぇぇ、早い段階で動きが取れてないことは、組織的な、その場にいたその人の問題と言うよりは、そうした仕事がちゃんと出来るようにするのが組織的問題だと考えている。ま、そうした事を含めて車の両輪をやっていく必要があると考えている。どちらが先かと言うより、両方しっかりやらないといけないと思っている。)

# 警報を無視。送り先タンクの容量が増えていることを確認していなかったこと。常識では考えられないお馬鹿マネジメント。それらは全て、この会見で指摘された事。そして後追いで規制委で指摘された事。そして、ようやく東電は、じゃあちゃんとすると。今、発言しているわけ。##

# 両方しっかりやらないといけないと言いながら、毎回、組織的な要因、東電のマネジメントに関する問題、自分たちの直接原因は後回し。RO漏洩被ばく事故の報告、どうなったんだよ。いってる事とやってることが全く違う。1回会見すれば全てがリセットされると考えているとしか思えない東電。##

全く同感だ。異論無いが、★★★今回、非常に残念なのは、以前大量に漏れたときに社長が陣頭指揮に立って、かなり、前面に出てされたと思うが、今回の件が発覚して社長は会見されてないよな。全回程じゃないから、というか、よくわからんが、尾野さんが言ったことは社長からも聞きたい。漏れた原因はかなり深刻だと思う。

# 深刻も何も 通常の原発ならINESレベル3。それを1度レベル7の1F内で起きたレベル3事故だから、という理由で国際コミュニケーション尺度を使うのはどうかと、まるで1Fで事故は繰り返される事を見越した規制委の前回対応。で、今回の同規模の事故。また杜撰なマネジメントが背景に。##

今まで何故、社長が陣頭指揮をとって、組織的な人員的な配置を見直したにもかかわらず、こう言ったことが起きた事に非常にショックを受けている。社長会見は予定無いのか?

# 席替えして訳のわからん内部組織を乱立発表する事で、対策して安全になった気分でいるんだから繰り返されるのは当たり前。というか、流石にパフォーマンスネタがなくなってきた、というのが本音。社内カンパニーで1F機密は手元に置いたまま、経営陣は1F責任果たさず柏崎刈羽に専念。鬼畜 ##

(東電小林B:私から答えさせてもらう。現時点で社長の廣瀬さまが会見する予定はない。基本的に本件は、社長以下でしっかり調査をしていくと言うことで、★★★★社内は考えている!!その調査状況を踏まえて、今後の、あの、公表追う王については考えさせてもらいたい。)

# 社内が考えている! 日本語が無茶苦茶。社内ではない。社長だろ。経営陣だろ。広報で幕引きを図れと。海洋漏洩隠蔽であれだけ広報を批判した監視委員会は経営関与を否定。ほんと、身内で都合の良い評価をしあって何が楽しいんだろ。このひとら。##

・100人ぐらいヒアリング。急いだ方が良いと思うが、これぐらい目処に何かしら公表する目処は立ってないのか?

尾野:調査結果を踏まえてになる。具体的にいつか言える状況でもないと思うが。)

それは事が事がけにキツイと思うが。

・体制の見直しを考えたときに4月から社内分社化を行なう。汚染水、廃炉で分かれていくが、体勢を立て直しても、4月から分社化になると引き継ぎや関連性がかなり難しくなっていくと思うが。社長から早く説明があってしかるべきだと思うが。

(東電小林B:繰り返しになる。ゴイケントシテウケタマワル。先ずは調査をしっかりやる。その状況を見て公表の仕方は検討させてもらう。よろしこ!)

官房長官の遺憾の意を表されており重い。これまで社長が前面にたってやっていて、今回は何故、社長が立たないのか不思議だ。きちっと対応した方が良いと思うが。

(東電小林B:ゴイケントシテウケタマワル)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#00:35:15

●ファクタ宮嶋:【要約】


調査中だから答えにくいところは答えなくて良いが、監視カメラは場所や時間、どの程度の物があるのか?当該場所、人の通路、視界は抑えられる場所にカメラがある?

尾野:監視映像はこれから分析。どこが見えているかは調査上の機微な情報だ。現段階で答えしかねる。)

・106人中、91人を聴取した。よく聞こえなかったが、91人はどういう形で評価したのか?

尾野:今回、弁の動きがこのようになっている事に繋がる情報は得られてない。)

・91人がなにがしかのタイミングで、そこでレバーを操作することが可能な人にが91人いて、聞いている事実関係か?

尾野:整理としては、タンクの弁の開閉をしたり、操作室で捜査、監視したり、関連する作業をする方で、当日、現場に入っていたAPDに記録の残っている人を集めると100人強。それらの人間にいつもと違う気付いたことがないかということで聞いている。)

・聞き取りを広げるとなるとどれぐらいの人数?

尾野:APDでみると、発電所に入るときは入り口で必ず記録を取ってはいることになる。そうした記録で、特定の時間に発電所内に居た方、両方の時間にわたっている人間であれば知っている人がいるかも知れない。それを考えつつ広げる。大体、倍ぐらいの規模のになるのではないか。)

・人的な動きがあったわけだから、その91人のヒアリングでアリバイは調べているのか? ようは疑わしさ。そういう事が疑われる残っている人と、この人にはアリバイがあると。もし、なにがしか疑いのあるひとがいたら、現場から外していかないと本来の調査とは言えない。アリバイの部分は東電がやるのは難しい。その部分までヒアリングをしているのか?

尾野:ま、我々として予断なく調べる事が重要だ。その中で更に聞きたい事があれば更に伺うことはあるが。何れにせよ、我々として予断を持たず話を聞く。状況を先ず!しっかりサーバーしていくことをした上で、更に聞いていくプロセスになる。)

一般的には、鉄道事故でもなんでも、組織や会社の中で事情は聞くが、その先の話は、第三者というか、当局というか、職権に基づく物でなければ、これは本人が間違えましたと名乗りでなければ、殆ど人権問題になっていく。その意味で、常識的には、この件は{東電が}調査内容を報告してくれる必要はない。でなくて、本来の権限のあるところがちゃんと出てきて、そこでどういう事か明らかにしないと、一番困るのは迷宮入りなんですよ。これから一体底の人的リスク、内部脅威に対して、どのように立ち向かっていこうかという発想がないと、善意無過失という理解は、今回のケースは難しい。先程、七尾さんが仰っていたが、やはり僕は社長が会見しなければならない、重大なケースだと思っている。

# 1面焼け野原の1F火災も迷宮入りだよね。とてもじゃないけど、こんな会社に恐ろしくて柏崎刈羽再稼働なんて正気の沙汰じゃない。地元はどんだけ現実逃避してるんだろうか。東電に目を向けようとしないんだろうか。札束は恐ろしい。人間の思考能力すら奪ってしまう。##

尾野:勿論、我々は予断泣く見ていく事が基本でその様に進めて行きたいとは思っている。例えば、そうだな。監視カメラの調査の見方である!とか、ヒアリングのポイント!だとか、様々な一日の長があるというか、そういう事を専門にしているところもある。★★★例えば、警察だとか、そうした方々の知恵について★相談★させてもらう事も、長い目で見ると視野に入ってくる可能性はあるが、何れにせよ、我々自らが出来る限り調べ!状況をアキラカニシタイトオモッテイル )

# あくまで東電が主体で調査する。捜査に関しては、警察にお願いするのではなく、警察に調査、捜査の手法を学ぶと。とにかく、全ての情報は東電の管理下に置く!という情報改ざん、隠蔽常習企業の主張。##

# それを分かっていながら、責任被りたくないので一義的責任は東電で、金{血税}だけ出して、東電に任せっぱなしの政府、国。 ##

勿論、悪意かどうかわかりませんよ。起こった事象からすれば、東電は東者である可能性がある。管理責任はあるかも知れないが、これが悪意に基づく物であるとすれば、普通に考えると被疑者不詳の刑事告訴、と言う話だと主ッ点ですよ。結局これを見ていって調べて見つからないと、それなりの損害が出ているわけだから、そういう整理しかあり得ないと思うが、今日の寄生庁とか、そういう話しを含めても当局側にちゃんと相談して、本来東電は自社としてしっかり調べることと、当局の職権にゆだねる事ととの連携はどうなっているのか?この週末に相談して、今日なにがしか立ち上がると思ったが、なんか訳の分からないWGをやっていたが。その辺の議論はどうなってんのか?!

尾野:言ってるところまで我々は考えていない。しっかりやっていく。その上で調査方法で相談することは、視野の中で、ある一定の状況になってくれば、否定はしない。現時点において、まだそこまでの判断はしていない。)

# そら、来るときがきたら自分たちの杜撰な安全管理、貧素なマネジメント能力を棚上げし、大々的に被害者面するでしょうよ。被ばく偽装の時と同じように。ただ下手にそれやってメディアが報道すれば、背景について触れられたくない問題の本質まで注目されるので、東電としては悩みどころですな。##

とにかく、1Fで色んな事があれば、大きな被害がである。しっかり調べてもらって迷宮入りさせない発想がないと、今までのように善意ばかりで考えていると40年持たない。被害者の観点で調査しているのか?

尾野:ま、我々として発電所の安全、社会の安心に対して当然!付託を受けていると考えている。それに欠けざる所が今回の中にも幾つか見えているわけだから、そういうところを直していかなければない!自らにいぃ!振り替えてやるべき事がある。勿論それもしているということだ。状況原因もしないといけないので、話を伺うためのヒアリングをしている。こうした調査を踏まえての、全てはその上での事だと思っている!)

# 東電という、情報改ざん、隠蔽常習の一民間企業に付託した覚えは一切無い。会社を解体してまっとうな別の組織の管理下に置くべき。情報は全て出させるべき。これだけの血税が投入されて国民に知る権利が全くない。一体ナニサマこの人達は。##

あの、東電の経営、管理マネジメントな責任と、被害を受けたことにおいて被害届を出せば調査を刷るんですよ。寄生庁なのか警察が。そういう観点に立って調査はするが、★★★本来の原発の安全性は職権のあるところに任せるという発想はないのか?

尾野:そこまではいってない。何れにせよ!しっかり調べた上で進みたいと思う。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#00:45:20

●フリー村上:【要約】


・ヒアリングについて。資料12ページ。状態2の写真撮影者はこのヒアリングの中に含まれるのか?

尾野:話しは聞いている。)

レバーがついていた理由全く分からない状況なのか?

尾野:個別の中身をこの場でいうのは適切ではない。全体として聞いているなかで直接繋がる情報はない。)

・水位の監視状況について。通常、制御室でモニタいくつで、何人ぐらいの体制で監視をしているのか?

・タンクエリアが沢山ある。モニタ一つで見ていると思えないが。

尾野:タンクは沢山あるが、画面の切替えで見ている。全部のタンクエリアの水位ばかり見ているわけではない。)

・資料10ページEエリア、H6エリアの水位とポンプの駆動状況。水位と共にポンプの流量状況は初期設定で見えるようになっているのか?

尾野:10ページの資料は、監視装置内の情報を見やすくプロットしている形なので、画面上でこのように見れているわけではない。見るべきトレンドを設定する事で、呼んできてカーブで出す。この画面で見ていたわけではない。)

ポンプの駆動状況は設定しないと分からないと?

尾野:画面上ではオプションでどのデータを呼んで表示させるか要求して、帳票が画面上にでる。1度設定すればその設定でトレンドがずっと見れる形になる。)

今回はEエリアの水位のみを表示してみていたのか?

尾野:H6エリアの水位を見る動きがないので、Eエリアが表示されている。)

Eエリアが表示されポンプ流量が表示されていたのか?

尾野:それはわからない)

・H6エリア、C1タンクの今後の扱いは?

尾野:必要な物だが、汚れている当該雨樋は雨が降って汚れている物が外に出ないよう、流末が内側に来るように処置している。他の全ての部分をどうするかは痛し痒しだが、雨樋の設計改良を検討する必要があると思っている。)

・雨樋の内側の除染とかは?

尾野:それは次の段階だな。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#00:49:20

●読売船越:【要約】


・資料11ページ。V399と401C、作業効率の観点で「開」とするように指示とあるが、作業効率の具体的な意味を教えてくれ。

尾野:これは… あの…、、まぁ、、、この意味を言うと言い訳を言っているようで大変宜しくない。

我々が考えている事を言うと、そうであったとしても、こういうラインナップにしていたのは良くなかったと思っていると言うことを、先ず理解してくれ!

# いや、それ以前に、何故開いていたのか謎だと説明氏ながら、実が東電が指示していましたと今になって分かるってどういう事なのか聞きたいわ。##

で、その上で、ここで高率と言ってるのは、すぐその後でまた入れるからという状況だったので1弁だけにしていたということだ。)

すぐ水を入れるというのは?具体的に教えてくれ。もう入れてたんだよな。この時点では。

尾野:読めば分かるが、当該タンクの再受け入れの可能性があると言うことで、ようは、4月17日の段階で1ッ買い入れ終っているが、再受け入れ、また、次を受け入れるよぉ、と考えていたので、二つの弁は残して、筆の弁を閉めて、)

もう満タンだったんだよな。再受け入れとはどういう意味か?

尾野:満タンに近いが、★更にもう一声!★と言うようなことを考えたという事だ。)

本当にこのギリギリの水位を更にもう一回入れようとしていたと?

尾野:ただ!!実際には行なわれていない!ということで、当該バルブが開いてない手居る状態でおわっているトイウコトダ… ただ!これが効率化デスカ、と言うと、作業効率の観点で、となっているが、じゃあ、バルブ締めるのにいかほど大変かと言われると大して大変ではない。こノ判断措置が良い判断だったのかにかんしては、今!聞かれたらそうではないとオモッテイル…)

# 汚染水WGでは東電のスロッシングを考慮しないすり切れいっぱいのタンク運用にも批判が。95%運用を検討するよう指示を受けた東電。このやり取り見ていて、東電の問題認識のズレがよく分るでしょう。結局、水は送らなかったんだから問題ないと。##

# 汚染水WGでは 1バルブの開閉操作に10秒。それを惜しんで多重防護を無効にしたのかと批判されてた東電。これは東電が現場にだしている指示。自ら落ち度については、決して自分たちの口から報告しないのは、本店会見、汚染水WGでも同じ。問われるまで答えない。全く懲りない東電。##

★★★★これは塀にしておくべきだと思わなかったと。

尾野:はい。)

そうすると、揚げ足を取るつもりはないが、最初、尾野さんはこの資料を説明するときに、先週から大きく変わってないといわれたが、これ、週が開けてみれば、この「開」は自分たちでしていました、というのであれば、これ凄く大きく変わった事だと思うが。これは先程の説明の中で、大きく変わってないと言ったのはどういう理由なのか?

尾野:あ、ニヤニヤ 失礼した。特に他意はない。ニヤニヤ)

わかりました。

# わかるんですか。いつもの事じゃないですか。##

・★★★★名札について。この名札の付け方がよく分らない。WGでも2,3指摘があった。これはそもそもどのような物でどのように取り付けているのか?

# 名札の取り付けを簡単に済ませるために、レバーを操作した可能性があると規制は強く疑っており、調査を指示されていた東電。弁を開けっ放し指示をする東電が、レバーがちゃんと管理されていない、付けっぱなしが常態化している可能性も。##

# 結局、東電の杜撰な現場マネジメントが引き金で、事故が引き起こされた可能性がある。加害者東電自身で、まともな調査が出来る訳がない。ちなみに札の取り付け状況が分からないようにサムネイル画像でHPに画像をアップした東電。あからさまな隠蔽行為。##

尾野:これはあのぉぉぉぉぉ、ステンレスのワイヤーで、バルブのおぉぉ、軸に付けている格好にナッテイル)

軸につけるのはぐるぐる巻につけるのか?

尾野:ちょっとぉぉ、ポンチ絵的に描くとだな。


http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#00:52:45
~ 

パイプを縦に切ったと思うのだ。これを舞わず事により、バルブが動いて開閉する。これを回す事で、バルブが動いて開閉する。それで、よく見ると、タグ月いているところの上にいたみたいなのが見えるが、この板がストッパーでぶる部をまわすとこの板も一緒にまわって、縦にたってるバーにぶつかって、それでとまると。で、片方に止った位置が「開」で、反対に止った位置が「閉」と言う格好になっている。んでえぇ、黄色いタグは、このぉぉ、ここの隙間にワイヤーを入れて、それで、ぶら下げる格好になっている。)

ワイヤーを入れるのは最初に入れるのは意図の先を入れるようなイメージか?

尾野:そうだな。この絵を見ると、一回巻いて、反対側でループを作ってタグに止めている。)

あの、巻くときの状態によって、巻き方に楽だったり、大変だったりあるのか?

尾野:★★★これは、、特にいぃぃぃ、「開」と「閉」でもぉぉぉぉ、あのぉぉぉぉぉ… 幾何学的な状況は、殆ど変わらないッスカらぁぁ。違いはない。)

構造が分からないまま聞いたが、WGの中で、半分「開」だったら、ある種やり易い指摘があった指摘があったと思うが、そういうことはないのか?

尾野:ま、やりやすい、やりにくいと言うことはあるが、これ、バルブをいじらないと作業しているということで、我々でも再現して、じゃあ、バルブを動かさずに、この作業をするのがやりにくくなく出来るか確認してみたら、普通に出来ると。)

# http://j.mp/1gyXUgN これのこと。「東電松本純:それについては我々も同じ事を考えて、現場で出来るかどうか確認して、かなりのスピードで、バルブを全く動かさずに出来る。ストッパーの下に通すことが出来ることを再度確認した。」##

# 東電はその可能性を認識していながら会見では触れていない。東電がいつの段階でそのことを認識していたのか知りたい。その可能性を認識していたからこそ、名版の写真が詳細が確認出来ないような、あからさまな低解像度の画像をアップしたと考えるのが自然。未だ変わらぬ隠蔽体質。##

まぁそれは出来るんでしょうけど、そうではなくて、バルブを開けてるとか、閉めるとかの捜査をしながらやるともっと楽になることはあるのか?

尾野:そりゃまぁ、状況の違いはあると思うが、現状、我々が聞き取っている限りは、操作しないで、ええぇぇぇぇぇぇぇ、バルブ、タグを付けることは、)

★★★聞き取りはそりゃそう答えるでしょうけど、そうじゃなくて、一般的な事実というか、実際にやってみたやり心地として、開けながらやった方が良いのか、それとも、全然閉じた物と全く変わらないと言うのはどちらなのか?

尾野:…。 これは、あのぉぉぉ、、そう大きな違いないと思う。)

・聞き取り90人、先程の質問で対象の方がどういう方か、と言うときに、元の開閉操作をおこなったり、カメラを見たり、現場に入っていたりと言われたが、先週の質問では、確か、ここら辺の近くでは、弁の開閉操作をした人はいないと認識しているが、弁の開閉操作を行なったというのはどういう方々か?

尾野:これは、その時にいぃぃ、という事ではなくて、日常業務として、それを生業にしているという人たちということで、当日の時間帯に管理区域にいた方。)

近くに予定していた方ではなく、そういう事をやったことがある人があると言う意味か?

尾野:で、何か気付いたことはありませんかと。)

わかった。この100人、200人ぐらいに広がると言われているが、19日の前回の会見で朝の10時30分からカメラが撮られる30分の間に作業した方が操作したであろうと。同じように深夜11時から翌日の明けた12時30分ぐらいまでの1時間ちょっとの間に、また、もう一回操作が行なわれた可能性が高いであろうと、祖言う話しだったと思うが、両方の時間帯にいた人は絞れないのか?居るのか?

尾野:★★★両方の時間帯にまたがっているグループも居るし、片方の人もいる。あのぉぉぉ… それぞれ伺っている。)

いる事は居るのか?両方の時簡に現場というか、中にいた人は?

尾野:ハイ…)

何人ぐらいか?

尾野:ちょっと、細かい事と、それから、今、調査中ですのでえぇ、ちょっとおぉぉ、まぁ、まぁ、イマノダンカイデハサシヒカエタイトオモイマス…)

# なにこの、木野さんとの対応、というか態度の違いは… ( ゚д゚)ポカーン ##

わかりました。先ほどの回答の中で、監視カメラのポイントや調査については、一日の長にある警察に、調査や、知恵について相談したいというようなことを言っていたと思うが、要するに調査の協力を依頼する、要請する考え、検討もあると言うことか?

尾野:そこまでの議論かというとあれだが、先ず、相談したいというレベルだ。)

まだ相談はしていないと?

尾野:ソウデスね そういう事も視野に!とイウコトダ )

相談するとなると、これは地元の警察なのか、本店がある警視庁なのか、どちらか?

尾野:具遺体的な事はない。)

捜査機関に相談する考えがある程度か?

尾野:そういうことも視野に入れる必要があるかもしれない。)

いつ判断するのか?

尾野:先ず予断を持たずに自分たちで調べるのが基本だ。その上で相談すべきことがあれば相談するということなんで、今、具体的にいつとか言えるもんではない。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:00:05

●テレ朝村田:【要約】


H6エリアタンクについて。
・汚染水WGで明示的に指示があったのかどうか、受け止めを。この弁についてカギを付けなさいと。ストッパーに穴が開いていて、そこにカギを通すと羽後かなくなるカギを付けなさいと寄生庁が指示をしているようだが、全ての便意カギを付ける事になると1000個ぐらいになるのか、現実的に可能なのか?

・H6タンクは 98%の水が入っていたようだが、警報が鳴ってもすぐに気がつかなかった教訓と、現地汚染水調整会議でも議論になっているスロッシング溢水を防ぐ意味で水位を95%程度にしたらどうかの議論があるようだが、他のタンクも含め、95%運用する考えあるか?

・堰に積もった雨水について。雪が溶けて堰内の水位が上がっているのではないか。雨水に長期的に堰に溜めておいてはいけないので、早めに出して堰内を乾かすように指示があった。今現在、堰の水位は、雪が溶けて水位が上がっている状況にあるのか?

・今回、フランジ型の天板と側板の間、今回のタンクはパッキンが入っていたということだが、溶接型の天板と側板の関係は同じような可能性があるのか、溶接しているから安心と言えるのか?

尾野:溶接型といっても天板まで溶接ではないので、最後はフランジで蓋を載せる感じ。状況としては大きな違いはない。フランジ部だけ考えればいいのかという議論もある。点検用マンホールもついていたり、そういう事を念頭に置いて考えないといけないと敢闘したとおもう。 スロッシング対策で考えたら将来的に水位を下げたいが、現実問題として水位を下げる事が出来ないので今の状況にある。タンクを造り、地下水流入を下げる事が進まないと、水位を下げることに至らない。タンクプレイスを進めるなどもろもろあり、全てが同じ軸線上に並んでいるので、どれか一つで達成できるという訳じゃない。大変難しい複雑な問題の中にある。なので、汚染水、タンク対策など総合的な対策が進まないと、実現しないので、着実にやっていく事が大事。カギは緊急時のスピード感が遅くなるので、どちらをより重視するかの性質があると考えている。今般の状況で考えると、間違われないことを含め、何らか検討すべきところがあるとおもってる。具体的にどうする段階に今はないが、一つやれば別の悪さがあるから、バランスとしてどの程度したらいいか検討しないといけないと考えている。 雨水状況は雪が沢山降ったし、福島地区では一部雨だったが、伴って堰に水が入ってくる。先般の雪が降る前に比べたら増えている状況にある。堰を良くしていく説明の中での話しだとおもうが、堰をよくしたからといって、溜めているのは本来の姿ではないという事で、それは言うとおりなので、なるべく堰内の水は早く処理をして、回収するなり、綺麗判定をして放出するなりする様にしていきたいと思っている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:07:25

●TBS黒川:【要約】


・漏水のあったタンクのV399と401Cのバルブ。開運用になっていたことはどうやって分ったのか?

尾野:そうした指示が出ていた経緯があることを確認した。)

その確認はどういう形で分かったのか?

尾野:▼さっきも言ったが、私が正確に承知してないので確認する必要があると思う。)

・この話は今日の規制委員会のWG出始めて公表裂いたのか?

尾野:金曜日はこの時点の整理できてなかったので、本日説明させてもらった。)

・週末の間にヒアリングで分かったのか?

尾野:ヒアリングでは必ずしもない。週末の間にヒアリングだけではなく、周辺状況など、調べられることは調べている。そうした事を踏まえて本日の委員会に説明して、今日、披露している。)

どういう形で分かった後日で良いので教えてくれ。

尾野:▼はい)

・今日の汚染水WGで、本来水を移送していたEエリアのタンクの水位がフラットはやや疑問を抱いていたが、オーバーフローしたら手動でポンプを止めるのが主体だったので、具体的なアクションがあまり明確でなかった話しがあった。なぜ、明確なアクションに結びつかなかったのか?理由を。

尾野:理由を言う物ではないと思うが。説明が悪かったかも知れないが、二つのことが混じって話しをしているようだが、一つは、元々、水位を見る中で、漏洩で水位が下がってしまうことに対する見方と、現在、注入していて、水位が上がっていく過程の見方と、見るべきポイント、起因すべきポイントが違うと言えば違うと言うことだ。それで、ええぇぇぇ、当該のEに関して言うと、D,E,F のポンプが動いているタイミングでは、水位の動きは、ポンプが動いたことに応じた上がり方をしてないと言うことだから、そういう事から言うと、長時間フラットだね、という事にやや疑念を持ったことはあったようだが、アクションに結びつく意識までにならなかったと言うこと、、だ。で、そのことについては17日からずっと水を入れてはじめ、ずっと順調に入っていて、まだ高いレベルじゃない、40%の低い段階の所で意識してなかったと、というな事もあるのだろう、、と、まあぁ、推論を述べさせてもらったトイウコトカトオモウ)

# それ聞き取りの結果じゃないよね。広報が勝手に状況を想像して考えた言い訳を、多分そういう状況だったのであろう、あってのであろう、あったのだと思う、と想像で報告するのやめてくれないかな。##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:11:35

●テレ朝松井:【ほぼおこし】


・12ページの図。漏洩が確認されたタンクが、ABCのCライン?

尾野:いえす。)

するとその下がBとAライン?

尾野:いえす。)

今日の汚染水WGで出ていたが、AラインとBラインは終了したから止っていて、Cラインに関してはまだ入れる余地があるから開けてあったというニュアンスの説明があったと思ったが、そうではないのか?

尾野:実際には余地がないから入らなかったと。)

するとAラインとBラインは何ぱーんと担っているのか?

尾野:▼確認する)

少なくともCラインより高いラインになっていると言うことか?

尾野:いや、必ずしもそうかどうか分からないが、Cラインが終った段階で、まだ次のステップをするかも知れないと思ったので、開けていたと言うことだから、再注入の可能性を考えていたという事だが、A、Bと比べて銅であるか意味しているかまでは分からない。)

・★★★先程、読売船越さんが聞いていた質問の同じ質問になって恐縮だが、この12ページのV346の写真、今、写真は小さいが、一昨日公開してもらったのは割と大きい写真で、今日、WGで言われていたことの繰り返しだが、この写真を見る限りでは、このままだとワイヤーを3回通して、ぐるぐる回さないといけないが、仮に、このバルブを30度ほど縦にした瞬間にスポッと{予め輪っかを作っておけば}被せることが出来るのではないか、ということを今日問われて、それについての明確な答えがないまま、閉じたままでもうまく行ったんですよ、と言う回答が教頭伝からあった。先程、読売の方が聞いていたのは、そのままでも出来ると言う事は勿論分ったんだが、V346の大きな写真、http://j.mp/1cjqu3n が今もHPに公開されているが、時計の針でいうと2時と8時みたいな角度に向いているが、仮に正午の位置に持ってきた場合、はじめから輪にしてきたものを かぽっ と被せて閉じれば、と言う簡易なことが出来たのではないかと、あくまで可能性を聞いているだけなんだが。そういうものではないのか?

尾野:▼それは確認させてもらう必要があるかと思うが、そうできる物かどうかは、私は承知していない。ただ、写真だけ見ると、カギがツケ荒れる穴が話題になっていたが、上のストッパーの板に別の板がもう一枚はいっていて、その板と南京錠を付ければカギが掛けられるのではないかという話しがあったと思う。この写真だけを見ると、ワイヤーがその下に入っているようだから、あのぉぉぉ、そういう事が出来るかどうか、今、にわかに即断しかねるが、▼確認させてクダサイ )

私もこの写真1枚しか見ていないので教えて欲しい。

尾野:ワカリマシタ…)

# この画像はサムネイルレベルの低解像度で公開。読売船越記者が新聞にも載せられないとクレームを入れたところ、このサイズに変更された。http://j.mp/1cjqu3n ##

・★★★12ページのもう1枚の写真で、V347のレバーが付いている方の写真だ。http://j.mp/1cjsclk この名板に貯水槽7元弁とある。ここは貯水槽6番だと思うが。これはなんなのか?

尾野:先ほど質問を頂いたばかりだ。)

あ。あったんですか?わかりました。すいません。抜けてました。以上です。

尾野:▼あ、すいません。ここではなく、委員会の場で質問を頂いたばかりで、まだ確認は終ってないので。)

わかりました。以上です。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:16:00

●ニコニコ七尾:【要約】


・警察に関して。先程、警察の依頼も視野に入っている説明。例えばそういうときはどういうとき?

尾野:まだなんとも。)

ではなぜ、そういう警察的な事が視野に入るのか?教えてくれ。視野に入っているということは、そういう事もありうる可能性だと思うが、どういう可能性か?

尾野:今言っているのは、調査などの方法について相談することが視野にはいるという事でえぇぇ、今、我々なりにやっている。よりこうした話しを確認するときに見るべきポイントや、あるいは例えば防犯カメラを格にする上で、我々が見て全くわからない中で、話しを受けるとか、そういうことはあるんではないかと言うことで…)

# 終始小声の尾野氏。東電は警察OBに事欠かないので、仲良し警察OBに捜査手法についてアドバイスしてもらうという意味で、警察に被害届を出して第三者に調査し手もらう考えはサラサラないということ。するわけがない。この東電が。はっきり、警察OBに捜査手法を相談すると言えばいいのに。##

先程の話しだと、具体的な相談はしてないのか?

尾野:まだ自分たちでやってないうちからあぁぁ、)

でもね。尾野さんね。それはある意味分かる気がするんだけど、私が警察だったら、それおせぇよ!と言う話になると思うが。ヒアリングしていて、時間があって、例えばヒアリングする際に、今ヒア林するに際して、どういう形ですればよいか、と言う相談だったらわかるが、例えばテープで録音するとか、このチェックポイントで調べたらいいじゃないのか、そういう非公式の相談だったらわかるが、それを一旦やった上で、うまく行かなかったから、警察に更に相談するというのは、単純に考えて倍の時間が掛かりますよね。それと、マネジメントの点についてみると、これ決定的に間違ってないか?

尾野:ま、様々の意見はあるかも知れないが、今、その様なことをカンガエテイテル ト モウシアゲタ シダイデアル)

# 相談って… 民間企業が警察に相談?被害届を出すんじゃなく、自分たちで捜査するから、アドバイス頂戴よと警察に? 東電が雇ってる警察OB、天下りにアドバイス伺うんでしょ。何やっても安倍政権が守ってくれることは確信してるし。また3.11以前と同様、呼び戻すんでしょ。警察OBを。##

そこは尾野さんに責任を取ってもらうことは考えてないが、そこはやはり社長がきちっと説明されるのが筋だし、ウソはない対応の仕方だと思うが。

尾野:アリガトウゴザイマス)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:18:40

●フリー村上:【要約】


制御室の監視状況について。先ほどの説明だとオペレーターが見たい物を設定して見れる形にすると。間違いないか?

尾野:はい。)

するとモニタは一つで見てるのか?

尾野:一つではないと思うが、それぞれ選択が出来る。タンク全ての物を一覧的に見える状況にはなってない。)

複数モニタでも一覧できるようにはなってないと?

尾野:ハイソウデス)

警報が出た場合は、モニタにどう表示されるのか?

尾野:警報が出た後、状況を確認するためにそれを選択して、今回でいえば、H6C1の水位を確認出来る。そうした物を見て、現場に確認にいっている。警報が出た後に確認する事は勿論出来る。ただ、あまたあるどのタンクに警報が出るか分からないので、予め画面上に全てが表示されている状況では必ずしもない。)

・水位が急激な低下の場合は警報が出る?

尾野:出るが、水位計については、ついていなかったところから付けている訳で、元々受け入れタンクは水位計がついている。ついてないところから付けている。新しい水位計で言えば下がって来たところで警報出す機能はあるが、ここについてはそうではなかったと言うことだ。)

すると、元の一番最初の受け入れ元の所、これで言えばC-1か?他のエリアも同じような形になっているのか?受け入れタンクに?

尾野:受け入れタンクについても、新しい水位計に変えるつもりでいて、そういう手配をしている。ただ、無いところからスタートしていたので、順としてある物は後回しになっていたと言うことだ。)

すると現状でリアルタイムで受け入れもとのタンクで急激に水位低下や漏洩があった場合は、すぐには警報で分からない状態にあるのか?

尾野:ま、そうした指摘を本日頂いたが、よく確認して対処については検討したいトオモウ)

モニタでも全部をリアルタイムでウォッチ、一覧できるわけではない?

尾野:そのやり方が現実的かどうか、という議論もあったと思う。)

・水位計の耐水性、防水性について。99%に上がった瞬間にボンと落ちている。浸水してバカになっていると考えているがどうか。

尾野:現状、そこまでの整理は出来てない。調べる必要はあるが、★★★99%だと天板に付けている水位計にはまだ触ってないわけで、、どういう状況が怒っているのか、ということも勿論あるが、一般論だが、液面まで超音波で計っているので、仮に水位計のセンサー部に水が付けば、ゲインがわったりするから、ズレてしまうことはあり得る可能性はあると思っている。ただ、今現在、その兼ね合いまで技術的に整理してないので、現段階では確認中。)

この間の説明では、オーバーフローの結果として、水位計の指示値がこのような形の変動をしたのではないかという結果論としての話だったと思うが。

尾野:あのぉぉ… それは、そうではないかとはオモッテイル。先週段階の話しとして、水位計の以上が先にあったのか、それとも水位計は結果として以上に鳴ったのか関して言えば、もともと最初の段階で水位計がおかしいと判断したのが、はじめから水位計がおかしくて、おかしい状況をおかしいと判断したのか、それとも水位計ははじめの段階でおかしくなくて、途中からおかしくなったが、おかしいと判断してしまったんで、最初に思いが戻らなかったのか、どちらかなのか、という文脈なのかという中での議論だったと思う。そういう中で、一番初期の段階ではそれが結果系なのかぁぁ、ええぇぇぇぇ、それとも、ええぇぇ、原因系なのか、少し確認する必要があると入っていたが、その後見ていく中で、こりゃ結果軽だろうなぁ、といっている。ただ、その結果系がどのようになれば、そう言うどこまで言うとそ言うズレ方が始まるとか、因果関係の、ええぇ、詳細のところまで整理しきってないから、今の質問に明快にこうであると応えしかねるということだ。)

# いったい何を喋ってるのか理解できない… ##

★★★機能の説明で97.9%でのりしろが大体65トンぐらいあることから考えると、99%の段階でもまだ、浸水もしてないですよね?

尾野:★★★相当、距離感があると思う。)

わかりました。

# 天井に付いているセンサーに水面接触で故障したというなら横軸が合わない… ##

・漏えい範囲の訂正があったが、地図の④のところか?

尾野:失礼した、最初に示した水色マーキングの所。必ずしも親切ではなかった。正確に示せてなかったということで、より正確に書くと、今日示したようなもんだということだ。)

確認すると、もともと漏水範囲はわかっていたが、図面上、側溝という形では示してなかったということか?

尾野:ハイ。)

わかりました。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:26:30

●フリー木野:【要約】


・水位計の警報、高と高高は音が鳴る?

尾野:当該タンクは音が鳴ると思うが。どんな音か言われても困るが。)

警報が鳴った後の処置として何かをしないと警報は止らないと思うが。14時の段階で高高の警報が鳴った後に、何をすれば止る?

尾野:このシステムでどうかはあるが、どの警報が鳴っているか確認する行為があり、確認する事で音を止める事が出来る。)

当該の水位の画面がダスト止るのか?

尾野:様々な警報が出て、警報音があるが、既に出ている物で角煮済みで対処していると、音が出続けていると、次に出た警報を落すから、おとが出ないように確認済みのものは確認済みという、ボタンを押すなり信号を入れるなりして音を止める事をしている。)

音を止めるための確認手順は何をすることになっているのか?14時1分に音が出て、

尾野:あ、今言ってる確認は、どの警報が出たか、トイウコトを確認したら音を止めて、その警報が出ていることに応じた確認アクションにその後に入る。)

それで14時5分に関連作業がないことを確認したと?

尾野:はい。)

・現場確認1時間後。なぜ1時間も現場確認に時間が掛かっているのか?

尾野:状況を確認していったら結果として15時だったと理解。)

・水位高高の警報が出ればRO装置はトリップして止ると今日の寄生庁のWGで説明があった。1度、高高の警報でタンクが止まり、その後、運転員が手動で再起動している以上、現場がどうなっているか分からないのに起動が出来ないと思うが。見に行ったのが1時間後なのはどういう事なのか?

尾野:今日の規制委の説明ではそういう説明はしてないと思う。)

高高で1度トリップする説明は最後にあったが。

尾野:いや、高でトリップだ。)

高高ではトリップしない?

尾野:はい。)

すると、これ、高の警報が出たのは、そうか、出ない状態だな。痕だけ入っていると。

尾野:高の警報が超えた所で入れているので、そこで一回、高の警報を超えるタイミングで1回トリップして、トリップを再起動させて高警報を超えた所で運用している。その運用が良いか悪いかは、そこまで追い詰められてるんでつね、と言う話はあるにしても、そういうことだ。なので、今回、高高がでた段階ではトリップしてない。)

私が勘違いしていた。一応、警報が出た段階ではトリップしないかしなにかかわらず、手動で止める手順にはなってないという事だな?

尾野:警報が出た段階でポンプを止めるということが、要は注入を止める手順になっていたが、元々意図していたところは、注入先のタンクで、入れすぎたら止める事を意図していたわけで。これは注入作業が行われていないタンクだったという所で落ちてしまったと。そういう事を含めて今回、落とし穴に落ちている部分があるから、マニュアルなどで対応については明確化する必要がある。)

特に1時間後のパトロールも手順としては問題認識か?手順としては。手順が間違っていたか、良かったか、悪かった派別として、今回の決まっていた手順の中では1時間後にパトロールはいいと。

尾野:今回の手順の中でどうかは、次官まで要求していない。それはそれでマニュアルに違背しているかと言えば、そういう事ではないかとおもう。ただ、そのことがどれぐらいの重みがあるかはもう少し検討する必要があると思うが、今回一連が行なわれる安価で、改善すべき点が多々あることは我々も認識しているから、アノォォォォ そうしたことは改善したいとオモッテイル…)

・タンクの今後の計画。先週聞いたが、容量に今年度の末から来年度の頭に容量に余裕が小さい話しがあったが具体的な数字は分かったか?

尾野:まだ本件がばたついており、確認が終ってない。)

・★★★昨日、東京で甲状腺関係のワークショップがあり、その中で、厚労省が東電の福島第一作業員の甲状腺ガンの関係を調査する話しがあった。その中で、作業員の方の住所不明な方が100名いる説明があり、根拠を聞いたら、東電からそういう説明があったと言っていた。どういう状況なのか確認したい。

尾野:厚労省から割れアレに研究のための要請というのをもらっていて、それで、我々の職員で線量が高かった人は、甲状腺の定期検査を受けてもらっているわけだが、そうした東電社員のデータを厚労省が行なう研究のため、提供して欲しいと言う話しを受けてる。また、関連して線量が高くなかったグループについても、何らか、情報提供、線量の状況であったり、あるいは場合に寄ったら甲状腺の超音波検査を受けてもらうとか、そういう事の強力をして欲しいと言う要請を受けていることはあるが、あのぉぉぉぉ、特にその中で住所がどうこうという事はあまり認識シテオラナイ…)

東電からそういう説明があったと。公園の中では大阪大学の教授の方が、500名不明という話をしていて、その後、隣の先生が、いや、500人ではなく100人なんですと。で、確認すると東電からそういう情報を頂いている話があったが、それは情報提供はされてないのか?そうすると。

尾野:話の流れが、ゴニョゴニョゴニョ)

要するに厚労省に提供した情報の中に住所不明な人が100人いる情報が含まれているのか?

尾野:いや、そういう主旨で協力要請を受けたとは認識してない。)

住所の情報は提供しているのか?

尾野:我々の方で、個人に関わる、あまり、個人情報で言うことでいうと、あのぉぉぉ、調整はしていると思うが、依頼があったことは線量や甲状腺の超音波検査の結果などについて、研究目的での提供を求められて、協力していくことの旨を言っているが、その中で住所がわかるとか、わからないとか、不明であるとかの議論とは質が違う気がするが。)

住所の提供はしているか?

尾野:それは聞いてみないと、と思うが。そこまで答える必要があるのか?)

あの… 住所不明な方が100名いると公の場所で説明していて、

尾野:あのぉぉ!!先ずですねえぇぇ!!!)

研究当事者の方に、それもわかるが、それは御社から出てきた情報ということなので、確認出来るかと言うことなんだが。

尾野:あのぉ、)

一応、その、

尾野:と!当方でえぇぇぇ!!! 当方で!!確認が出来て、それでデータを出した上で、必要によっては、超音波検査を受けてもらうつもりのかを出しているわけだから、どこの誰だか分からないとか、どこにいるのか分からないというのは、ということだと、そもそも成田たわけないわけだよな?)

そうですね。

尾野:ですから、そういう事ではないかと思うが。何か勘違いが入っていると思うが。その様なことはないかと思うとこの場で回答させて頂く。)

確認頂けるか?念のためだが。

尾野:ま、念のためと言うことであればアレだが、筋から言って、どこの誰かワカリマセンというデータを提供してもしょうがないよな。ww)

# (ヽ'ω`) ##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:36:50

●朝日木村:【要約】


・1号機の状況調査について。計画線量は7ミリシーベルトということは大体1時間ぐらいの調査とみてよいか?

尾野:3階を通って4階、感心のある場所を撮影してくるので、そんなに時間は掛からないと思うが。ルートは図で示してあるとおりだ。)

ビデオカメラ撮影は公表?

尾野:公表に特に支障はないと思うが。整理してから出させてもらう。名前を見えないようにするなどの事はした上でな。)

・通ったときにポイントポイントで線量はまた計る?

尾野:それはそれでだが。出来た事によると思うが。)

線量を計っているのであれば、最新情報として公表して欲しい。

尾野:はい。)

以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:38:35

●ファクタ宮嶋:【ほぼおこし】


・追加的なヒアリングは近く開始する?それは東電社員がするのか?

尾野:イエス。)

追加的ヒアリングとなれば、なにがしか疑わしいことになり、人権的に難しいと思うが、弁護士などに。ある意味、名乗り出てくれるなら刑事、民事含めて、指名も含めてある程度、実質的にそういう悪意があったとするなら、それを特定する事が1Fにとって一番の利益であり、追加ヒアリングはよく考えてしないと、私は非常に深刻だと思っている。私は警察に入ってくれと言うことを臨んでいるのではなくて、そういうところで逃げ道も作って、とにかく実質って気に出てきてもらい、それで収まれば。なんか考えないと。それは当局と相談して、その先は当局にお願いしないと、中々難しいと思うよ。当局が入ると1F自体が非常に傷がつくと思うがね。追加ヒアリングについては、別にどうやるか分からないが、実質的に名乗り出てもらうような、特にタンクの周りには専門家じゃない人がいっぱい入れ替わっていると思うんですよね。ちょっと悪戯しちゃった人がいるかも知れない。そうじゃなくて分からない人もいるんでしょうから。もうすこし、やはり弾めてのケースだが、専門家、当局含めて連携して、しっかり特定して欲しい。そういう事ですねえ。

尾野:はい。ありがとうございますっ)

# バイトテロみたいな? ピザーラおとぼけ、みたいなのりで。いやいや、超高濃度汚染水を扱う東電の、信じられない管理上の問題、多重下請け構造が背景にある、腐った現場マネジメント、丸投げ姿勢が背景にある事が明るみになることも無きもしもあらず、を恐れてるんじゃないの。東電は。##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv169668506#01:40:45

●東電小林B:【おこし】


その他質問あるか?それでは私から補足だ。今の関連だが、資料では2月23日までに91人にヒアリングしたとなっているが、2月24日の本日の午前中で、98人までヒアリング済み、といことでWGの方でもそう話している。最新の数字で言うと、本日午前中で98人までヒアリングしている。よろしこ。

それと別件だが、本日、富士電機株式会社さまより、高機能積算線量計の販売開始についてプレスリリースされている。後ほど、後ろに資料を置いておくので、見て頂ければと思っている! HPにもお知らせに掲載しているので見てくれっ!http://j.mp/1nZZfAa はいっ! それでは本日の会見は以上を持って終了する。

# 10万円。http://j.mp/1fwrWns 買えやと。一体、誰のせいで購入を検討しないといけないと思ってるのだよ。マッチポンプをリアルにするなよ…  ##








~ 終了 19時12分(1時間42分)

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